人事部 家族団欒Unitの園田です!
今回、「超・顧客志向賞」第1回の受賞者・大友さんにインタビューを行いました。
入社間もない中で、大手金融会社のAI開発推進プロジェクトに参画。
商談同席から提案書作成、提案までを担い、複数名体制での受注に貢献しました。
さらに、他案件でも商談に入り、顧客ヒアリングや関係構築をリード。
早くも社内外で存在感を発揮しています。
そんな大友さんが大切にしているのは、
「目の前の課題を解くだけで終わらない」こと。
なぜその課題が生まれているのか。 その先に、どんな価値をつくれるのか。
大友さんの仕事観と、成果の裏側に迫ります!
■ 超・顧客志向賞とは?
「超・顧客志向賞」は、
お客様に最高の体験を提供し、現場での価値創出や売上拡大、ナレッジ蓄積へとつなげた取り組みを称える賞です。
21期は、顧客との関係性をCS(顧客満足)からCX(顧客体験)へと進化させることを
重要なテーマとしています。
その中で、
- 顧客基盤の進化
- 顧客接点の拡大
- 本質的な価値提供
といった観点で大きく貢献した社員を毎月選出し、称賛することで、
組織全体に「超・顧客志向」を浸透・促進することを目的としています。
■ プロジェクトは“チームで補い合う”もの
ーーまずは現在の業務や役割について教えてください。
大友さん:
先端技術を活用したR&DやPoCの領域に強みを持ち、調査、検証から、導入に向けた初期フェーズを担当することが多いです。
一方で、サービスとして安定的に提供するためのインフラ構築や運用部分は、チームメンバーに支えていただくことが多いです。
今のプロジェクトでは、お互いの強みを活かしながら、補い合える関係性で進められているのがとても良い状態だと感じています。
■ 「全員が理解している状態」で進めるチームづくり
ーーどのような体制・雰囲気でプロジェクトを進めているのでしょうか?
大友さん:
特定のテーマごとに役割分担はしていますが、
「特定の誰かにしか分からない」という状態は作らないようにしています。
チーム全員が内容を理解した上で進めることを意識していますね。
各メンバーの得意領域は最大限活かしつつ、これから伸ばしていきたい部分についてもフォローしながら進めています。
できない部分を補い合えるチームであることは、すごく大事だと思っています。
■ 顧客志向の原点は「目先にとらわれない視点」
ーー今回の受賞にもつながった“顧客との向き合い方”について教えてください。
大友さん:
もちろん、今まさに顧客が抱えている課題に対応することは重要です。
ただ、それだけでは不十分で、その先に何があるのかまで見据える必要があると思っています。
本質的には、その場の課題を解決するというよりも、「なぜその課題が生まれているのか」という根本部分を解決しにいくことが重要だと考えています。
その視点を持ちながら提案や取り組みを進めてきました。
■ 課題を「継続的に価値を出せる形」で提案
ーー今回のプロジェクトでは、どのような課題があり、どんな提案をされたのでしょうか
大友さん:
具体的には、顧客側でもAI活用の検討自体は進んでいたものの、
「実際の業務への活用やその先の運用までを見据えた整理が十分にされていない状態」でした。
目の前の課題に対応していくことももちろん重要なのですが、
それだけだと短期的な解決にとどまってしまうと感じていて。
そのため、「なぜその課題が生まれているのか」という前提から整理し、
業務全体の流れや将来的な運用も見据えた形で提案を行いました。
単発の対応ではなく、継続的に価値を出せる状態をつくることを意識していましたね。
■ 「一回で提案が通った」背景にある連携力
ーー今回の成果について、お客様や周囲の反応はいかがでしたか?
大友さん:
提案内容と走り出しについては非常に評価していただいていると感じています。
ただ、自分だけの力ではなくて、事前に周囲のメンバーがしっかり土台を作ってくれていたおかげでもあります。
その上で自分が提案を担当するという、チームとしての連携がしっかり機能した結果だと思っていますね。
■ AI案件が広げる「会社の未来」
ーー今回の取り組みは、会社にとってどのような価値があったと感じていますか?
大友さん:
今後、AIは特別なものではなく、当たり前に活用される存在になっていくと考えています。
その中で重要になってくるのが、
社内のナレッジ蓄積や人材育成、そして提案力の強化です。
そういった意味でも、今回の案件は単なる一つの取り組みにとどまらず、
AI活用を社内外に広げていくための“事例”としての価値があると感じています。
今後につながる基盤づくりという意味でも、非常に意義のある取り組みだったと思います。
■ 目指すのは「AIが当たり前に使える会社」
ーー今後の目標について教えてください。
大友さん:
自分の強みでもあるAIの領域は、これからさらに伸ばしていきたいです。
ただ、「自分ができる」ことだけではなくて、会社としてAIを武器にできる状態を作ることが重要だと思っています。
自分がいなくてもAI案件を回せるような仕組みや、AIが当たり前に使える組織にしていきたいです。
今回のような案件や取り組みを通じて、社内のAI人材が自然と育っていく状態を目指しています。
■ 最後に
わずか1ヶ月で成果を出し、「超・顧客志向賞」を受賞した大友さん。
その背景には、
- 表面的で終わらせない“本質思考”
- チームを活かす“補完力”
- 未来を見据える“構想力”
がありました。
個人の成果にとどまらず、組織全体の価値向上を見据える姿勢は、まさに“超・顧客志向”そのもの。
これからの活躍にも、ぜひご期待ください!