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エンジニア

案件を選ぶとき、会社が見せているもの

「案件を選べます」と書くSES企業は増えました。ただ、その中身まで書いてある求人はあまり見かけません。何件から選べるのか、何を基準に候補が決まるのか、選べなかったらどうなるのか。ミラスタの案件選択制度は社内ルールとして文書化されています。今回はその中身を、ルールの記述に沿ってお話しします。何を見せているか営業がエンジニアに提示するのは、次の3つです。ひとつ、提案対象の案件を全件共有すること。可能な範囲で単価と条件も含めます。「良さそうなものだけ見せる」ということをしません。ふたつ、その中で確度の高い複数案件を明示すること。全件を出されても、どれが現実的なのかが分からなければ選べません。み...

技術面談で本当に聞かれること。運用エンジニアの現場から

SESやインフラ運用の世界では、案件に参画する前に「技術面談」があります。ところが、そこで実際に何を聞かれるのかという情報は、ほとんど表に出てきません。ミラスタでは、面談に同行したメンバーが当日中に記録を残すルールを運用しています。残すのは、話の流れ、技術的な質問と回答、相手の反応、次のアクション。今回はその記録から見えてきたことを、顧客や個人が特定されない粒度でお話しします。なぜ記録を残しているのか技術面談の準備は、多くの現場で個人戦になっています。先輩がどんな質問を受け、どう答えて、どこでつまずいたのか。その経験は本人の頭の中にだけ残り、次に面談へ向かう人には引き継がれません。市場デ...

案件を断る基準を、社内ルールごと公開します

SES業界には「案件ガチャ」という言葉があります。どの現場に行くかは運次第、という意味です。私たちもSESを主軸にしている以上、この言葉と無縁ではいられません。ミラスタがやっているのは、運の要素を減らすために「受けない案件」を先に決めておくことです。社内には「やらないことリスト」という文書があります。営業が案件を受けるかどうかを判断するための基準で、四半期に一度見直しています。今回はその中身を公開します。会社が「受けない」と決めている案件社内に知見がない技術領域の案件は受けません。誰も分からない現場に、一人で放り込まないためです。学習目的でやる場合は、事業部長と代表取締役の承認を取ること...

毎月1on1を全員に。ミラスタが育成を仕組みにする理由

「育成に力を入れています」と書いてある会社は多い。でも、それが年に数回の研修や表彰イベントで終わっていないか。SES・受託の現場で、エンジニアがそう感じる場面は少なくありません。ミラスタDS事業部は、育成を「特別なイベント」ではなく「毎月まわる日常の仕組み」として設計してきました。その中身と、回してみて見えてきたことをお話しします。■ 現場に出ると育成が止まる、という構造同じ業界の発信を眺めると、打ち手にははっきりした傾向があります。全社イベントで価値観を共有する、社員インタビューでカルチャーを見せる、職種別の市場レポートで相場を出す。どれも意味のある取り組みですが、共通するのは「点」の...

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