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「ミクシィって今なにやってるの?」→ お答えします

ミクシィで働いていると、社外のさまざまなシーンで「ミクシィって今なにやってるの?」と聞かれることがたまにあります。SNS『mixi』だけを運営している会社だと思われていたり、『モンスターストライク』をはじめとした“ゲームの会社”と思われていたり…。

ミクシィグループはどのような会社で、どのようなサービス・プロダクトがあるのか。ぜひ皆さんに知っていただきたいので、当記事ではミクシィの“今”*をお伝えします。

*当記事は2020年7月31日に発行された「2020年3月期アニュアルレポート」から一部を抜粋し掲載しています

ミクシィグループとは

「コミュニケーション創出カンパニー」です。

サービスの先にいるユーザーの気持ちや要望に常に真摯に応えるのはもちろんのこと、ユーザーの創造や期待を超える価値を、「コミュニケーションサービス」を通じて提供することを目指しています。 コミュニケーションを通じて世界を鮮やかに変えていく。 それがミクシィグループのミッションです。

3つの事業セグメント

2020年4月より、さらなる業績拡大を見込むスポーツを加え、事業セグメントを以下の3つに再編しました。

デジタルエンターテインメント事業:スマホゲームを中心としたゲームの提供

スポーツ事業:プロスポーツチーム運営及び公営競技ビジネスの推進

ライフスタイル事業:インターネットを活用した人々の生活に密着したサービスの提供

“コミュニケーション”を事業ドメインとして、『モンスターストライク』や『コトダマン』などのゲームの開発・提供、アニメの制作を含むデジタルエンターテインメント、公営競技関連事業や千葉ジェッツなどプロスポーツ運営を含むスポーツ、『みてね』や『minimo』、SNS『mixi』など生活に密着したサービスの開発・提供を含むライフスタイルの3つのセグメントで事業を推進しています。

続いて、各事業のプロダクト・サービスをご紹介します。

デジタルエンターテインメント事業

『モンスターストライク』

自分のモンスターを引っ張って弾き、敵のモンスターに当てて倒していくという、スマートフォンの特性を活用した、誰でも簡単に楽しめるアクションRPGです。一緒にいる友だちと最大4人まで同時に遊べる協力プレイ(マルチプレイ)が特長。 2013年10月に提供を開始し、世界累計利用者数が5,300 万人を突破しました(2020年5月時点)。

『共闘ことばRPG コトダマン』

スマートフォンで遊べる「ことば」で闘う新感覚RPGです。文字の精霊「コトダマン」を組み合わせて「ことば」をつくり、 ステージクリアを目指します。

その他にも、モンストのIPを活用し様々な展開を行っています。

リアルイベント

毎年4万人以上を集めるゲーム・アニメ・音楽・スポーツなど多彩なジャンルが融合した大規模イベント「XFLAG PARK」の開催や、『モンストスタジアム』を使ったeスポーツ大会など各種イベントを実施しています。

アニメ・映像コンテンツ

幅広い世代にモンストを楽しんでいただけるよう、2015年10月にYouTubeにてアニメの配信を開始。さらに、2016年、2018年には映画を製作、上映しました。

マーチャンダイジング

キャラクターグッズを販売する常設店舗「XFLAG STORE」の1号店を2017年5月に東京・渋谷にオープン、 2号店を2018年6月に大阪・心斎橋にオープンしました。

スポーツ事業

公営競技関連事業

『TIPSTAR』


2020年6月に、365日配信されるライブ動画と、競輪(KEIRIN)のネット投票を基本無料で楽しむことができるサービス 『TIPSTAR』を提供開始しました。全43競輪場のレース映像を朝〜最終レースまで、日替わり出演チームによる予想ライブ配信を見ながら友人たちと楽しむことができます。

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