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コーポレート&新規事業の二足の草鞋で、業界No.1シェアを。女性の活躍と共に企業の成長を後押しする存在に。

本日は、株式会社メディア工房で取締役を務める長沢さんにインタビュー。

これまでのキャリアパスから、現在メディア工房でデジタルコンテンツ事業に着手した背景、そして今後のビジョンまで広く深くお聞きしました。女性が活躍できる環境を業界の枠組みを越え、整えていくメディア工房について詳しく知りたい方におすすめのコンテンツとなっております。

是非、最後までお楽しみください!


⑴コーポレート部門で、M&A、事業買収、海外事業を経験後、新規事業責任者へ。

⑵占い事業を業界No.1シェアに、占い事業に匹敵する新規事業の柱を作りたい。

⑶プロダクトに対し”本気”で”真剣”に向き合える方と共に。

コーポレート部門で、M&A、事業買収、海外事業を経験後、新規事業責任者へ。

本日はよろしくお願いいたします。まず初めに自己紹介をお願いします!

株式会社メディア工房の取締役を務めております長沢と申します。本日はよろしくお願いいたします。

2010年に入社した富士通株式会社を経て、2014年に株式会社メディア工房に入社。2014年からコーポレート部門を主管しており、M&A、事業買収、海外事業などを経験した後に、現在はコーポレート部門と新規事業部門の責任者を担当しております。

前職では法人営業に携わり、主に社会インフラ企業向けのハードウェアやソフトウェア、そしてシステム開発の営業を担当していました。メディア工房にジョインした理由は、代表が私の父ということも1つありますが、上場企業という大企業の枠の中で、経営戦略全般に携われることに魅力を感じ、最終的に入社を決意しました。

改めて、入社後のキャリアパスについてお伺いできますか?

最初は、コーポレート部門で、M&Aの担当や人事労務制度の見直し、さらには会社の法務やIRなどの改善に携わり、主にコーポレート部門の人員と運営の安定化、株価の向上に取り組んでいました。主に企業内で他の部署をサポートし、補助的な役割を中心に担っていました。実際、新規事業の立ち上げには関わりつつも、その後の運営は事業部長が担当したり、事業譲渡後も、事業そのものではなく、管理やコーポレートの側面で関わっておりました。

しかし、当時立ち上げた新規事業はなかなか軌道に乗らず、何度も失敗する場面を目の当たりにしていました。ただ、当時の私はコーポレートという事業方針に関与しない立場で何もできない事で、もどかしさを感じておりました。

新規事業立ち上げの中で、人も事業内容も入れ替わり立ち代る中で、会社のノウハウが失われることに不安を感じるようになりました。そこで、事業推進に関する知識を身につけ、自ら事業を進める必要があると思い、2018年頃から事業側にも携わり、現在はコーポレートと新規事業の2部門を統括している形になります。

占い事業を業界No.1シェアに、占い事業に匹敵する新規事業の柱を作りたい

改めて、占い事業に着手した背景についてもお伺いできますか?

創業者が占い事業に着手した背景としては、占いはいつの時代も不変的に求められてきたもので、デジタルを通じて占いを提供する事が出来れば、多くの人が何か悩みや不安を感じたときに相談できて、心の支えとなる場所を提供できると思った事です。誰にも相談できない辛い状況や、将来について前向きに生きるための手助けとして占いがあり、それを通じて多くの人に影響を与えたいと思い、事業を展開しています。

今後は、まず目先としては占い事業を主軸に今後も全国展開していきたいと考えておりますが、占い事業の顧客の8割が女性のため、女性の美容や健康に関する事業、女性のスキルを生かしたエンタメマッチング事業も含め、日々の生活にプラスの影響を与えられる企業を目指していきたいと考えています。

現在の事業のやりがいはどの点にあるのでしょうか?

to Cビジネスを展開しているということもあり、ユーザー様の反応を直接見れる点はやりがいの1つだと思います。

ヒットコンテンツが生まれたとき、想像していた以上の反響を直接味わえます。また、占いの大半は相談であるため、ユーザー様から直接感謝のお言葉を頂ける機会が多いです。実際、ユーザー様の悩みを解消し後押しすることは、メディア工房が事業上大切にしてる点でもあるので、今後、新規事業でも生かしていき、女性が活躍できる場を整えていきつつ、社員にとってもっとやりがいを感じられる事業にしていきたいと考えています。

メディア工房としての今後のビジョンについてお伺いできますか?

現在、弊社は27期目に入っています。

占い事業に関しては、国内における地位を確立し、業界No.1を目指していきたいと考えています。そのため、コンテンツやチャット、電話など、占いに関連するコンテンツビジネスで業界No.1を目指しています。

また、メディア工房ではユーザーの内8割が女性というデータからも分かる通り、創業以来、女性をターゲットとし、女性の悩みを解決し、応援する取り組みに注力しています。そのため、今後も対女性という視点で培ってきた知見やノウハウを最大限生かし、女性の美容や健康に関する事業、女性のスキルを生かしたエンタメマッチング事業を始めとした別ジャンルへの事業展開も積極的に行っていきたいと考えています。

次に、長沢さん個人の今後のビジョンもお伺いできますか?

基本的に、私はコーポレートと新規事業の担当なので、株主やステークホルダーの方々に、事業の将来性を正しく評価してもらうことが重要だと考えています。そういった意味で、新規事業の担当として、皆さんに業績を評価してもらうための柱を占い事業以外の事業でも立てていくことが、今後担っていくべき私の役割だと感じています。

キャリアに対し”本気”で”真剣”に向き合える方と共に。

次に、メディア工房の雰囲気、メンバーの共通点をお伺いできますか?

女性が活躍しやすい雰囲気があると思います。実際に管理職の3割以上は女性になっております。

また、キャリアに対し真剣、全力に向き合っている方にとっては、メディア工房は最高の環境だと思います。自ら積極的に動いていけば、自分の企画が実際のコンテンツに反映されることもあるので、年齢、経験年数関係なくチャレンジできる環境があります。また、少数制ということもあり、コミュニケーションも取りやすく、スピード感を持って業務に取り組める点も大きな魅力だと思います。

メディア工房で活躍されている方の特徴もお伺いできますか?

自分で企画を考え、行動できる人が最も活躍していると感じています。

メディア工房が行うコンテンツ企画は、孤独な作業が多いという一面もありますが、成果が出ると大きな反響を得ることができます。そのため、結果が出なくても挫けることなく、地道に自分で試行錯誤し、前向きに挑戦できるメンバーが活躍している印象です。そういった事業特性も考慮し、弊社では、ポジションや役割に関係なく、自分の与えられた仕事に対して真剣に向き合える方を評価していますし、抜擢することも多いです。

それでは、改めてメディア工房にどのような方に来ていただきたいかお聞かせできますか?

貪欲に挑戦できる方に来ていただきたいです!

メディア工房は自分のアイディアを最大限生かせる環境が整っているので、単に与えられた業務を”こなす”という思考ではなく、当事者意識を持って女性の感性を生かしたビジネスに興味がある方と一緒に働きたいです。そして、この先は新規事業の立ち上げも積極的に行っていくので、自分の考えを持ちつつも、その時、その瞬間の目の前の出来事に対して柔軟に対応できる柔軟性と対応力を持った方に来ていただきたいです。

また、まだまだ人数が少ない会社ということもあり、実力を発揮すれば昇進の機会も多いので、自身のポテンシャルに自信を持っており、かつ成長意欲の高い方にもぜひご応募いただきたいですね。

最後に、求職者の方に向けて一言いただけますでしょうか?

メディア工房の主軸事業でもある占い分野においても、今後新たな挑戦を行っていく予定です。女性ユーザーが多いことから、今後は女性を応援しつつ、多種多様なニーズに応え、サービスを展開していくことを目指していきます。世の中の女性が活躍できる環境を提供するため、これからも様々なサービスを展開していきます。

そのため、メディア工房の掲げるこのようなモットーの下、一緒に共感、体現できる方と一緒に働きたいと考えています。

皆様からの沢山のご応募をお待ちしております!

本日はありがとうございました!

こちらこそありがとうございました!



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