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SansanからMNTSQに転職しました

2022年10月末にSansan株式会社を退職し、MNTSQ株式会社にコンサルタントとして転職しました、北野です。

この記事は、MNTSQアドベントカレンダー2022の7日目です。

MNTSQ Advent Calendar 2022 - Adventar
テーマ・お題は「MNTSQで過ごした私のこの1年の取り組み」、「私がMNTSQでこの1年力を入れたこと」です。 - 期間 12/5(月)から12/24(土)まで - 更新頻度 毎週月曜から土曜(日曜はお休み) - 計18件の投稿をリレー方式で行います。
https://adventar.org/calendars/8401

前回は弊社竹内の「新卒2年目からはじめるエンタープライズSaaSのプロダクトマネジメント」という記事でした。

新卒2年目からはじめるエンタープライズSaaSのプロダクトマネジメント|トリノメタケウチ|note
このnoteは、「MNTSQで過ごした私のこの1年の取り組み」、「私がMNTSQでこの1年力を入れたこと」をテーマとした MNTSQ Advent Calendar 2022 の6日目の記事です。 前回はデザイナー・クボスケさんの「スタートアップに入ってひとりめデザイナーがやったいろいろ」という記事でした。 ...
https://note.com/fall_man/n/n456d378b431e

MNTSQアドベントカレンダーの記事 かつ私の入社エントリーとして、なぜMNTSQに転職したか、MNTSQで何をやっていきたいかを書いていきます。


自己紹介

まずは簡単な経歴です。

  • 大日本印刷株式会社(DNP)
    • 商業印刷の企画職として、主に金融機関向けの商品パンフレットや営業用資料を作成していました。


  • 株式会社野村総合研究所(NRI)
    • 約7年間アプリケーションエンジニアとして、資産運用業界のシステム開発を経験。
      要件定義~設計・開発~テスト、本番稼働後の運用・保守開発、ヘルプデスクまで幅広く担当しました。
    • その後社内でジョブチェンジし約8年間 システムコンサルタントとして、IT戦略策定・システム化構想・プロジェクトマネジメント支援・IT運営改革等のコンサルティングに従事しました。


  • Sansan株式会社
    • エンタープライズのカスタマーサクセスマネージャーとして、担当のお客様の導入・活用支援、契約更新・アップセル・解約阻止等を担当。
    • エンタープライズ・ミディアム・リージョン・スモールのカスタマーサクセスのリーダーを経て、部門責任者として約100名のメンバーをマネジメントすると共に、既存のお客様の対応責任者としてトップリレーションに従事しました。

MNTSQとの出会い

40歳直前でDNP→NRIという大企業から当時上場前のSansanというベンチャーに転職していたこともあり、何となく5年という時間軸を設定し50歳になる前にもう一回チャレンジを、という考えがありました。

そのような中でコンサルドメインのマネージャーである長谷川からスカウトのメッセージをもらったのがきっかけです。

(以下は、長谷川の記事です)

【Enterprise SaaS】MNTSQのコンサルタントの仕事とは?を整理してみた | MNTSQ, Ltd.
※ 2022年3月からカスタマーサクセス(CS)と呼称していたを職種名を、実態にあわせて「コンサルタント」に変更しました。 この投稿は変更前に執筆された内容であることをご留意ください。 MNTSQ(モンテスキュー)のカスタマーサクセスの実態は「コンサルタント」である と考えていただければ認識に相違がないだろう。 ...
https://www.wantedly.com/companies/mntsq/post_articles/319747

最初はMNTSQという社名すら読めませんでしたが(モンテスキューと読みます)、資本業務提携をしている長島・大野・常松法律事務所と以前に仕事でやり取りしたことがあったこともあり、話を聞くことにしました。

なぜMNTSQに転職したか

超大企業向けSaaSというユニークな存在

通常B2B SaaSはSMBでマーケット開拓し一定の機能が揃ってきた段階でエンタープライズマーケットに討って出るというのが王道だと思っていました。

もともと自身も長くエンタープライズマーケットに対峙してきた中で、エンタープライズのカルチャー変革・業務変革を通じて世の中を変えていくことを志向していましたので、この規模・このフェーズでその挑戦をしている環境に身を置きたいと強く感じました。

ビジョン・ミッションへの共感

MNTSQは「すべての合意をフェアにする」というビジョン、「テクノロジーで契約のインフラをつくる」というミッションを掲げています。

世の中の契約(≒世の中のビジネスそのものだと思っています)にまつわるすべての業務を一気通貫でサポートするCLM(Contract Lifecycle Management)サービスを作っていくんだという姿勢に強く共感しました。

カルチャーやバックグラウンドの可能性

超大企業向けの契約のインフラをつくるというとてつもない挑戦をしていますが、同じコンサルドメインの高山や長谷川、COOの井上、代表の板谷との面接(と言うよりディスカッションに近かったです)を通じて感じた「自由と責任の文化」のカルチャーと、日本のトップローファームである長島・大野・常松 法律事務所とPKSHA TechnologyTECHNOLOGYという「リーガル」と「アルゴリズム」両方の最高品質を追求できるバックグラウンドに可能性を感じました。

最後に

このようなきっかけと想いでMNTSQに転職をしましたが、入社から1ヶ月が経過している中で主にやっている事は会社のルールやカルチャーの理解やプロダクト仕様の理解・提供価値の説明ロープレだったりする訳です。

もともとプロダクトが大好きなのでデモ環境をいじりながらプロダクトの大きな可能性を感じつつ、一方で目の前の課題も山積みでこの挑戦の山の登り方を妄想する毎日です。

また、人に向き合うのも大好きな性分なので、コンサルドメインのメンバーだけでなくセールス・エンジニア・アルゴリズム・リーガル・コーポレートと本当に多種多様な人種が存在している組織で領域横断的に仕事をしていく事への期待も非常に大きく、自身のワクワクはより強くなっています。

MNTSQではこのとてつもない挑戦に一緒に向き合ってくれる仲間を積極的に募集しています。

MNTSQ株式会社 採用情報
すべての合意をフェアにする。 テクノロジーで契約のありかたを変革するという挑戦
https://careers.mntsq.co.jp/

少しでも興味を持っていただけましたら、私と一緒に妄想したい方・ワクワクしたい方がいらっしゃいましたら、気軽にお声がけ下さい!

MNTSQアドベントカレンダー2022、次回の投稿は、私と同じタイミングでコンサルドメインで入社した黒柳にバトンを渡します!お楽しみに!

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