イベントに参加してきました
このコロナ禍ですが
やっぱりリアルな接点を持ちながら話をすることは大事!
9月3日4日に神戸国際展示場で開催された 神戸国際フロンティア産業メッセに参加してきました。
私は初日に参戦してきましたが、今年は参加企業も例年より少なく
コロナの影響で来場者も来場者も閑散としていました。
なんとか興味を持ってくれる企業様がいないか、配布用のバッグを持って徘徊しにいきました(笑)
弊社は製造業向けのサービスを提供しているので、声をかけていただいた製造業の企業様の話を聞いてみました。
銅のぐい呑みに熱燗を入れると暑くなりすぎて持てないらしいです。
熱伝導が良すぎるのだそう。
熱伝導が良すぎる銅に焼印を入れようと試みると柔らかくなってしまうけど
ベリリウム(スイヘイリーベボクノフネ、のやつですね)を混ぜると焼印が入れれるくらいに硬くなるんですって。
製造業の方って職人気質が強くて、自分たちが作っているものに誇りを持っていらっしゃるので
作っているものの話をする時って本当にイキイキされていて、楽しく勉強させていただきました!
(※冷やかしで申し訳ないので、出展者であることは最初にお伝えしています)
さて、自社ブースはと言いますと、誰かに説明していると立ち止まっていただける方も増え多くの方とお話させていただきました。
横眼でチラっと通り過ぎそうな方でも
ブースと社名を見ただけではどんなサービスか、のイメージが湧いていないだけで
『製造業向けの工程管理システムの会社です!』と声をかけると立ち止まっていただけることがあるんですよね。
少し興味を持っていただくと、相手から色々質問が飛んできます。
全てのご要望に応えられるわけではないですが
『これはできないけど、こんなことはできます!』とプラス着地の答え方をすることで
相手も『メリットのある話を聞けた』と思っていただけるのではないかと思いながらお話をしていました。
初日は30社、2日目は42社 +αの方にお話を聞いていただきました!
ありがとうございます!!!
このご時世、こういった展示会もウェブ開催になったりしていますが
ウェブは待つだけ、リアルだと仕掛けることもできる。
自社を知ってもらう、と考えるとやっぱりリアルな会が良いですね。
今回の展示会を機に、ものレボの輪が広がりますように。
ものレボのサービスとは?
さて、弊社がどんなサービスを提供しているかというと『工場向けの生産管理システム』です。
小さな工場だとホワイトボードやExcelで作業工程の管理をしています。それでも作業は回っていますが『リアルタイムで作業状況の更新や確認ができない』『人の手で入力してチェックも人なので重複や抜け漏れが可視化しにくい』というデメリットがあります。
それを弊社のシステムを導入することで『場所は違っても全員で同じ画面を見て進捗を共有できる』『重複があれば警告がでる』『抜けている工程があれば画面を見ると違和感に気付ける』等、工程管理が格段にしやすくなるのが弊社のサービスのメリットです!!
ご興味を持っていただけた方は是非エントリーください♪
まずは気軽にお話ししましょう!
◆◇初のミートアップ開催◇◆
最近よく耳にするSaaSについて、弊社CTOと語りませんか?
同業の方や今SaaSが熱い!と思っている方
ぜひお気軽にエントリーください♪
9月23日 19:00~
ものレボCTOとBtoB SaaSの開発・運用について語り合おうの会!
◆◇募集中のポジション◇◆
たとえ経験が少しミスマッチでも
『おもいやり』『誠実』『愛』に溢れた人であればぜひお話ししたいと思っています!
- フルスタックエンジニア
- プロダクトマネージャー
- フロントエンドエンジニア
- バックエンドエンジニア
- インフラエンジニア
- UI/UXデザイナー