こんにちは！なるテック広報のてんちょうです！

「地方創生事業を行っているなるテックは普段どんな活動をしているの？」という疑問にお答えして、本記事では登壇依頼があった秋田県事業のイベントに参加した様子をお伝えします。

本記事では、以下の2つがわかります。

• 登壇依頼があった秋田県事業のイベント内容
• イベントの様子

メディアにも取り上げられる機会も増え、秋田県での認知度も上昇中のなるテックの活動内容を報告します！

IT企業でありながら地方創生事業を行うなるテックの幅広い活動内容が知れますので、ぜひ最後までご覧ください。

「秋田暮らし推進フォーラム」とは秋田の魅力を参加者に伝えるイベント

秋田県では、生活の拠点を秋田に移す「リモートワークで秋田暮らし」を推進しています。

リモートワーク普及に伴い、働く場所を選べる時代になりました。
仕事は都心部からリモートで受注し、1人でも多くの方に生活の拠点を秋田に移していただけるように、魅力の発信を行っています。

今回参加させていただいた「もっとリモートワークで秋田暮らし推進フォーラム」は、リモートワークを実践して秋田暮らしを実現している方々が登壇し、秋田でのライフスタイルや秋田の魅力についてディスカッションを行うイベントです。

2021年に秋田県東成瀬村になるテックを設立し、社員全員が移住して都心部から仕事を受注している注目の企業ということで、じゅんきさんに登壇依頼がありました。

イベントの内容

「移住実践者・企業によるリモートワークで秋田暮らしの魅力!」というテーマで、社長のじゅんきさん含めて5名の登壇者でディスカッションを行いました。

登壇したじゅんきさんは、秋田県東成瀬村でIT企業を設立した背景を伝えつつ、秋田に移住しての魅力を実体験を交えながらイベント参加者に伝えます。

・未経験から秋田県東成瀬村でIT人材を育成し、都心部から案件を受注していること
・村長のリーダーシップと自治体職員の柔軟な対応を見て、秋田県東成瀬村で創業し、移住したこと

また、司会者からの「移住して良かったこと」の質問には「村民の方々が優しく本当に助けられている」と話し、特別豪雪地帯と言われる東成瀬村の生活の大変さなども、社員の話しも交えながら紹介しました。

嬉しいことに講演会の依頼やイベントでの登壇依頼など、お声をかけていただく機会も増えました。

なるテックは今後も成長していきますので、少しでも興味を持った方は社員が発信しているTwitterなどでも絡んでいただけるととても嬉しいです。笑

こちらは秋田県の高校で講演会を行った際の記事なので、良かったら見てくださいね！

参加者との交流会

ディスカッションの後は、参加者との交流会です。

参加された企業の担当者や個人事業主、フリーランスの方ともコミュニケーションが取れて、実りのある時間を過ごしました。

一緒に参加したITコンサルタントのあっくんも、様々な方と名刺交換を行いました。

ちなみにじゅんきさんは、登壇者の中でも自己紹介から会場の雰囲気を鷲掴みにして圧倒的な存在感を放っていたので、交流会ではたくさんの方から声をかけられていました。笑

今後もなるテックは地方創生に向けて、社員一同取り組んでいきます。

地方創生やIT業界に興味のある方は、なるテックで一緒に地方を盛り上げていきませんか？

なるテックでは、今後も成長するために熱い人材をまだまだ募集しています！

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