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ユーザーに愛され・求められるサービス作りへ、デザイナーの立場から切り込む

ネクストビート2021年新卒内定者紹介記事。7人目はデザイナー職内定者の大熊亜美さんをご紹介いたします。

【経歴】
大熊亜美(おおくま あみ)
栃木県出身。東洋大学国際観光学部国際観光学科。大学ではツーリズムを専攻。所属ゼミでは経営学を学ぶ。趣味はファッションを楽しむこと。2021年4月にネクストビートに新卒入社予定。

どのような学生時代を過ごしてきましたか?

色々な人に出会って影響を受けてきました。大学2年生からベンチャー企業で長期インターンをしていて、ビジネスパーソンと話す機会が多くありました。そこで様々なことに疑問と目的意識を持ちながら常に行動することで、自分の考えや知見をブラッシュアップしてきたと感じています。国際ビジコンへの参加や、起業家の方と関わるうちに「自分も起業したい!」と思っていました。しかし、市場では生き残るベンチャー企業の方が圧倒的に少ないという現実から、「どのようなサービスが求められているのか?」と考えるようになり、ユーザーに真に求められるサービス作りに関わりたいと考えるようになりました。


どのように就職活動を進めていましたか?

大学3年の12月頃から本格的に就職活動を開始しました。ITベンチャーでインターンをしていた経験から、IT業界を中心に説明会への参加やOBOG訪問などを行っていました。その際、並行してデザイナーの長期インターンをしながらポートフォリオを作成していました。大学4年の4月頃からは本選考を受けていました。そんな中、インターン先でSNSマーケティングの担当者になった際に、もっとユーザーに愛されるサービス作りのためにデザインの力が必要だと感じ、デザイナーとしての進路を考え始めました。それからいくつかの新規サービスの開発に関わり、気付けばデザインがすごく好きになっていたので、今後デザイナーとしてキャリアを歩もうと決意しました。デザインの勉強は、デザイナーとしてインターンを行い現場で学んだり、足りない部分は独学でネットの記事や本を読んだりする中で学んでいきました。その後、2020年7月にネクストビートからデザイナー職で内定をいただき、内定承諾に至りました。

ネクストビートへの入社の決め手を教えてください!

自分事として捉えられる課題を解決していきたいと考えたのと、社会問題の解決だけでなく事業拡大にもこだわる方針に魅力を感じ入社を決めました。特にネクストビートの3つの事業領域の1つであるライフイベント領域では、今後の人生で自分も向き合うであろう結婚や子育てに関するサービス作りに携わることが出来るため、自身や身近な人間から手応えを感じられるサービスとして、より成長させていきたいと感じました。そのためにも「サービスのファンだ」と言ってもらえたり、「直感的に使いやすい、好きだ」と感じてもらえることは重要ですし、ビジネスのゴールとユーザー体験をいかに重ねられるかというところにも課題感を持って取り組みたいと感じています。

入社後にチャレンジしたいことを教えてください!

デザインの領域に囚われずに様々なことにチャレンジしたいです。急成長フェーズにある社内で、プロダクトは勿論、チームや組織をデザインするカルチャー作りにも関わりたいと思っています。デザイナーとしての役割を果たせるよう、入社後は最大限バリューを発揮します。

最後にこの記事を読んでいる学生へ一言おねがいします!

この記事を読んでくださっている皆さんの中には、自分のやりたい事が分からない人も多いと思います。「何が正解か」が今は分からなくても、「自分を信じて選んだ道で頑張ったならそれは正解になるのではないか」と私は思っています。何かあれば喜んでお話しますのでご連絡ください。

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