こんにちは、オープンアップキャリア採用担当です。
※2026年10月1日付けで株式会社SAMURAI Careerから社名変更をしております。
「一人ひとりの可能性を広げ、人と企業のより良い未来を共に創る。」をミッションに、人材紹介事業を展開しています。
今回お話を伺ったのは、代表取締役社長の奈良さん。
主に、以下の3つのテーマについて、深掘りしました。
■なぜ今、若手転職支援事業「キャリ活」に注力しているのか
■この事業が目指している未来はどこにあるのか
■今このフェーズでジョインすることで、どんな成長機会を得られるのか
「整った組織に入る」のではなく、事業や組織をつくる側に回りたい。
そんな想いを持つ方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
Profile|代表取締役社長 奈良充剛さん
教育領域を中心に、営業、マーケティング、事業開発、経営戦略まで幅広く経験。
これまで一貫して、事業成長に携わってきました。
前職では、教育系ベンチャー企業のCMOとして、経営戦略や組織戦略を担い、事業拡大を推進。
マーケティング部門の責任者として成長戦略を牽引し、
現在は代表取締役社長として、キャリア支援領域の事業拡大に取り組んでいます。
若手が自分の可能性を信じ、次の一歩を踏み出せる状態をつくる。だから今、キャリ活に注力する。
オープンアップキャリアはこれまで、未経験からのエンジニアへの転職支援を通じて、多くの方のキャリアの挑戦を支援してきました。
そんなオープンアップキャリアが、今あらためて力を入れているのが、若手転職支援事業「キャリ活」です。
では、なぜ今、キャリ活に注力しているのでしょうか。
奈良さんは、その理由を大きく2つ挙げました。
【理由1】若手の可能性を広げることが、オープンアップキャリアの存在意義につながるから
若手が自分の可能性を信じ、次の一歩を踏み出せる状態をつくること。
その挑戦を支援し、社会へ送り出していくことこそが、グループのパーパス実現にも直結すると考えています。
【理由2】これまでに培った知見を活かせる領域だから
オープンアップキャリアは、これまでエンジニアへの転職支援を軸に事業を展開してきました。「人の意思決定を支え、行動を後押しする力」は、会社として培ってきた強みでもあります。
この蓄積を活かすことで、若手支援を“事業として伸ばせる形”にできると考えました。
――さらに、奈良さんはこう話します。
「支援すべき対象を、エンジニア領域だけに限定する必要はないと思いました。
若手のキャリア課題はもっと広く存在していて、そこに対して私たちが提供できる価値は大きい。個人の不安や期待に向き合い、行動変容を支援することは、私たちがこれまで長く培ってきた強みです。
そうやって、一人ひとりの人生にどこまで本質的に向き合えるか。
だからキャリ活は、“転職を成功させる”ことがゴールではないんです。本人がまだ気づいていない可能性まで含めて選択肢を広げて、次の挑戦につなげる。そこに、この事業の価値があると思っています。」
キャリ活が向き合うのは、転職そのものではなく「可能性を閉じさせないこと」
――キャリ活の存在意義はなんでしょうか?
「若手が自分の可能性を諦めずに済む社会をつくることだと思っています。
若手の転職って、実力の問題というより、情報不足や、経験が足りない自信のなさで機会を逃しているケースがすごく多いんです。本当はもっとできるのに、自分を低く見積もったまま終わってしまう。それは本人にとっても、社会にとっても損失です。
だからキャリ活は、単に求人を紹介するだけのサービスではなく、将来の選択肢を広げる事業でありたいと思っています。」
キャリ活では、一人ひとりの可能性を丁寧に引き出し、次の挑戦につなげていくことを目指しています。そのために必要なのは、単なるマッチング力ではありません。求職者がまだ言語化できていない可能性まで捉え、次の一歩につなげる力です。
一筋縄ではいかない仕事だからこそ、介在できる価値も大きい。それこそが、キャリ活という事業の本質なのかもしれません。
今の最大のテーマは、「再現性」で伸びる事業へ進化すること
奈良さんが今、人材事業の最大の課題として挙げるのが、再現性のある事業にしていくことです。
「人材紹介は、個人の力量や現場の工夫で数字が動きやすい側面があります。『誰かが優秀』であれば伸びる一方で、それだけでは組織として強くならない。『誰がやっても』一定以上の価値を出せる状態をつくることが、今の大きなテーマです。」
そのために、現在は大きく3つのことに取り組んでいます。
【1つ目】業務フローを可視化し、ボトルネックを明確にすること
集客から面談、推薦、入社決定までの各工程を整理し、どこで詰まり、どこに改善余地があるのかを構造で捉える。そうすることで、感覚ではなく事実に基づいた改善ができるようにしています。
【2つ目】オペレーションの標準化と自動化を進めること
属人化している業務を整理し、仕組み化できる部分は徹底的に仕組みに寄せていく。そうすることで、メンバーが本来向き合うべき候補者様の支援に、より多くの時間を使える状態を目指しています。その結果として、一人ひとりが『顧客価値を提供できるプロ』として力を発揮できる組織をつくっていきます。
【3つ目】勝ち筋を明確にし、注力領域を定めること
事業としてどこで成長していくべきかを見極め、再現性のある価値を提供することが求められています。目先の売上追求にとどまらず、どの市場でどのように主導権を握るかという戦略を明確にし、『成長の見込める領域』に注力することも重要な課題です。
今は、気合いや根性で乗り切るフェーズではなく、勝てる形をつくっていくフェーズです。今のキャリ活は、整った仕組みに乗って成果を出すだけの環境ではありません。
むしろ、事業や組織が強くなるための構造そのものをつくっていく局面にあります。だからこそ、今このタイミングでジョインするのは有意義だと思います。プレイヤーとして成果を出すだけでなく、事業をどう伸ばすかまで考えたい人にとって、今のキャリ活は大きな挑戦機会がある環境です。
人の人生が動く瞬間と、メンバーの成長に立ち会えること
ーーでは、この事業に取り組む中で「やっていて良かった」と感じるのは、どんな瞬間なのでしょうか。
「やっぱり一番大きいのは、求職者の人生が前に進んだと感じられる瞬間ですね。転職って、単に会社を変える話ではないと思っています。働き方も変わるし、自己評価も変わるし、その後の人生の選択にも影響していく。
だからこそ、価値の大きさを実感できます。たとえば、最初は自信がなかった方が、面談を通して自分の強みを理解し、納得して次の一歩を踏み出していく姿を見ると、この事業の意味を強く感じます。
もう1つは、メンバーの成長です。簡単な仕事ではないので、最初からうまくできる人ばかりではありません。でも、顧客に向き合って、試行錯誤を重ねながら、少しずつ本質的な価値を返せるようになっていく。その変化を見ていると、事業づくりは人づくりでもあると感じます。」
「顧客価値に正直で、成果に向き合い、変化を恐れない組織」をつくっていきたい
ーー奈良さんが思い描く組織像を教えてください。
「人材紹介は、人が介在するからこそ属人的になりやすい事業です。だからこそ、感覚ではなく事実で向き合い、顧客にとって本当に意味のある行動を積み重ねる文化が必要だと考えています。また、変化のスピードが速い市場の中では、過去の成功体験にとらわれないことも重要です。
うまくいっていないのであればやり方を変える。必要であれば仕組みそのものを見直す。
顧客のためになっていないのであれば、迷わず改善する。
そうした健全な危機感と前向きな改善意識を持ちながら、顧客価値に正直で、成果に向き合い、変化を前提に動ける組織をつくりたいと思っています。」
また、奈良さんは『メンバーに求める姿勢』を、数字に責任を持ちながら、顧客にも誠実でいられるプロフェッショナルであることだと語ります。
「目の前の成果と、その先の顧客価値。その両方と向き合うことが大切です。人材紹介は、短期的には数字で評価される仕事かもしれません。ただ、数字だけを追うと、求職者にとって本当に良い支援からずれてしまうことがある。逆に、理想論だけでは事業は成り立ちません。だからこそ、一人ひとりが成果責任を持ちながら、相手の人生や企業の採用課題に誠実に向き合える人であってほしいです。
また、今のキャリ活では、受け身ではなく、自ら課題を見つけて改善することが求められます。言われたことをこなすだけではなく、事業を前に進めるためには何が必要かを考え、周囲に還元する。そんな前向きな姿勢で取り組めるメンバーと共に、成長できれば嬉しいです。」
今ジョインするからこそ、プレイヤーで終わらない。事業をつくる経験まで手に入る。
ーー今のフェーズでジョインする魅力はなんでしょうか。
「一番大きいのは、やはり、事業をつくる経験ができることではないでしょうか。単なるプレイヤー経験で終わらず、『どうすれば組織として前に進めるか』までを考えられるようになる。完成された組織に入ると、役割は明確であるものの、見える範囲が限定されやすい側面もあります。
一方で、事業をつくる側に回ることで、視座があがり、どうすれば組織として強くなれるかが見えてくる。これは、今後の市場価値を考えても大きな財産になるはずです。今のキャリ活はまだ伸びしろが大きく、やるべきことも多い。だからこそ、営業力や面談力といった対人スキルだけでなく、業務設計、改善、仕組み化、マネジメント、事業視点まで、一気に身につけやすい環境があります。
数年後に振り返ったとき、どれほど力が身についているか。その差はきっと大きいと思います。」
キャリ活が目指すこれからのキャリア支援
今後の事業展開について、短期と中長期それぞれの時間軸におけるビジョンを伺いました。
「まず3〜5年でやるべきことは、若手転職支援事業としての確かなポジションを築くことです。再現性を持って成長できる事業モデルをつくりながら、支援対象や提供できる価値の領域を広げ、より多くの若手が安心してキャリアを相談できる事業基盤をつくっていきたいと考えています。
その上で、5〜10年の中長期では、転職という一つのタイミングだけではなく、学び直しやスキル形成、キャリアチェンジなども含めて、一人ひとりの職業人生により長く伴走できる存在になっていきたいです。
キャリアの選択肢を広げるためには、仕事を紹介するだけでは十分ではありません。必要であれば学ぶ機会をつくり、新しい経験につながるきっかけを提供し、その先のキャリアまで支援していく。そうした『学ぶ』と『働く』を分断しないキャリア支援を実現していきたいと考えています。
最終的には、単なる転職エージェントではなく、『キャリアについて困ったとき、まず相談したい』と思ってもらえるような存在になることを目指しています。」
さらに、事業を通じて人材業界や社会に与えたいインパクトについては、こう語ります。
「若手のキャリア支援を、もっと本質的なものにしたいです。人材業界には、効率化すべき部分と、人がしっかり向き合うべき部分の両方があると感じています。
だからこそ、効率化できる業務はテクノロジーや仕組みによって進化させ、その分、人が本当に価値を発揮すべき対話や意思決定の支援に、より多くの時間を使える状態をつくりたいです。
そして、その先に実現したいのは、これまでの経歴や置かれた環境だけで、その人の将来が決まりきらない社会です。
今の経験だけでは選べないと思っていた仕事に挑戦できる。
自分には難しいと思っていたキャリアを選択肢にできる。
挑戦したい人が、挑戦できる。
そうした可能性を広げるきっかけをつくれる事業を、育てていきたいです。」
簡単ではない――でも、本気で事業をつくりたい人には面白いフェーズ
最後に、奈良さんから未来の仲間へメッセージです!
「キャリ活は、まだ完成された事業でも、完成された組織でもありません。だからこそ、自分で考え、事業や組織を前に進めていく面白さがあります。」
今のキャリ活で求められるのは、単に目の前の業務をこなすことではありません。顧客に向き合う力、成果を出す力、そして仕組みをつくる力まで含めて、自ら事業を前に進めていく姿勢です。
「正直、簡単な環境ではないと思っています。でも、その分だけ得られるものは大きい。自らの手で、より大きな価値を生み出していきたいと考える人にとっては、とても面白いタイミングだと思います。若手の可能性を広げる事業を、本気で一緒につくっていきたい方がいたら、ぜひ仲間になってほしいです!」
代表取締役社長の奈良が語るように、今のキャリ活は「完成された組織や事業」ではありません。 ですが、私たちのチームには「だからこそ面白い!」「手触り感を持ちたい!」と目を輝かせて挑戦しているメンバーがたくさん集まっています。
整いすぎていない環境をチャンスと捉え、自ら仕組みを作り、事業と一緒に成長していきたい——そんな想いを持った方に、ぜひ次の仲間になっていただきたいと思っています。
「まずは話を聞いてみたい」「今のキャリ活のリアルな雰囲気を感じてみたい」というカジュアルな面談も大歓迎です。お待ちしております!
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