誠実な野心家を胸に、仲間と共に広告市場の新たなマーケットに挑戦する。

オプトで代表を務める金澤。2015年の代表就任以降、新たな体制やビジョンを築いてきました。これまで広告代理店としてオプトが周囲に与えていたイメージは、一言で表すならば「誠実」。金澤は、変わらずに貫いた「誠実」のスタンスを大切にしつつ、なにかしらを変えていかなければならない想いに駆られていました。

金澤 「僕が代表に就任してから、たしかに戦略面は変えてきましたが、ただ事業を継承しているだけのように感じてしまったんです。核の部分はなにも見直さずに走ってきてしまったのではないか、と。そこで、外部パートナーやクライアントも含めて、今一度「オプトに抱くイメージ」をヒアリングしました。」

リサーチの結果は、オプトがこれまでに積み重ねてきた真面目で堅実な精神が反映されたものでした。

金澤 「外部パートナーもクライアントも、みんなが口を揃えて同じことを言うんです。「オプトは真面目で誠実」「良くも悪くも堅実」「想像を超えてこない」と。僕が就任してから変えてきた戦略だけでは、会社のイメージはまったく変わらないことを実感しました。それと同時に、もっと今の堅実なイメージを上手に壊したいと思ったんです。」

外部からのさまざまな意見を取り入れた金澤は、役員を集めて今後の在り方について議論する機会を設けました。そこでオブザーバーとして参加した創業者の鉢嶺から「自分たちの存在意義は、新しい価値の創造をすること」という言葉が発せられ、役員全員があまりに当たり前すぎて見失っていた“変わらない価値観”を改めて認識しひとつになったことを実感したと語ります。

金澤 「これまでの堅実さのイメージは、社員ひとりひとりがクライアントファーストの精神で仕事に向き合ってきたからこそ醸成されていたものでした。だから、これから先は社員一人ひとりが自分自身の未来を描いて、ありたい姿を見つけてほしいと思ったんです。そうすることで、仕事も楽しくなるし、プロとしてのコミットメントもより充実したものになる。自分たち自身が夢や目標を持って取り組むことで、僕たちはお客様に対して最大のバリューが出せるんです。」

広告代理業はこれまで、お客様の未来にのみ目を向けていくべきとされてきました。しかし、押し付けられてする仕事よりも、イキイキしながらできる仕事の方がパフォーマンスは上がるはず。それならと考えて、社員ひとりひとりが満足できる環境をつくるために、ビジョンを刷新。「自分の未来と、個客の未来の、重なるところへ。」を掲げました。

どうやっているのか

失敗を恐れずにチャレンジする文化の浸透が必要不可欠だった

新しいオプトの創造を目指す金澤。チャレンジする文化を社内全体に広めることにも取り組んできました。そこには、金澤自身のこれまでの体験から感じた、元来オプトに根付いている失敗を恐れずにチャレンジする文化の掘り起こしが必要でした。

金澤 「僕は、たぶんオプトのなかで一番失敗してるのではないかと思うほど、失敗ばかりをしてきました。本来であれば降格・減給となってもおかしくないような重大なミスをしたこともありました。でも、オプトはそんな僕に対して次のチャンスをくれて、失敗を活かしてもう一度頑張ろうと思わせてくれる企業だったんです。そんな自分の原体験があるからこそ、今の社員にも失敗を恐れずにどんどん新しいことに取り組んで欲しかったんですよね。それなら、僕が代表になった今こそ体制を変えるべきだと思いました。」

失敗を責めるのではなく、それを糧にして次に活かせる環境を整えること。それこそ、金澤が取り組むべきもっとも重要な課題でした。

金澤 「オプトにはチャレンジする文化が無いわけではありませんした。でも、広告代理No.1になった時代や、大企業と協業したりしてきた歴史のなかで、いつしか失敗を恐れて現状維持に留まってしまうことが増えてしまったように思います。そこで、「Action!」というスローガンを浸透させました。なにかにチャレンジして、成功したら2点、失敗しても1点。でも、なにもしなかった場合には-1点。この考えを定着させることで、誰でも気軽にチャレンジできるようになるんです。

オプトに足りなくなっていた実行文化。堅実であるがゆえに、できる理由やできない理由を考えてしまうことで起こる問題点でした。「できる」「できない」よりも前に、やってみたい気持ちを重視する。責任や権利など決断に必要な要素まで社員にできる限り渡すことで、スムーズに決断できる体制も敷きました。

金澤 「今までは、役職が多いあまり決断までに時間がかかってしまったり、途中で混乱を招いてしまうことがありました。そこで、管理職の体制も変更して、従来の体制からふたつほど役職の階層を減らしたんです。誰もが平等にビジョンを掲げて実行できる環境になってきたのではないかと思います。」

人で繋がるオプトだから大事にしたい、「誠実な野心家であれ。」

個客ごとのビジョンやミッションと並走しながら、ともにビジネスを革新させ、世の中に新しい価値を創造することがこれからのオプトの役割。金澤はそう語ります。その背景には、オプトに所属する社員ひとりひとりが持ち合わせている「人」を大切にする文化がありました。

金澤 「オプトは、人に支えられてここまで成長してきた会社です。お客様から感謝の手紙をいただいたり、社内で表彰されればお客さんも一緒になって喜んでくれ、お祝いメッセージをくれたりするほどです。社内外を問わずに、人を大切にしてきたことで繋がっているご縁だと思います。だから、これから先も人との繋がりを大切にし、お客様とも、社員同士も、貢献し合える会社を作っていきたいんです。」

人との繋がりを大切にしながらも、野心家であること。それが、これからのオプトをつくり上げるために必要なポイントだと金澤はいいます。

金澤 「オプトで新しく生み出したイズムは「誠実な野心家であれ。」です。人に対しては嘘をつくことなく誠実に、かつ、攻めの姿勢を忘れない野心家として。オプトの8つのコンセプト“OPT Octagon”に共感、体現してくれる存在を増やしていきたいと考えています。」

金澤チャレンジする文化、誠実さ、そして、人と人とを繋げてイノベーションを起こす野心。これらのすべてが、これからのオプトに必要な要素であり、先々の目指すビジョンにつながっていきます。」


これからの広告業界へのイノベーションを掲げるオプト。これから共に働く人材として、金澤は「待つ姿勢ではなく、自分から意思を持って行動する人」を探したいと語ります。

金澤自分の意思を明確に持っている人と一緒に働いていきたいと思っています。広告業界は、もともと分業方式で決められた仕事を割り振って働く方法が一般的でした。しかし、そういった働き方がこれから先も本当に幸せなのだろうか。夢や目標を持たず“must”だけを叶える世の中が幸せだと、僕は思いません。だから、そんな世の中を変える挑戦をこれから続けていきたいと考えています。」

事業を通じて、キラキラ輝く人を増やす未来の創造。それこそが、目指す世界です。最後に、金澤が目指すことについて聞きました。

金澤 「広告事業だけではなく、これまでにはなかった商品の開発や、ユーザーに共感されるメディアやコンテンツの企画。広告業界全体のイノベーションを起こし、僕らが関わっている人や企業にまでうねりを広げていきたいと考えています。日本全体の生き方改革、ともいうべきなのかもしれません。


オプトでは、多様な人材の採用に向け、型破り人材を社長自ら探しに行く 「仲間探し採用」を開始し、「失敗」をテーマにした採用活動を行っています。
オプトでは「失敗」を「成長の機会」「イノベーションの源泉」であると捉え、 失敗しても挑戦し続けることができる人材との出会いを求めています。

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