「起業か就職か…悩んでいる人へ」インターン日記(2/4)
シリーズ第4弾中の第2弾です!笑
Wantedlyに登録されている方は結構「ベンチャー!起業!」って言う系統の人が多い気がするんですけど、実際どうなんでしょう?(ちなみに私もそうです…笑)そんな少数派を意識して書いてみました。
一つ前の記事(大学1年生がインターンする理由)を読んでもらえれば分かるように「起業」も念頭にあった私ですが、インターンを通じて視野が広がった気がするので、タイトルのトピックについて私の思うことをシェアします。
結論から言うと
「今、どちらかと言えばやりたい!」
と思う
「逆!」
を選んでみるのってありじゃないですか?
悩むくらいなら起業すべき!という人は結構いますよね。でも起業がゴールでないならもう少し視野を広げてから始めるのでも遅くないはず、、!
悩んでいるなら双方の良い点、悪い点は確認済みだと思います。だけどバイアスってどうしても掛かってしまいますよね。
そのバイアスをなくす方法が「どちらかと言えばやりたい」「逆」をやるべきだと思う理由です。
誤解のないように…
こっちをやりたい!と悩んでない人はやりたい方をやってください(^^)
応援します!
私は起業に興味がありました。
理由としてはとにかく自分の好きを追求できるから。なんか、やっぱり、「働く=電車の鬱なサラリーマン」のイメージがあったから。
でも実際にインターン生として組織に所属して見て、その自由度に驚きました。
- 出勤時間自由
- 勤務場所自由
- 服装自由
- 「年齢 = 偉い」がない社風
イメージと自分が体験したことのギャップにはびっくりしました。
自由な組織はあるし、そんな組織を探せば良いだけ。
どう探すかは...「運」かと!(笑)
でもこれからはフレックス制も浸透してきて自由な風土を持つ会社が増えるのではないかと予想しています。上記のような組織も探しやすくなるはず!
今後、私の考えがどう変わるかはわからないけど、今現在思うことは、組織に所属しようとしまいと、そこが論点になるべきではない・どんな環境であれば自分のやりたいことが実現可能なのかを見極めたいって感じです!
付け加えると、「大企業は個人が成長できないから駄目だ」的なこと言う(ベンチャーにいる)社会人を信じて就職するなら絶対にベンチャー!だと思っていた私ですが、今まで鵜呑みにしすぎたな、と思います。
企業の名前に頼るのは確かに将来性の面で私も賛同できないけど、大企業が大企業になった理由は絶対にあって、そこから学べることはあると思いました。
ベンチャーや大手に関わらず、個人が成長できるかできないかはその個人の組織内での過ごし方によると今は思っています。だから最近は結構大手の人に会って話を聞いたりもしています。ベンチャー同様に頭の切れる人ばっかりです!
考え方を変える方法って、経験しかないと思っています。
どんなに本で読んでも、人に聞いても自分自身が経験しなければ納得できないですよね。
だから私は沢山の経験をして考えを何回も変えていきたいです。
考え方が変われば変わるほど選択をすべき時により自信をもって結論に至れるのではないかと思って!
「逆」をやってみて「なんか違う」と感じたのであればまた「逆」をやってもいいと思う!
日本人の平均寿命は83.87歳!
時間はあるし( ´∀` )
3つ目の記事は「19歳の考える仕事の定義」で書くつもりです~