【営業】たった1年でリーダーに昇格。彼が考える、営業として活躍する上で最も大切なものとは? | 株式会社プリメディカ
異業種から転職する社員も多い中で、佐々木さんは前職で医療業界の営業に携わっていたとお聞きしました。どのような業務をされていたのですか?はい、前職では外資系の医療機器メーカーで営業に携わっていまし...
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プリメディカは、昨年度から新たに「チームMVP」という賞が作られました!こちらは1年間の営業成績が最も優秀なチームに送られる賞となります。
記念すべき初代チームMVPに輝いたのは、第二グループ(リーダー:佐々木さん、メンバー:金本さん、小佐々さん)でした!今回は、改めて3人に1年間の振り返りや、MVP達成の秘訣などをお聞きしました!
—この度はおめでとうございます!まずは受賞をした時のお気持ちをお聞かせください。
金本さん:ありがとうございます!やはりリーダーの佐々木さんに貢献できて良かったと思ったのが一番の感想です。いつもチームメンバーのことを第一に考えてくださっていて、困ったときはすぐに同行もしてくれるリーダーなので、このような形で恩返しができて良かったと思います。
小佐々さん:僕も同じ気持ちです。一年間、佐々木さんにはかなりお世話になったので、微力ながらも栄冠を届けられたことが、率直にうれしいです。
—佐々木さん、めちゃくちゃメンバーから慕われてますね!!
佐々木さん:いやいや、そんなことないですよ。今回の受賞は、私だけのものではなく、みんなの力があってこそ受賞できたものだと思っています。本当に金本さん、小佐々さんはこの1年頑張ってくれたと思います。
—チーム全員で勝ち取った賞ということですね。
佐々木さん:そうです。第二チームは中部から関西まで、それぞれが幅広いエリアを担当しているので、各メンバーにかかる負担もかなり大きいと思っています。また実際に会える機会もなかなかありません。ですが、常に2人とは頻繁に情報交換をしています。その点ではどのチームよりも、協力体制はしっかりできあがっていると思っています。
金本さん:確かに。会う機会はそこまで多くないですが、会えてる感覚はありますよね!
小佐々さん:そうですね。ほぼ毎日といっていいほど、連絡を取り合っています。3人のチャット内では常に意見が飛び交っているので、気になることがあればすぐに聞くことができます。
佐々木さん:なかなか会えないからこそ、コミュニケーションを密にすることが大切だと思っています。また第二グループは仕事を頑張るメンバーばかりなので、業務を抱え込んでいないか、心配事などないか、、など常に声をかけるように心がけています。
—それぞれ営業する上で意識されていたことは何だったのでしょうか?
金本さん:私が最も意識していたのは、とにかく仕事の生産性を上げていくことでした。私の担当エリアは移動距離がかなり長いので、ただ闇雲に訪問するだけでは時間が足りません。そこで、ファーストアプローチは検査会社、メール、電話で済ませ、案件が浮き彫りになった施設へ訪問するという動きを徹底していました。効率を高めることは重要です。
小佐々さん:僕が担当しているエリアは、すでにうちのサービスが導入されている施設が多く、昨年は特に既存施設のフォローアップを意識していました。異なる角度で課題解決できる別の検査サービスを提案することで、新たな受診者のニーズを解決しましょう!とお話する機会も多かったです。
—やはり担当施設やエリアによって、動き方や意識していることもそれぞれ違っているようですね。
佐々木さん:そうですね。ひとりひとりが、どれだけ担当施設のニーズや課題に合った施策を提案できるかが大切です。各施設、悩んでいることはさまざまなので、我々営業がどれだけ課題をしっかりヒアリングできるか?どれだけお客さん目線に立つことができるか?が、とても重要です。それができれば、自然と結果がついてくると思っています。
—なるほど!ちなみに、お客さんにあった検査サービス提案といえば、昨年12月から新サービスも始まっていますが、お客さんの反応はいかがですか?
小佐々さん:昨年に弊社で上市したFlora Scan(フローラスキャン)という腸内フローラ検査サービスですね。市場には腸内細菌検査サービスが多い中、担当施設からは「プリメディカさんのサービスをぜひ聞きたい」と仰っていただけることが多く、信頼関係がしっかり構築できていると実感できています。
金本さん:僕もFlora Scanがサービス開始後、すぐに導入していただける施設があり、実績を作れたことには達成感を感じています。。新製品の立ち上げ期は苦難が多いですが、前職でも新製品で売り上げを作る経験があったので、ノウハウを活かして実績を作ることができたなと感じています。
—新しいサービスを提案するというチャレンジの中で、信頼関係を実感することができたのは嬉しいですね!
佐々木さん:第二グループのメンバーはそれぞれ自分のやり方に固執するのではなく、グループ内で共有した客観的な意見や情報も取り入れて、営業活動に取り組んでくれることが、リーダーとしてはとても有難く思っています。営業だとどうしても数字にこだわりすぎてしまうことも多いかと思いますが、会社としてチームとして「ここが重要だよ」と優先順位を伝えることで、メンバー自身も理解してくれて動いてくれます。
—第二グループってどんなチームですか?
金本さん:良くも悪くも、似た性格の者の集まりという気がします。そしてがっつり体育会系です!
佐々木さん:いやいや、周りに配慮ができるタイプの体育会系ですよ(笑)上下関係が厳しい!というよりも、常に気を配れることができるメンバーだからこそ、社外だけでなく社内にも配慮ができるチームだと思っています。
小佐々さん:チームとしての連携感は抜群だと思っています。特に佐々木さんがしっかりとまとめてくれて、引っ張ってくれているので、とても頼もしいです。また、自分で考えて動くことができるので、ストレスなく活動できます。
金本さん:そうですね、いい意味で人間関係もさっぱりしていて、チームでの揉め事は1年通して1度もなかったです。おそらく、全メンバーの目的が営業数字を上げることにコミットできていると思います。やはり共通の目的をもっているチームは、一番強いのではないかと思います。
—やはりチームワークが抜群のようですね。
佐々木さん:第二チームは、新卒、中途採用などのバックグラウンドも異なっているため、多様性があります。それぞれ個性がありつつも、お互いを尊重しあえる仲間です。そこが今回MVP受賞につながった一番の大きな要因かもしれません。
—最後に今年の目標をそれぞれ教えてください。
金本さん:私はやはり数字の達成ですね。もちろんチームMVPもそうですが、今年は個人MVPも狙っていきたいと思います!
小佐々さん:僕も同じです。ディフェンディングチャンピオンチームの一員として、今年も貢献できるように頑張っていきたいと思っています。
佐々木さん:今年のプリメディカは新しいサービスや取り組みをどんどん行っていく予定です。営業メンバーとして、まずは会社に貢献ができるように、数字を作ることが一番の目標です。そしてまた来年もみんなでチームMVPを受賞して、美味しいものを一緒に食べに行きたいと思っています!
ありがとうございました!
今回チームMVPに選ばれた各メンバーのストーリーはこちらからご覧いただけます!
佐々木さん
金本さん
小佐々さん