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「できなければ未来がない⁉」と面接で強く心を動かされて入社した下山さんのお話

今回はエンジニアの下山裕司さんを紹介します!

・2017年6月入社

・プログラミングが大好きな、筋の通ったエンジニアです。

ゲーム業界で社会人生活をスタート

パソコンが好きだったので、IT系への就職を考えて大学は情報系の学部を選びました。大学卒業時は就職氷河期でしたが、入社試験の際にC言語のテストで好成績を取ることができたのと、大学3年次に第1種情報処理技術者試験を取得していたことが有利になり大手ゲーム関連会社へ就職が決まりました。主にコンシューマーゲーム機向けのプログラマーとして社会人生活をスタート。ゲーム制作は学生時代には習いませんでしたが、C言語ができたのでバリバリ書くことで勉強しながら覚えていきました。残念ながら6年程で部署異動となり、情報システム部への配属に変更され、そこでは在庫管理のプログラミング等を行いました。


将来に不安を感じて転職

順調に社会人生活を送ってはいましたが、自分の将来に不安を感じていました。開発は年単位で行われ目の前の新しいことへの挑戦はしていたのですが、広い世界での挑戦から離れていっていると感じてしまったんです。言語もずっと同じでしたし、ゲーム制作にも復帰したかったですができなかったですし。さらに、会社の業績もあまり良くなかったんです。ですので、思い切って転職を決意しました。

様々な希望を持ってした転職でしたが、転職した先が倒産したり、グループ会社で転籍させられたりと色々な経験をすることになりました。先のゲーム関連会社の元上司から誘いを受けて転職をした際には、転職してすぐにその誘ってくれた元上司が辞めると言う事態が発生し、会社への信頼が薄れ、私の中の不安も膨らんでいったので、半年ほどでまた転職するはめになりました。

ただ、そんな中でも遊技機の開発に携わったのが良い経験となり、プロディジとの出会いがありました。ゲームや遊技機の開発ができる会社であることを条件に探していたのですが、面接で山嵜社長のお話を聞いて将来性があるなと感じたんです。と言うよりも、ついていけなかったら自分の未来がないという危機感も駆り立てられました。気持ちが強く動いたことでプロディジへの入社を決めたんです。


同僚から刺激をうける毎日

プロディジ入社後は希望していた遊技機の開発に携わったり、Unityでのプログラムやスマートフォン向けアプリの開発に携わりどんどん活躍の場が広がっています

月1定例会や社員旅行などの集まりは好きなので参加していますが、同僚の皆さんと話していると刺激を受けるし勉強になります。考え方を広く持っている人が多いと感じますね。自分の考え方の偏りが恥ずかしいくらいに感じることもあり・・・そのあたりは持ち前の知識と雰囲気とググり力でカバーしてますが、見習いたいなと良い影響を受けています。

それと、個人的にはボウリングが好きなので社内ボウリング大会を開催したいですが、秋葉原にボウリング場がないので今のところ実現が難しそうです。


「未来を先取りする開発」を進めていきたい

今後もできるだけ多くの機種で開発に携わっていきたいです。VR・AR・AIも脚光を浴びているので「未来を先取りする開発」をこれからも進めていきたいです。

それと、コンシューマーゲーム機向けのゲームをつくりたいです。新卒で就職した時からゲーム開発に携わりたいと言う気持ちは変わっていないので。最近はスマートフォン向けゲームに押されていますが、画面制御を派手にできたりという点ではコンシューマーゲーム機には敵わないですよね。

あと、自分が子供の頃にはなかったレイティング対象となっているゲームがあるのが寂しいです。武器が出てくるからダメ、恋愛ものだからダメ、、、厳しい制限がありますが、制限がかからないゲームがつくれないわけじゃない。あくまでもゲームなので、面白くて・誰でも遊べるゲームをつくりたいです。

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