裁量権が欲しい。大手広告代理店を目指していた学生が超スタートアップ企業に入社した訳

プロフィール
氏名:安部 直樹(以降、安部)
年齢:29歳
入社:2013年8月
所属:M&A事業部

2013年8月にPROJECT GROUP株式会社(以降、PG)に新卒で入社。
入社後、Web未経験ながら20以上の新規メディアを立ち上げ、すべてのメディアのマネタイズに成功。
現在はM&A事業部であらゆるジャンルのメディアの買収・売上のグロースを担当しており、直近買収した月売上10万円の仮想通貨メディアをわずか3カ月で月売上2000万までにグロースさせる。

今回は、安部がPGに入るまでの経緯やどんな人がPGに向いているかなどについて語ってくれた。


大手広告代理店のOB訪問するも、総じて魅力を感じなかった。


ー安部さんが就活していたときのエピソードについて教えてください


僕は大学4年の時に就活をはじめて、大手とかベンチャーとか、特にこだわりはなかったんですけど、何となく頭の中で「大手広告代理店とかに行くんだろうな」って思っていました。


それで、はじめは数社の大手広告代理店の人を紹介してもらって、企業理解を深めるためにOB訪問をしていました。
結構な人数に会って話を聞いていたんですけど、全員共通して覇気がないし、仕事の話を聞いても全然楽しくなさそうで。


外からは、めちゃくちゃ優秀な人材揃いのエリートキャリア集団みたいに見えていた会社だっただけに、「ここの社員ってこんな感じなの?」って拍子抜けしたのを覚えています。


「うちの営業のエースだから」とか「うちの会社の部長だから」って感じで社内評価の高い人たちを紹介してもらっていたにも関わらず、人にも会社にも仕事内容にも、総じて魅力を感じませんでした


ーなぜ魅力を感じなかたんですか?


理由としては、僕は大学時代、協賛企業が付いている大きなインターカレッジサークル(以降、インカレ)に入っていて、そこでかなり多くの企業の決裁者と折衝する機会がありました。


何回も折衝をこなす内に、自分なりの基準ができて「この人は優秀な人だ」とか「そうじゃないな」っていうのはパッと判断できるようになっていきました。


だから、OB訪問した人たちのオーラのなさにちょっとびっくりしたし、そういう人が高評価されるような社風にも魅力を感じられなかった。
おかげさまで、大手広告代理店への熱が一気に冷めてしまいました。


ーベンチャー企業に興味を持ったきっかけってどんなことだったんですか?


僕は「裁量権」のある会社で働きたかったから、若手のうちから裁量権が持てるという点にポイントを置いて企業調べをしていました。

それで色々な会社を見ていくうちに、僕の志向がどちらかというとベンチャー企業との親和性が高いということに気づき、そこからベンチャー企業に興味を持つようになりました。


ただ、実際のベンチャー企業の内部事情や業務については、やはり自分の目で確かめたかったから、大学を休学してインターンをしてみることにしました。


インターンしたからこそ分かった、ベンチャーの実態。


ー実際に、どういう仕事をしていたんですか?


上場したばかりの勢いのあるベンチャーをはじめ、複数の企業でインターンをしていたんですけど、どの会社もテレアポとかメールの送付といった事務作業程度の仕事しかやらせてもらえなくて、面白そうな業務には全然関われませんでした。

ただ、サイバーエージェント系のベンチャーとPGだけは、かなり自由にやらせてくれやりがいありましたね。


ほとんどの会社は、インターンだから事務作業しかできないというわけではなくて、普通に入社している人であっても、最初は新人がやるような仕事しか任されていなかった。
インターンして分かったことは、人数がそこそこいて形が出来上がってるベンチャー企業って基本的に新人には裁量権を与えないし、内部の業務を任せないってこと。


あくまで裁量権を与えられるスピードが「大手と比べると早い」ってだけで、例えばウチみたいに、入社してすぐに大手クライアントを任されるなどということがまずない。


僕が想像していたベンチャー企業のイメージとは、かなりのギャップがありました。


ーPGにはどういうきっかけで入社することになったのですか?


大学時代の知人から「最近会社を立ち上げた人がいる」といった感じで田内(代表)を紹介されたことがきっかけでした。


そこから田内と色々話していくうちに、PGは僕の求めていた会社であることが分かったし、すぐに事業に取り掛かって自分も会社を育てていけたらと思い、インターンとして入社することに決めました。


その時のPGはまだできて1か月くらいの超スタートアップで、人数は自分含め7人。
オフィスもかなり狭かったし、会社としての基盤も全然整っていなかった。
今主軸事業として行っているグロースハック事業もまだ無く、制作を主軸に事業を行っている会社でした。


今では考えられないけど、当時社長も社員もアルバイトも、みんな一律の給料だったんですよ(笑)
それくらいギリギリだったけど、みんな必死でした。


右も左も分からないスタート。そこから20以上のメディアを立ち上げ、すべてを収益化させる。

(↑他メディアからインタビューを受ける安部さん)


ー超スタートアップでは初めはどんな仕事をしていたんですか?


入って一番最初に担当した業務は、マーケティング業務。
当時セールスとエンジニアはいたのですが、僕が違う業務を希望したので、マーケティングを任されました。


とはいえ、マーケティングに関して自分の経験もなければ会社としても経験不足で、何からやればいいか右往左往状態。

とにかく売上を上げなければいけなかったので、最初は大学時代から作成したことがあったまとめ系のメディアを立ち上げたり、アフィリエイトサイトの作り方を1から田内の伝手を辿って教わりながら作ったりして、最終的にトータルで20以上のメディアを立ち上げました。


その後、作ったメディアを収益化させることをミッションとして動き、結果的に全てのメディアの収益化に成功、今のメディア事業部の基盤を構築しました。


アフィリエイトサイトの方は、作ったものの成果が出るまで時間がかかるので、1ヶ月間ひたすら記事を書いてアップロード、あとは成果が出る時期まで待つというサイクルを繰り返しながら運用してました。
ただ、成果が出るまでの間は手が空くので、その間に2chまとめを作成していました(笑)


当時、2chまとめには「ヤングジャンプ」のまとめサイトがなかったので、「ヤンジャン速報」っていうまとめを作ったんだけど、スタート3ヶ月で500万PVに達するサイトに成長。
ですが、見込んでいたよりも売上が立たず、結局サイトを閉じました。


その頃、寝かせていたアフィリエイトサイトがやっと売上が出てくるようになり、月数万円だった売上が数十万円、さらにそこからスマホ最適化や改善を重ね、半年経つ頃には月数百万円以上の売上が出るようになりました。


その間に会社にも人が増え、Adコマースをはじめとする新規事業が順次立ち上がり、徐々に今のPGの形に形成されてきました。


新しい市場を狙い、新規事業の立ち上げを計画。


ー今はゼネラルマネージャーとして活躍する安部さんですが、今後社内でどういう仕事をしていきたいですか?


新規事業に取り組むことですね。


構想段階だけど、仮想通貨・eスポーツ・VR・AIといった市場が固まりきってないところで何かやろうと考えています。


今僕はM&A事業部という部署で、世の中に数多あるメディアから成長が見込めるメディアの選定・買収、買収後メディアの売上を伸ばしていくグロースハックを担当しているんですけど、そこである程度売上を成長させる仕組みを完成させたら、また新規事業に取り組みたいと思っています。


あと、良い人材を採用するためのスキーム作りと人事の強化にも力を入れていくつもりです。


どんな人がPGに向いている?


ー採用方面にも力を入れていくとのことですが、安部さんの思う、PGに向いている人ってどんな人なのでしょうか?

人の指図は受けたくない、かつ成長に素直な人ですかね。
人の言うことを聞くのが嫌な人は、PGに合うと思います。


そういう意味でいくと、学生時代先生にムカついてた人は向いているかも(笑)
「何で」って思ったことを、面と向かって先生にぶつける人って、基本的に嫌われるじゃないですか。
実際、田内もそうだったみたいだし(笑)


他人から指図を受けたくない人っていうのは、基本的に「YESマン」にはならないから自分の頭でちゃんと思考するんですよね。
そういう人が仕事をすると、ある程度売上が上がる仕組みが分かってきたら勝手に自走する。
だから、そういう人は伸びしろかなり大きいと思ってます。


あと、成長に素直な人は「こうすればできるようになる」とか「こうすれば売上が上がる」とか、そういうアドバイスは素直に聞くんですね。
自分で考えるよりも成功してる人から直接話を聞くほうが早いっていうことを知っているから。
つまりは、自己肯定感よりも成長に重きを置いてる


人の指図は受けたくないかつ成長に素直な人とはぜひ一緒に働きたいし、PGはその個性を存分に生かせる場所だと思いますね。


個人的にはゲームが強い人もPGに向いてると思います。


ーゲームですか!なんでですか?


ゲームをちゃんとやり込んだ人なら分かると思うけど、ゲームで強くなるって実はめちゃくちゃ難しいんです。
どういう風にすれば相手に勝てるか、どうすれば高スコアがとれるか。そういうのって研究しない限り強くなれない。


それを研究するって時点で、まさに改良するために調べることが習慣として根付いてるってことだし、検索能力や情報収集能力だったり改善を繰り返すスキルも必然的に高い。


(↑安部さん自身もかなりゲーム上手いです)


例えば、ゲームとスポーツの違うところって「指導者がいるかいないか」だと思っていて、指導者から教えられたことをやって強くなる人って、それが必ずしも自走できるかっていうとそうではないんですね。


でも、ゲームには基本的に指導者がいないから、強くなるには自走するしかない。


だから、「ゲームが強い人=自走できる力・有益な情報を仕入れる力が高い」という方程式が成り立つと思ってます。
そういう意味で、一部PGの風土とも親和性高いかなって感じてます。


僕自身、世の中のほとんどのことはネットで完結できるということに気づいたから、気になることはどんどん調べて勝手に自走していく人は伸びしろがかなりある。


実際、M&A事業部の人間は全員、指示がなくても勝手にどんどん自分で仕事を進めていく。
細かいところを気にするよりも、「とにかく前に進んでいくことができる人」と一緒に働きたいですね。



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