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【営業開発部】日本の教育業界の役に立ちたい!そんな想いをもつ営業開発部社員にインタビュー

いつもQQ English Wantedlyをご覧頂きありがとうございます!人事の西牧です♪
今回、いつも明るくQQEnglishを盛り上げてくれている営業開発部のシャルマさんにこれまでの経歴やQQでのお仕事についてお伺いしました^ ^

ー お名前から国際色のあるシャルマさんの生まれや育ちについて教えてもらえますか?

インド人の父と日本人の母のもとに生まれ、幼少期は大阪で暮らしました。
父親の仕事や両親の教育方針で、小学校4年生のときからカナダ、アメリカ、インドネシアなどさまざまな国で暮らしていました。大学進学をきっかけに再度日本での生活を始めることにしました。      僕自身がハーフで日本とインドのバックグラウンドがあり、さらに今まで様々な国で暮らしてきたので、自信をもって「故郷」と呼べる国がありませんでした。大学へ進学の機会にどの国が自分にとっての故郷なのか考え、大学選びの基準にしようと思い考えた結果、カルチャー面などから「自分は日本人や」と思う気持ちが強かったので、日本の大学に進学することを決めました。

ー幼少期の教育って将来に影響を与えると思うのですが、日本に戻ってくる時、言語で困惑したりしませんでしたか?

途中帰国も何度かはありましたが、塾含め小学校3年生までしか日本での教育を受けていなかったので、やはり言語に関してつらいと感じることはたくさんありました。一般の日本の学校に通っていたわけでもなかったので、高校卒業時点では、漢字の読み書きや敬語の使い方をほぼゼロから学ばなければいけない状態でした。海外の学校は5月に終わるため、必然的に1年浪人しなければいけないということもあり、その期間にアルバイトをしながら日本語能力試験の勉強をして日本語をネイティブに戻す努力をしていました。

ーシャルマさんの生い立ちを伺ってすごく努力をされたのが伝わりました!英語も日本語も習得されたシャルマさんですが、就職するときや会社選びの軸はなんでしたか?

新卒で就職活動をしていた頃は、キャリア教育に問題意識があったので人事系の仕事に就きたいと考えていました。学生時代の時に教育系のスタートアップ企業でインターンをしていて、教育事業と採用業務を担当していました。働く中で学校課題は大体理解ができたが、社会課題の理解が深められなかったため、人事系の業種に就くことに決めました。

ーHRのご経験もお持ちだったのですね!ちなみに今は営業開発部として業務をされていますが、ここに配属されたきっかけはどんなことがありましたか?

コロナによる最初の緊急事態宣言が出るころまでは、ずっとHRのキャリアを突き進んでました。コロナによる社会の変化に、自分が頑張れることはなんだろうと疑問を持ち、プツンとHRへの意欲が切れてしまった時期がありました。その頃務めていた会社でも新規事業の立ち上げに向けて取り組んでいましたが、なかなか自分の価値を見出せず、転職することを決めました。外資系企業の採用担当の内定もいただいていたのですが、採用に行ったら今までと何も変わらないと感じて内定承諾をするか悩んでいました。そんな時に、もともとお知り合いだった梶原さん(QQEnglish現在のCOO)から、「QQなら何でも挑戦できるよ!」と誘っていただき、成長段階のフェーズでもあるため何か得られるものがありそうと思いJoinを決めて、今までとは違う営業開発部でBtoBの営業に日々取り組んでいます!

ー今までとは違う業種での挑戦になりますが、営業業務はいかがですか?

学校系の案件は今まで関わったことがなかった領域なので、特に学びが多いですね!先方への提案面に関しては、一般企業と学校とで共通しているところはたくさんありますが、学校に関しては授業に取り入れることになるので、リアルタイムでのサポートの手配や教育委員会の予算等の確認作業なども含めて導入までの時間は一般企業よりかは手厚く時間をかけて対応しています。営業歴もまだ新人なので、覚えることに苦戦することはあっても、営業行為そのものが難しいとは正直思っていないです。今までは既存顧客の継続があって成り立っているところがあるので、これからは新規顧客の獲得にも力を入れていくのですが、今までやってこなかったことをわからない中作り上げていくのはやはり、難しさを感じますね。

ー今後どんな活躍をしていきたいですか?

QQの業務を通じて、学校(教育現場)の実態を知り、子供たちの未来を切り開くツールとしてQQのサービスを広めていきたいと思っています!新卒時代から想いそのものは変わらず、僕はいま日本の教育業界で何か役に立つことをしたいと考えています。営業としてスタートしつつ、どんどん新しいビジネスモデルを作っていけるのが今のQQだからできることであり、魅力であると思っているので、これからQQEnglishのメンバーとしてJoinしてくれる方々にも、「これしかできない」という仕事はないので、意思があればチャレンジできる環境だということを伝えたいです。

シャルマさんの生い立ちや教育業界への想いに心を動かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか? 今回、お二人目の社員インタビューでしたが、お二人とも一貫して伝えてくださっているのはQQ Englishが「チャレンジできる環境」であるということでした。その分みなさんイキイキと日々の業務に取り組んでくださっているように人事として私も感じています!

QQEnglishでは、挑戦する意欲のあるメンバーを募集中です♪

まだまだ成長段階のフェーズにあるQQEnglishを一緒に盛り上げていきましょう!

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