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【新教室長インタビュー③】世界一周を経験、夢を持てる大人になるために夢見るに入社!

採用担当の井上です!今回は入社5日目のインタビューです。新卒で入社した大手企業を2年で退職し、世界30か国を周った経歴の持ち主。見知らぬ土地でもギターと歌であっという間にひとだかり。ロボ団のナオトインティライミ、森さんです。

夢見る入社はあっという間

何となく教育業界に興味があり、何となくwantedlyを見ていると、夢見る株式会社の記事を発見!何となく「話を聞きに行きたいボタン」を押してみると・・・

その日のうちに連絡あり、翌日には採用担当と面会、レッスン見学、3日後には面接を受けるといった、スピード採用となりました。

意外な前職!大手建設機械会社の人事

前職は大手建設機械の人事でした。採用、新入社員教育、就業管理など、忙しい日々でした。2年ちょっとしたところで退職することにしました。

ー退職理由は?

生き生きと働いていくイメージができませんでした。自分が上の人達みたいになっていくと思ったら、なんか違う、会社の中でできることは増えても、自分の良さは伸びないだろうな~って感じました。

なので、思い切って仕事を辞めて旅に出ることにしました!

海外への想い…

大学生のころ、何か新しいことがしたいと海外に行くことに。スリランカで井戸を作る企画に参加し、現地でホームステイをしました。日本で当たり前だと思っていたものが全部違う環境、その中で人と人とのつながりに感動しました。

その経験から、発展途上国に貢献できる場がある大企業を選んで就職しました。だけど、どこかで大企業に入社することが目標になっていたような気がします。前職で海外に行けるのなんて、いつになるかわからないと感じていました。

人って生きてるだけでめっちゃすごい!それだけで希望の塊!

退職後は1年4カ月かけて、いろんな国を周りました。ギターを抱えて旅をして、たくさんの出会いがありました。日本の普通が通用しない。物乞いする子供をみて胸が痛くなったり・・・

そこで感じたのは、人って生きてるだけでめっちゃすごい!ってこと。

海外の子供はめっちゃ勉強するし、勉強したくて仕方がない。楽しそうに勉強するんです!

日本は何でもあるけど幸福度が低いように感じます。当たり前に生きられて、恵まれているのに、希望を持っていない。だから、学びに対してもっと楽しんでほしい!って思いました。夢見ることすら許されない人々が世界中には無数にいます。だからこそ、何にでもチャレンジできる環境に生まれた日本の子供たちが、大きな夢を抱き、その実現のために生きていけるような社会になって欲しいと強く思います。

ロボ団で楽しそうにレッスンを受ける子供たち

レッスン見学では、子供たちが楽しそうなのが印象的でした。やらされてやっているのではなく、好きだからやってる。だから夢中になれるし、学びになる。

ロボ団では、プログラミングそのものを勉強しようと教えようとするのではなくて、「プログラミングができると、こんな楽しいことができるよ~!」っていう可能性を先に伝えています。

楽しい!面白い!で動機付けしている点に強く共感しました。

いい大学に入って、いい会社に入って、それだけでは幸せになれないことに気づきました。これからは、レールの上を歩くのではなく、それぞれが自分の幸せを考えて追い求めていく社会になる。自分の頭で考える力を身に着けさせる教育が必要で、そんな教育が夢見るで実現できると思いました。

夢見るを見つけてよかった!

入社後のギャップは今のことろないです。ホンマにいい会社。メンバー一人ひとりとちょっと話すだけで、本気が伝わってきます。それぞれが自分なりに教育に関する考えをしっかりもってて、それをやろうとしてる、全社会議の言葉を聞いてそう思いました。

子供が夢を持つようになるには、自分たち大人が夢を持つ必要があると思います。夢見るなら子供に背中を見せられる生き方働き方できるんじゃないかと思います。

今日で入社5日目、教室長業務を教わりながら、プログラミングも勉強中しています。保護者の名前を覚えたり、覚えることだらけで大変です。大変だけど充実してる。これからは尊敬できる仲間と一緒に、夢を見る大人の背中を見せていきたいと思います!

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