スマートさはいらない。泥臭く市場を切り拓く“北海道営業の魂”

シェアフル北海道拠点を率いる時田が語る、営業にしか味わえない醍醐味とは

こんにちは、採用担当です！

「地方は人材確保が難しい。募集を出しても応募が来ない。繁忙期だけ人が欲しいのに、確保できない。固定シフトでは現場が回らない……。」

そんな声を、私たちはもう何年も聞き続けてきました。
一方で、観光・サービス・農業などの現場では、季節やイベントとともに需要は確実に膨らんでいきます。

“人材が足りないのに、仕事だけが増えていく”
いま多くの地方で起きているのは、この深刻なミスマッチです。

このギャップを埋めてきたのが、短時間・単日からはたらける「スキマバイト」という新しいはたらき方。そして、その仕組みを北海道に根づかせてきたのがシェアフルです。

北海道市場が変わった2年間と、最前線で戦う拠点長の話

冬本番を迎えた北海道。
この拠点が立ち上がってから、気づけば2年以上が経ちました。

この2年間で、北海道の“はたらき方”は大きく変わりました。
かつては「スキマバイトは使わない」と言い切る企業も多かった市場が、いまでは、「使わないと会社が回らない」と言うほど、その価値を感じ始めています。

その変化を誰よりも強く体感してきたのが、北海道拠点を立ち上げた拠点長・時田です。
片道300kmを車で走ることもある。
季節が変わるたびに、案件も需要もガラッと変わる。

東京では決して味わえない“北海道営業の面白さ”に、泥臭く向かい合ってきました。

今回は、そんな時田が語った「北海道営業の醍醐味」と、これから迎え入れたい“次の営業リーダー”へのメッセージをお届けします。

Profile／時田 匡 (ときた ただし)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　法人営業として複数社経験し、2015年人材派遣の法人営業に従事。
2017年ランスタッド株式会社にて人材派遣営業、山形・新潟・新宿にて支店長経験。
2023年 シェアフル株式会社 入社。北海道拠点の立ち上げを担う。

※所属部署・役職は2025年12月時点のものです。

■ 北海道営業の醍醐味①：とにかく土地が広い。だから戦略が必要になる。

「北海道は“ひとつの都道府県”という感覚ではありません。あまりに広大で、300〜400km移動なんて普通です。」(※参考：東京～京都の直線距離：370キロ)

札幌でうまくいった戦略が、旭川・帯広・函館でも通用するとは限りません。
地理的条件、人口構造、はたらき方の文化……すべてが違うからです。

立ち上げ初期を振り返ると、取りやすい案件ばかり追っていました。しかし、周辺エリアはユーザーが少ないため継続しない。

そこで彼は思い切って、「あえて取りに行かないエリア」を決める戦略を取りました。

まずは札幌中心部で、人が動きやすい飲食の案件を育てる。中心でユーザーが動けば、自然と周辺にも広がっていく。この“同心円”のようにユーザーを広げていくスタイルこそ、 広大な北海道だからこそ生まれた戦略です。

単に足で稼ぐのではなく、地図を読み、街の動きを読む営業。それがこの地域の醍醐味です。

■ 北海道営業の醍醐味②：四季で案件が変わる。“季節を相手にする”営業。

北海道の四季は、とにかくダイナミックです。

冬は雪が積もり、スキー場の求人が一気に増える。春から夏にかけては観光シーズンとなり、ホテル・飲食・農業・ゴルフ場などの需要が活発に。秋はインバウンドが一気に戻り、市場がまた動き出す。

「季節によって“取りに行く業界”を変えないといけない。大変だけど、それが営業の面白さです。」

市場の波を読みながら、自ら戦略を描いて動く。
案件もユーザーも、季節の変化とともに動いていく。

“市場をつくっている実感”を、ここでは確かに味わえます。

北海道営業の醍醐味③：泥臭く、熱く。だからこそ手応えが大きい。

「スマートに仕事しなくていいんです。今はまだ、泥臭く当ててナンボ。」

北海道拠点は立ち上げから現在まで、ずっと右肩上がり。「ほぼ毎月ギネス更新」という圧倒的な成長を続けています。その裏にあるのは、戦略だけではなく、片道300kmを日帰りで走り、吹雪の中でも訪問するような“熱さ”です。

直接会って、空気を感じ、町の変化を知り、企業の課題に誠実に向き合う。その積み重ねが、北海道の中での信頼を築いてきました。

市場の動きがここまでダイレクトに返ってくる地域は、他にありません。

■ こんな人とはたらきたい！～自走とやりきるチカラ！～。

そして、時田が採用で重視しているのは2つ。

• 指示待ちでないこと
• 何かひとつ、“やりきった”経験があること

立ち上げフェーズの拠点だからこそ、自らで自走し、ただやるではなく、クライアントの為に最後までやりきれるか。

時田自身、小学校から大学まで陸上一筋。
110mハードルで全国の舞台に立った経験もあります。

だからこそ、続ける力＝営業の強さと実感しているのです。

■ 求む。“シェアフルの名を北海道に轟かせる”営業リーダー。

最後に、時田からのメッセージを。

「一緒にマーケットを広げてくれる人が欲しい。シェアフルの名を北海道に轟かせてくれる人。熱い人、尖った人、大歓迎です！」

3年後、5年後には、「北海道で一番シェアを取っているのはシェアフル」と胸を張って言える状態をつくりたい。

その未来を、一緒につくる仲間を探しています。

あなたの営業人生で、ここまで挑戦しがいのある舞台は、そう多くありません。

シェアフル北海道の次のリーダーへ。
ここでしか味わえない“営業の醍醐味”を、一緒に楽しみませんか！？

👌拠点立ち上げ×北海道で働きませんか？　　　　

https://www.wantedly.com/projects/2207602

📣社員インタビュー記事も順次公開しています！ 

https://www.wantedly.com/stories/s/sharefull_interview

📣シェアフル会社HPはこちら！