EC運用サポートチームをまとめる馬塲寛子さん。
現在は、EC運用の実務だけでなく、チーム全体を見ながらメンバー育成やクライアント対応まで幅広く担当しています。
そんな馬塲さんですが、実は最初は“パート入社”でした。
今回は、
- なぜ“そばに”へ入社したのか
- どんな想いでECの仕事に向き合っているのか
- 子育てと仕事をどう両立しているのか
について、お話を伺いました。
「作り手の想いを届ける」仕事がしたかった
馬塲さんがこれまでのキャリアで大切にしてきたのは、“作り手の想いを届ける”ことでした。
販売員としてお客様に商品を届ける仕事。 営業としてメーカーや商品の魅力を伝える仕事。 バッグメーカーで商品紹介コンテンツを作る仕事。形は変わっても、根底にある想いは変わらなかったといいます。
「メーカーさんや作り手さんの想いを、きちんと届けたいという気持ちはずっとありました。」
その中でECに惹かれた理由は、常に何かが動いていること。
商品ページを改善する。 画像を変える。 情報を整理する。 施策を試す。その一つひとつが売上や反応につながっていく。
「常に何か起こっている状態が、自分には合っていると思ったんです。」
そばにを選んだ理由は「一緒に働きたい」と思えたから
転職活動の中で“そばに”と出会った馬塲さん。最終的に入社を決めた理由は、とてもシンプルでした。
「この方と一緒に仕事がしたいと思ったんです。」
面談で印象的だったのは、会社としての考え方や人への向き合い方でした。
特に心に残ったのは、子育てをしながら働く女性への理解。子どもがいることは、ビジネスにおいて制約になることもある。でも、それだけではない。 子育ての経験があるからこそ、発揮できる力もある。
そんな考え方に触れたことで、「自分もこうなりたい」と思えたそうです。
入社して感じた“そばにらしさ”
入社後に感じたのは、面談で受けた印象とのズレがなかったことでした。
「佐藤社長をはじめ社内の全ての人が、目の前のことに誠実に向き合う、本当に尊敬できる人ばかりでした。」
クライアントに対しても、購入者に対しても、社内のメンバーに対しても、誠意を持って向き合う。ただ売るのではなく、本当に良いものを、必要としている人に届ける。その姿勢が会社全体に根付いていると感じたそうです。
「正しい情報を、正しい人のところに届けること、それが結果的に売上に繋がる。そういった考え方が、会社の中に浸透していると思います。」
コロナ禍での入社。不安よりも「やるしかない」
馬塲さんが入社したのは、コロナ禍の真っただ中。当時は、世の中全体が先の見えない状況でした。
「誰も何もわからない状態だったので、とにかくやってみるしかない、という感じでした。」
会社もまだ立ち上がったばかり。整ったルールや仕組みがあるわけではありません。それでも、馬塲さん自身のマインドと会社のフェーズが合っていたといいます。
「先が読めず初めてだけど、全部やってみるしかないよね、という感覚でした。」
最初は、仕組みづくりからのスタートだった
入社当初は、教育体制や業務フローが整っていたわけではありません。例えば、デザイナーさんとの協業になる画像制作ひとつを取っても、
- デザイナーさんへどんな指示が必要か
- クライアントとどんな事柄を事前に取り決めるべきか
- “高級感”などの感覚的なニュアンスをどうすり合わせるか
など、やりながら一つずつ整えていったそうです。
「高級感のある画像、と一言で言っても、人によってイメージは違うんですよね。」
だからこそ、制作指示を文章だけでなく、参考画像も含めて共有する。
商品をより魅力的に伝えるために、クライアントからの要望・ECのプロとしてのそばにの視点・デザイナーさんの技術をしっかり掛け合わせるために、認識のズレが生まれないよう確認の仕方も工夫する。
そうした積み重ねが、今の業務フローやチーム体制につながっています。
パートでも、裁量が大きかった
“そばに”で働いて驚いたのは、雇用形態に関係なく仕事を任せてもらえることでした。
「アルバイトだからここまで、という線引きはあまりなかったです。」
クライアント対応にも関わる。 提案もする。 自分で考えて改善する。そうした経験を積む中で、自然と責任範囲も広がっていきました。
その後、馬塲さんは正社員へ。正社員になったことで、より組織づくりやチーム体制にも関わるようになりました。
「クライアントワークだけでなく、チームをどう作るかまで考えられるようになったのは、正社員になって大きく変わった部分です。」
子育てと仕事を両立できる環境
馬塲さん自身、小学生のお子さんを育てながら働いています。子どもの体調不良や家庭の都合など、思い通りに働けない日もあります。それでも、会社には家庭事情への理解があるといいます。
「子どもがいることへの理解はすごくあると思います。」
ただし、配慮してもらうことを当たり前にするのではなく、周囲への感謝と、してもらったことをお返しする姿勢も大切にしているそうです。
働き方に柔軟さがあるからこそ、自分もチームにどう貢献できるかを考える。その姿勢が、馬塲さんらしい働き方につながっています。
後編では、EC運用サポートの仕事の面白さへ
前編では、馬塲さんが“そばに”へ入社した理由や、パート入社から正社員・リーダーへと役割を広げてきた背景について伺いました。
後編では、
- EC運用サポートの仕事内容
- 成果につながった案件
- チームで大切にしていること
- どんな人が活躍しているのか
についてお届けします。