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人事採用担当の私がスタートラインに入社した理由

みなさんこんにちは! 株式会社スタートラインで採用担当の平林です。

本日より当社の事業や社員の紹介を通して、求人だけではわからないことをお伝えしていければと思います。 今回は私の入社ストーリーとともに、スタートラインの社風も伝われば!と思いご紹介していきたいと思います!

私がスタートラインに入社した理由は、 かれこれさかのぼること6年前。当時アパレル企業で人事担当をしていました。当時、会社として障がい者雇用の実績がなく、いよいよ採用をしていくというフェーズの時に、私が主担当となり障がい者雇用をスタートしました。 その時に出会ったのが、“スタートライン”だったわけです。 もちろん右も左もわからず、まずは障がい者雇用とはなんぞや?というところからのスタート。法定雇用率?障がい特性?なにを配慮しなければいけないの?業務は何を切り出すか?社内への理解をどう深めてくか?はてなだらけのスタートで日々勉強だったことを今でも覚えています。 スタートラインでは、企業へ向けて障がい者雇用のコンサルティングをしているので、当時の私にとっては非常にたくさんの支援と学びを受け、会社としてはビジネスパートナーとして頼れる企業として存在してくれました。 当時、コンサルしてもらっていたのは、現役員の長谷川とマネージャーの小倉でした。 この出会いが、今の私がスタートラインで採用担当となる理由に繋がります。 様々な支援を受け、私も「障がい者雇用」というものを理解し、 0からスタートした雇用は2年ほどで13名の部署となり、社内からは新規の仕事の依頼が頻繁にきたり、本社社員と直接打ち合わせをしながら仕事をひとつの形にしていく場面をみることができるようになりました。 まさしく目指すべく、障がい者雇用が会社の戦力になる!というところに行き着いた瞬間だと思いました。

そこから私のキャリアはアパレル企業からITベンチャー企業での人事へとうつります。 そこではとてつもないスピード感の中で採用を経験していきます。採用職種や経験の幅も広がりつつも、今後のキャリアを考えていた時、現役員の長谷川とマネージャーの小倉と久々の再会を果たしたのです。 飲みニケーションというやつは定期的にしていたのですが(笑)、スタートラインの人事職を探していたタイミングと、私自身何をしていきたいのかという部分が合致し、JOINすることになりました。 良きタイミングと「ご縁」でした。

入社を決めた理由は、やはり役員の長谷川とマネージャーの小倉の存在がとても大きく、こんな人たちと一緒に仕事がしたい!と心から思えたことです。クライアントとしてですが私の仕事っぷりや尖りっぷり(笑)までみてきてもらっていた人たちでしたから、もちろん社内のマネジメントにおいても一人一人の個性や強み弱みすべてをわかって、チャレンジさせてくれる、そんな社風があります。実際に入社後あらためて感じたことは当社の魅力は“人”です。社員のバックボーンは様々で、それぞれの強みを認め合い、高め合える環境とそこには全員が現場を考えて行動するという熱い想いがあります。 その分様々な個性があるので毎日退屈しません笑

そして、2点目。 私は障がい者雇用の可能性を、一企業としてみてきており、他の企業にもこのような雇用を実現してほしい!という思いがあること。新しい価値を創造していく事業に参加したいと思いました。

3点目。 成長できる環境がある!と感じられたこと。 当社は9期目のベンチャーであり、来期で10年を迎えます。 次の10年どう飛躍していくのか。一緒に組織、事業をつくり会社とともに自身も成長できるフィールドがあると感じています。

当社では、これからのスタートラインを一緒につくっていく仲間を募集しています。ビジネスとして「障がい者雇用支援」という分野で新しい価値を世の中に提案していきませんか? 当社では、今まで経験されてきた業界や職種などは一切関係ないと思っております。今までの経験の中でチャレンジした経験がある方、それと同時に失敗も経験してきた方、当社でまた新しい挑戦をしてみませんか? そして業界No1を本気で目指してみたいという方、ご応募お待ちしております。 少しでもご興味ございましたら、オフィスへ遊びにきてください!

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