こんにちは、採用担当の内田です！
今回紹介するのは、WEBマーケ未経験からロックスタに飛び込み、入社半年でメディア立ち上げを2本も担当した秋葉慶介くん。
「手を挙げれば、任せてもらえる環境」の中で、挑戦を続けながら自分の可能性を広げています。
そんな彼の素直な言葉から、ロックスタで働くリアルが伝われば嬉しいです！
慶介（けいすけ）の名前の由来は何ですか？
母に聞いたところ、僕が生まれる前に切迫早産になりかけて1ヶ月ほど入院してたらしいんです。その後無事に生まれてきてくれた喜びを、名前に込めたって言ってました。ちなみに「平成八年生まれ」ってことで、名前の候補に「平八（へいはち）」があったみたいなんですけど、今となっては慶介で良かったなって思ってます（笑）。
WEBマーケティングとの出会いについて教えてください。
大学では工学部建築学科にいて、構造設計っていう、地震にも強い建物を作るための分野を専門にしてました。だから新卒で構造設計事務所に入って、大学で学んだことを活かしながらクライアントワークを経験してたんです。
でも、やっていくうちに「プロジェクトを立てて、自分でPDCAを回す側になりたい」って思うようになって。その想いから資格の勉強を始めてみたりしたけど、クライアントに合わせた働き方だと、なかなか継続が難しかったんです。
結局、3年くらいで退職して、自分がやりたいことを探しながら、副業の王道ルートって感じでブログ開設したり、WEBライターに登録したりしたんですよね。これが今の仕事「WEBマーケティング」に繋がるきっかけになりました。
本気でやりたいと思った理由は大きく2つあって、「成長」と「マネタイズ」がキーワードです。
まず成長の部分では、クラウドワークスでライターをやってたんですけど、記事に対するフィードバックがほとんどなくて。書いた記事がどう修正されて、どんなふうに公開されたのかもわからない。これじゃスキルも伸びないし、虚無感だけが残っちゃって。
次にマネタイズの部分では、仮想通貨系のメディア運営チームに入る機会があって、その時に「どうやってこのメディアを収益化するのか」って毎日頭を悩ませてたんです。ニッチなジャンルだからこそ、難しかったですね。
ライターでもメディア運営でも壁にぶつかって、一人じゃ限界があるなって思って。そこで本気でWEBマーケをやるために、転職活動を始めました。
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ロックスタとの出会いについて教えてください。
Wantedlyで企業を探してたとき、かなり細かく条件を絞って検索してたんですが、どんな条件でもロックスタが検索結果に出てくるんです（笑）。
会社情報を見てみたら、「若手を成長させたいって想いで設立された会社」って書いてあって。それが最初の惹かれたポイントでした。普通は会社のために人を採用すると思うんですけど、ロックスタは“人の成長”が先にあるんだって感じて、すごく印象に残ったんですよね。
それで「自分も若手に入るな」と思って、カジュアル面談に応募しました。
人事と常務との面談だったんですが、話しやすい雰囲気を作ってくれて、僕の趣味やこれまでの経歴にちゃんと興味を持ってくれたんです。他社だと形式的な質問ばかりだったので、その違いに感動しました。
二次面談では、会社の課題や求めていない人物像なども正直に話してくれて、信頼感が増しましたし、最終面談でオフィスを訪れたとき、想像以上にキレイでテンションが上がったのを覚えてます（笑）。
入社して感じたギャップはありますか？
人間関係とか含めて、特に大きなギャップはなかったですね。
現在の仕事内容を教えてください。
主にSEOコンテンツの作成を担当しています。新規記事を作ったり、既存記事を修正してPDCAを回したりしてます。あと、ベトナムの現地制作チームには立ち上げから携わっていて、その仕組みづくりも担当しています。
さらに、競合分析をしながら自社メディアの改善施策を考えたり、リーダーと一緒に戦略を立てたりしています。入社半年以内に、新規メディアの立ち上げを2つも経験させてもらったのは大きかったです。
タイミングもあるけど、興味のあることに手を挙げたら、任せてもらえる環境なのがありがたいですね。
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入社前の課題はどう変化しましたか？
成長については、会社に入ったことで個人では得られないノウハウやツールを使えるようになって、課題だった部分が質的に変化したと感じてます。
マネタイズに関しては、入社後すぐに「メディアからこんなに売上出るんだ！」と知って驚きました。ただ、まだ“どうやって売上を作るか”の部分は模索中です。とはいえ、社内でいろんなジャンルやメディアがあるから、比較しながら学べてるのは大きいですね。
やりがいや楽しさは何ですか？
基本的にずっと楽しいです。学ぶことが好きで、日々学べてる感覚があるから充実してます。最近はAIを使ってプロジェクトを進めていくのが特に面白いです。
やりがいは、手を挙げたら任せてもらえる点ですね。新しい挑戦でもチャレンジすればチャンスがもらえる。数字の成果を出せたら、もっとやりがいが増していくと思います。
あと、自分が書いた記事が検索の1ページ目に出ると嬉しいですね。小さな修正で順位が上がった時の快感は、足りなかったピースがピタッとハマった時のような感じで、ちょっとゲームっぽくてクセになります（笑）。
働き方について教えてください。
週3日は出社、週2日はリモートで働いています。ベトナムとの定例ミーティングは、リモートの日に合わせて入れることが多いです。あとは業務後の予定に合わせて柔軟に調整してます。
残業は入社直後は月10時間未満でしたが、今は平均25時間くらい。会議やミーティングが増えた分、前後の準備も含めて残業になりがちですが、新しい挑戦ができている証拠でもあるので、前向きにとらえています。
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週末の過ごし方はどうですか？
ゲームをしたり、ワークショップに行ったり、家ではAIツールを触って何か試してみたり。あとは、Googleのアルゴリズムって土日関係なく動くので、日々情報をキャッチアップしてます。隙間時間に本を開くのと同じように、読書感覚でやってる感じですね。
ロックスタのカルチャーで気に入っている部分はどこですか？
気づきを与えてくれる環境が多いことです。
会社が意図して取り組みをしていて、業務スキルも人間的にも成長を促してくれるなって感じています。だから「若手を成長させたい」っていう想いに、実際の行動も一致してるなと実感してます。
今後の挑戦や目標を教えてください。
やっぱり売上の最大化が一番の目標です。最新ツールを取り入れて、どんな価値を提供できるかを追求したいですね。どんどん新しいことを吸収して、自分の市場価値を高めていきたいと思っています。
あとは「まだ見たことのない世界をテクノロジーの側面で見続けたい」っていう想いもあって。メタバースに住みたいってよく言ってるんですが（笑）。未来の進化をリアルに感じながら働けるってワクワクしますよね。
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求職者の方へ一言！
ロックスタには「フィードバック」「内省」「ハイクオリティ」っていう3つの文化があります。だから気づきの機会が多くて、成長に繋がりやすいんです。
主体的に動ける人なら、年齢関係なく成長できる環境だと思います。
成長を求めている人、ぜひ一緒に働きましょう！
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ありがとうございました！
平八は可愛すぎましたね。(笑) AIやメタバースの話をすると、ワクワクが止まらず、ずっとニコニコしながらしゃべり続ける平八、もとい、ケイ。そんな彼は、入社して半年後にはベトナム現地と連携したプロジェクトを推進させ、今や事業の中核を担う存在にまでなっています。どんどん存在感を大きくしていくケイに、これからも目が離せません。
さて、ロックスタでは引き続きWEBマーケターを募集しております。
中途正社員枠、長期インターン枠に加えて、27卒から新卒枠も増えました！！
チャレンジしたいこと、成長したい姿、叶えていきたいことなど、皆さんのお話を聞けることを楽しみにしています(*'ω'*)
その他、ロックスタではXアカウントからの発信もしているので、是非お立ち寄りください(*^-^*)
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