【桜満開】お昼休憩にお花見をしてきました!@目黒川 | トレスイノベーション株式会社
今週は暖かくてお天気も良く、過ごしやすかったですね!花粉を除けば!目黒川の桜並木はいつの間にか満開になっていて、24日からはライトアップもスタートしていたので中目黒は昼夜問わず人々でとても賑わっ...
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皆さんこんにちは!
お久しぶりです( ◠‿◠ ) 採用担当の鈴木です。
早いものでもう2月も終盤ですね…。
最近は寒さも少しずつ和らいできて、来月は目黒川の桜が見れるな~なんて
今から少し楽しみだったりします。
さて、本日は1月に入社した、人事の大谷さん(自称Tresのアイドル)
と営業の山野さん(こなっちゃん)
※写真右です、左はあの水卜アナ、見間違えたでしょう??
に、インタビューをした様子をお届けします😎
これから更にTres Innovationを盛り上げてくれる
2人の過去や素顔を丸裸にしていきましょう!!!
※大人の事情で写真は杉山・大谷・山野の3ショットとなっています。ご了承ください※
鈴木:それでは早速二人の学生時代から掘り下げていきたいんですけど…
山野・大谷:そこから?!笑
鈴木:そうですよ~恒例なんですから~~!さて、まずは出身地を…ってあれ?二人とも東京出身?
大谷:そうですよ!僕は西東京市です。生まれも育ちも、根っからの東京人です!!
山野:私は葛西の出身です。
鈴木:あ、私が“ほぼ千葉”と小ばかにしている葛西の生まれなんですね笑
山野:茨城の人に言われたくない!笑
鈴木:まぁまぁ…笑 となると小中高は地元の学校に通ったの?お受験とかはした?
山野:いや、受験はしなかったですね!
大谷:え?高校も??
山野:実はちょっと訳ありで、私皆と同じタイミングで高校に入学しなかったんですよ。2年遅れで通信制の高校に入学して、1年で高卒認定の資格を取って卒業しました。
鈴木:そうだったんだ!知らなかった!それには何か事情があったの…?
山野:私小学生の頃からずっとバレーボールをしていて、高校はバレーボールの強豪校、市立船橋への入学を目指していました。ただそれにはデメリットもあって、一次で千葉の県立高校を受けると二次で東京の高校を受けられないという仕組みがあったんですね。第一志望の市立船橋には残念ながら入ることができなくて、そうなった時にわざわざ行きたくない学校に通う必要はないなと中学生ながら思ったんです。そういうこともあり、高校には通わないことにしました。
中学卒業後はアルバイトをして過ごしていたんですが17歳の冬頃、姉の結婚式に参列してブライダルの仕事をしたいと考えるように!そしてブライダルの仕事をする為には高校卒業の資格が必要だったので、アルバイトで学費を貯めて、春には通信制の高校に入学、1年間通って高校卒業の認定資格を取りました。
大谷:特に目的もなく、皆が行っているからみたいな理由で高校に行く人が大半の時期にそんな判断ができるのはすごいね…!
山野:良くも悪くも、自分の意志を曲げない性格なのかも…。姉の結婚式が無かったら、全然違った人生になっていたと今でも思います。これが私の人生のターニングポイントですね!
ブライダルの仕事をしたいと思った時から日々の生活も一転しました。
鈴木:そんなにやりたいと思える仕事に出会えて良かったね…!
大谷さんはどんな学生時代だったの?
大谷:小学2年生の時に数か月入院したことがあって、髪を切れなかったんです。
で、気付いたら肩につくぐらいまで伸びてて。ノリでそのまま伸ばし続けました。笑
顔もすごい可愛いかったから、周りの大人たちからも「カワイイカワイイ」ってもてはやされて、気付いた時には性格がめっちゃ悪くなっていた笑
鈴木:え、こわwwこれ書いていいのかな?
大谷:今はそんなこと全く無いから。笑
小学校卒業のタイミングで髪を切って、中学生からは打って変わって普通の地味な男の子になりました。中学時代をそんな感じで過ごして、公立高校の人とはあまり合わないかも!という気持ちから高校は私立の高校を受験しました。
中学の時は部活に入っていなかったけど、高校では青春を味わいたくて文芸部に入部したな~!
今はダンスに熱中しているけど、思い返してみるとこの時から自分を表現することが好きだったみたいです。
タグを手打ちして、自分の作品を公開するHPとかも作ってたしね!
鈴木:すごい笑 大谷さんアクティブですもんね。ここまで聞くと二人は同期だけど真逆だね!
山野:うん、今までに関わったことのない人種w
大谷:関わったことのない人種ってひどいww
それはそうと、こなっちゃんは高校卒業後すぐブライダルの仕事始めたの?
山野:高校卒業後は少しの間ブライダルの専門学校に通って、すぐには就職せずに2年間くらいはアルバイトしながら自分の時間を作ったんだよね。忙しい業界というのは分かっていたし、遊べるうちに遊んでおこうと思って笑 20歳になる少し前のタイミングでアルバイトしていた式場で正式に働きだしたよ。
鈴木:なんでその式場に決めたの?
山野:その会場がとても好きだったのと、尊敬できる先輩がいたからその人と働きたいと思って。まぁ1年後に倒産してしまったんだけどね…。
結婚式は気持ちがたくさん詰まった人生のビッグイベントだから、同じブライダルの仕事だったとしてもビジネスライクな仕事はしたくなくて。なるべくお客様に寄り添った仕事ができるような会社を自分で受け直しました。ご縁があった会社でもう一度プランナーとして働いていたんだけどその会社も吸収合併されるという、波乱に満ちた4年半だったな!笑
大谷:そうなんだ~!20歳から働いているということは社会人経験としては僕と同じなんだね!
山野:そうそう、今丁度5年目になったところ!そんな大谷さんは高校卒業後どんな感じだったの?
大谷:高校卒業後は、國學院大學の神道文化学部に進学しました。
鈴木:神道文化学部ってあんまり聞かないよね!何で神道文化学部に行こうと思ったの?
大谷:高校2年の時に日本史を学んで、皇室に興味を持ったんですよ。毎日日本のためを思って祈っているって、純粋にすごいなと思って。そこから、そんな皇室の人たちを支える仕事ができればいいなと思って色々調べた結果神職に行きつきました。
鈴木:そうだったんですね、そこまで明確に軸を持って動けるのすごい…!それで最終的に神職に就いたの?
大谷:なりかけた?と言った方が良いですかね笑 大学4年生の12月から神職としてアルバイトを始めて、そのまま4月から正社員として働く予定だったんだけど、なんと内定取り消しに…
というのも神社では実家が神社の子とかが優遇されるような体制になっていて、僕みたいな100%外部からというのはハードルがかなり高かったんです。人がなかなか来ないから僕を採用してくれようとしていたんですけど、たまたま実家が神社の子からのエントリーがあったみたいで、あっけなくその子を採用することに…
山野:えー!そんなことあるの?!
大谷:あったんだよ~僕もびっくりしました…。
もちろん一般企業の内定は全て辞退していたし、4月からどうしようという感じで。とは言え、働かない訳にはいかないので、就職活動をして、6月にリクルートグループの会社に入社しました。そこから僕はHR領域にどっぷり漬かっていくこととなります。
鈴木:そこが始まりだったんですね!!リクルートグループでは何していたの?
大谷:その会社では主に中小企業向けの採用コンサルタントをしていました。採用コンサルタントはとても楽しかったですね。自分のしたことがきっかけで就職したい人と、採用に困っている会社がマッチングして、そうなるとその人達の人生を変えることにもなるわけです。人の役に立っているのを如実に感じられましたし、それが仕事のやりがいにも繋がっていましたね。
山野:あーでもその感覚は私もわかるかも。ブライダルの仕事もお客さんからありがとうと言われて、与えた物以上のものが返ってくる仕事だったから常に人から感謝されて、それがやりがいになっていたな!
鈴木:なるほど…!二人とも人との関りの中に仕事のやりがいを見出していたんですね!
今の話を聞くと大谷さんは1社目の会社とても楽しかったのかな、と思うんだけどどうして人事になろうと思ったの?
大谷:採用コンサルタントとして中小企業の採用サポートをしている時、人材の採用が決まったらとても喜んでくれる企業が多くて。それを見ていたらサポートする側ではなくて、採用する側として今度は採用に携わっていきたいと思ったんです。
そこから中小企業の人事に転職しようと思って、転職活動を始めて出会ったのが前職のマーケティング会社でした。
マーケティングって、言葉はよく聞くけど何しているか分からないという印象を持たれることが多いんですが、僕が介在することでマーケティングや会社に興味を持ってもらって結果的に入社に繋がるのが面白いなと思って。
鈴木:そっか、そういうのは大手よりも中小の方が感じられますよね。名前知ってて入社する、なんてことも少なさそうだし!自分で採用した子たちが入社するのは感慨深かったですか?
大谷:感慨深かったです!中でも内定式はグッときましたね…そのタイミングでやっぱり“採用って楽しい”と感じました。
しかし残念なことに会社の方針で新卒採用が当面打ち切りになってしまって…どうしても採用の仕事を続けたくてもう一度転職活動をすることになりました。
鈴木:そのタイミングでいよいよTresが登場するんですね!大谷さんはWantedlyから連絡をくれたけど、最終的にどうしてTresに入社しようと思ったの?
大谷:仕事もプライベートも楽しむという会社の姿勢に共感したのと、実際にそれを後押ししてくれる会社だというのが面接の中でも伝わってきたのが1番大きな決め手だったかな!
印象に残っているのが、仕事で成果を出した上でダンスのインストラクターを副業として行いたいと面接の時に言ったら、それもぜひ頑張って!と言ってもらえたことです。プライベートのことも認めてくれて応援してくれる会社ってなかなか無いので、この言葉にはグッときましたね。
鈴木:そんなことありましたね笑 会社全体で「仕事100%、私事120%」という行動指針を掲げていているだけあって、メンバーのプライベートは大事にしていると思います!
こなっちゃんは杉山さんの紹介でTresに入社してくれたけど、1番の決め手は何だったの?
山野:1番はメンバー1人1人のことをきちんと考えている会社っていう印象を受けたからかな。Wantedly見る限りだとイケイケな感じがして馴染めるか少し不安だったけど笑
でも実際に会社にいる杉山からリアルな話を聞いて、皆自分の意志もしっかり持ちながら会社のことを考えていて、且つ会社は個人個人に寄り添っているんだと分かって。それで入社を決めました!
あとは元々転職活動の軸に置いていた『ブライダル時代の経験を活かせて、且つ今の時代切っても切り離せないIT業界に携われる仕事』を経験できることも大きかった!
鈴木:最終的には環境とか、一緒に働く人がとても大事になるよね。Tresメンバーは年齢が近いこともあって、上の人ともフランクにコミュニケーションが取れるし、相談にもしっかり乗ってくれるからその点はすごくいいかもね!
最後に二人のTresでの短期的な目標を聞きたいんだけど、どうかな?
大谷:僕は鈴木さんを追い抜いて採用の責任者になることを目標にしています!
役職に就くことで、その役職にふさわしい人材になろうと頑張れるタイプなので、プレッシャーどんと来い!!って思っています笑
山野:大谷さん熱い!笑
私はエンジニアの皆との交流をもっと深めて、皆にとってより将来性のある良いプロジェクトを提案できる営業になりたいなと思っています!もちろん営業としての結果もしっかり出して!
鈴木:二人ともしっかり先を見据えていてすごくいいですね!!
Tresの時間の流れはとても早いので、二人とも是非毎日を大切に過ごしてください。
今日はありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?
入社して約1か月半が経過した二人ですが、早々にTresに馴染んでそれぞれの個性を発揮してくれています。心なしか社内の雰囲気がより明るくなりました!!
これから大谷さんやこなっちゃんはもちろん、Tresメンバー全員で世の中にワクワクを創るべく頑張っていきます。
まだまだ新しい仲間を募集しているので、気になった方は気軽に話を聞きに来て下さいね。