こんにちは!TWOSTONE&SonsのPR/IR Team中村です!
このたび、TWOSTONE&Sonsグループ会社である株式会社Branding Engineerが運営する、フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービス「Midworks」事業本部より、組織のカルチャーブック「19のカタチ」を公開いたしました!
「19のカタチ」は、Midworks事業本部のメンバーが日々の業務の中で大切にしてきた価値観や行動指針を、メンバー自身の言葉で整理・言語化した一冊になっています。
カルチャーは誰かが決めて完成させるものではなく、事業の理念を通じたメンバー1人1人の行動や対話の積み重ねによって育っていくもの。
「19のカタチ」に込めた想いが、皆さまに少しでも伝われば嬉しいです。
目次
- はじめに:なぜ今、カルチャーブックをつくるのか
- プロジェクト始動:メンバー主体で動いたカルチャーづくり
- グループワークのリアル:言葉にする難しさと熱量
- カルチャーブック完成:一冊に込めた想い
- 最後に:Midworks、Branding Engineerが大切にしたいこと
■はじめに:なぜ今、カルチャーブックをつくるのか
Branding EngineerのMidworks事業本部では、フリーランスエンジニアと企業の双方に価値を提供するサービス「Midworks」を通して、事業成長を続けてきました。
それに伴い組織規模も徐々に拡大し、チーム内での関わり方や、部門を越えたコミュニケーションのあり方も以前とは変化しています。
こうした変化の中で、改めて向き合う必要が出てきたのが「自分たちはどんな価値観を大切にして働いている組織なのか」という問いでした。
日々の業務の中には、自然と共有されてきた考え方や行動のスタンスがあります。
一方で、採用・評価・意思決定などの場面において、メンバーそれぞれが同じ方向を向くための“共通言語”を整理する必要性も高まっていました。
そこでMidworks事業本部では、組織の中に根付いている価値観を言語化し、誰もが自分の言葉で「Midworksらしさ」を説明できる状態をつくることを目的に、カルチャーブックの制作に取り組むことになりました。
ここからは、カルチャーブックがどのようなプロセスでつくられ、どんな想いが込められているのかをご紹介していきます。
■プロジェクト始動:メンバー主体で動いたカルチャーづくり
カルチャーブック制作にあたり、まず取り組んだのは
「Midworks“らしい”とは何か?」をメンバー自身の言葉で整理することでした。
事業成長に伴いメンバーが増える中で、採用・評価・日々の意思決定において拠りどころとなる価値観を、誰もが説明できる状態にしたい。
そんな想いから制作プロジェクトはスタートしました。
最初のステップとして、社内ワークショップを実施。
当日は私も見学者として参加しましたが、職種・役割の異なるメンバーが集まり、それぞれの視点で感じている“Midworksらしさ”を出し合うところから議論が始まっていました。
そこで集まった意見は、仕事への向き合い方、仲間へのスタンス、挑戦への姿勢など実に多様でした。
それぞれが感覚的に持っていた価値観を整理・分類していくことで、暗黙的だった認識が言葉として可視化されていくプロセスとなりました。
また価値観の方向性だけでなく、カルチャーブックのタイトル案についてもメンバー全員で議論し、最終的には投票によって名称を決定しました!
その名も・・・「19のカタチ」です!
プロジェクトのあらゆる工程にメンバーが主体的に関わったことで、「自分たちの文化を、自分たちの手で言語化していく」という姿勢が自然と形になっていったのです。
このプロセスを通じて、カルチャーブックは単なる冊子ではなく、
“Midworksの文化を語るための共通言語”として機能していく土台が生まれたと感じました。
■グループワークのリアル:言葉にする難しさと熱量
ワークショップでは、メンバーが「Midworksらしさ」を言語化する過程で、想像以上に多くの気づきが生まれました。
日々大切にしている価値観は確かに存在するものの、いざ言葉にしようとするとなかなか一言では表現できない。そんな難しさに多くのメンバーが直面しているように感じました。
議論は大きなペーパーを使いながら進み、
「これは価値観なのか、行動指針なのか」「似ているようで微妙に違うものをどう整理するか」といった細かな擦り合わせが繰り返されていました。
その中で印象的だったのは、想いの方向性は違っても、“より良い組織をつくりたい”という意志は全員に共通していたように思います。
最終的に、集まった多様な意見は19の要素へと整えられましたが、そのプロセスの中で生まれたのは単なる分類ではなく、“Midworksらしさ”に対する共通の理解と温度感でした。
このグループワークを通じて、メンバー自身が「自分たちの文化は、自分たちでつくり続けるものだ」という実感を得られたことは、カルチャーブック制作における大きな成果のひとつと言えると感じました。
■カルチャーブック完成:一冊に込めた想い
こうしたワークショップや議論を経て、Midworksのカルチャーブック「19のカタチ」が完成しました。
この一冊にまとめられているのは、特別なスローガンや理想論ではなく、メンバーが日々の業務の中で大切にしてきた価値観や行動の積み重ねを、誰もが理解でき、言葉として共有できる形に整理したものです。
完成後は
「普段の行動や会話が整理されていて、納得感がある」
「判断に迷ったときに立ち返れる軸ができた」
といった声がメンバーから上がりました。
また「19のカタチ」という名称自体も、メンバーによる投票で決定されています。
制作の過程から完成に至るまで一貫してメンバーが関わったことで、
このカルチャーブックは“会社から与えられたもの”ではなく、“自分たちの文化をまとめた一冊”として受け止められています。
日々の意思決定や行動の中で使われ、語られ、新しく加わる仲間とも共有されていくことで、Midworksの文化はこれからも受け継がれ、組織成長とともに少しずつアップデートされていきます。
■最後に:Midworks、Branding Engineerが大切にしたいこと
今回のカルチャーブック制作を通して改めて実感したのは、カルチャーは完成させるものではなく、日々の仕事の中で育て続けていくものだということです。
Midworks事業本部、そしてBranding Engineerでは、事業の成長とともに組織も変化し続けていきます。
だからこそ、カルチャーも固定せずメンバーや環境の変化に合わせて磨き続けるものだと考えています。
制作を振り返る中で、今回のプロジェクトをリードしていた、Branding Engineer執行役員の伊藤さんが繰り返し話していたのは、カルチャーブックを「完成させて終わり」にするのではなく「日々の業務や意思決定の中で使われていく存在にしていきたい」という考えでした。
実際ワークショップでは、これまでこうした取り組みを経験したことがないメンバーも多い中で、グループや拠点を越えて前向きに意見が交わされていました。
伊藤さん自身もそうした様子を通して、カルチャーブックづくりそのものが、共通の価値観を育てていくプロセスになっていたと感じていたそうです。
今後は1on1や日々のコミュニケーションの中で自然と使われながら、判断に迷ったときに立ち返る“共通言語”として根付いていくことを目指しています。
伊藤さんがこのカルチャーブックを通して期待しているのは、TSSグループとしてのMidworks事業本部の価値観を理解すること自体ではなく、その先にある行動の変化です。
「やり切る」「スピード」といった考え方を日々の業務に落とし込みながら、より速く、より多くのお客様やエンジニアに価値を届けられる組織へと進化していく。
そのための土台として「19のカタチ」が使われていくことを目指しているようです。
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