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課題を楽しむことが、成長につながる。ユニラボ新卒MVP受賞者の語る、結果を出すための心構え

こんにちは、ユニラボ採用チームです。本日は、営業チームの佐藤さんをお招きして、「新卒でもどんどん営業として結果を出すための心構え」について伺ってきました。

2021年にユニラボに新卒した佐藤さん。なんと一年目にして、5ヶ月連続で個人の営業目標達成という素晴らしい成果を残し、第3クオーターでのMVPを受賞しました。そんな佐藤さんは、「目の前の課題の解決を純粋に楽しむことがモチベーションの源泉」と語ります。ユニラボの誇る大型新人の彼の、結果を出すための心構えを深堀りします。


MVP受賞者が語る、結果を出すための心構え

――佐藤さん、まずはMVPの受賞おめでとうございます!早速ですが、佐藤さんのユニラボでのメインミッションを教えて下さい。

ありがとうございます!2021年に新卒としてユニラボに入社してから、半年間、自社サービスである「アイミツ」の新規営業をやっています。今は個人の目標達成だけでなく、チームメンバーが全体で成果を出せるように仕組みを作っていけるように努力しています。

――佐藤さんの中で、MVPを受賞できた要因をどのように分析していますか?

営業チーム全体で目標達成に苦戦している中、個人目標を5ヶ月連続で安定して達成できたことを評価して頂けたのだと考えています。ただ、第三クォーターを通して僕が本当に社内で一番バリューを出せた人間なのかといわれれば、正直まだ自信はあまりないですが。。営業という数値で成果がわかりやすい職種だったことが、MVP獲得に寄与した部分もあるのではないでしょうか。

――5ヶ月連続の目標達成、本当にすごいことだと思います。「疑問が残る」というと、どのような部分に疑問を感じるのでしょうか?

MVP受賞は正直、意外でした。マネージャー層を除いても、僕よりバリューを発揮している人はたくさんいると思います。その人にしかできないような専門性の高い仕事をしていたり、売上に直結するものではなくとも、会社として価値のある仕事をしていたり。。なのでまさか僕がMVPを受賞できるとは思っていなかったので驚きでした!純粋にとても嬉しかったですし、これからもMVP受賞にふさわしい価値を提供できるように成長したいな、と思っています。

――佐藤さん自身が、仕事で結果を出すために心がけていることがあれば教えて下さい。

実は心がけていることは特に無いんです。強いて言うとすれば、目の前の課題をどう解決していくかを考えるのが楽しいので、何事にも楽しく取り組むのが大切だな、と感じます。物事を楽しんでいれば勝手にそのために使う時間も増えますし、行動量も増えるので、成果が出る可能性も高まると思います。

目まぐるしい変化の中、モチベーションを保ち続ける秘訣


――目の前の課題解決を楽しむ。確かに……と思いつつ、そこが佐藤さんの強みなんだな、と感じました。いままでで仕事で取り組んでいて一番楽しかった課題はなんですか?

今まさに取り組んでいるものになるのですが、チーム全体の商談のCVRを高められるような仕組みを作るプロジェクトに携わっています。ユニラボの「アイミツ」はとても良いプロダクトで、お客様に魅力を感じてもらいやすいサービスだと思っています。だからこそ、営業における個人目標を達成することはお客様に「アイミツ」の魅力を分かりやすく理解していただくことを意識していれば、可能な範疇だと感じていました。ただ、チーム全体のCVRをあげるとなるとより難しい課題があると感じています。新しい課題が目の前にあって、今はとても楽しいです。

――課題があることそのものが、佐藤さんにとってのモチベーションに繋がっているのでしょうか?

そうですね、立てた目標を遮二無二達成していくのが単純に好きです。目の前に目標を立ててそれを必死で追いかけていれば、モチベーションが下がることはあまりありません。

――目標が達成できなかった時に、焦ったりはしないんですか?

めちゃくちゃ悔しいですが、焦りは意外とないです。。とにかく考えて、次の行動をとることを心がけています。周りからの評価はあまり気にならないタイプで、良くも悪くもマイペースなので、あまり焦りを感じることがないのかなと思います。ただ、より会社に与えるインパクトも大きく、責任も大きい目標を任していただけるようになった時には、焦る気持ちも生まれるかもしれないですね(笑)何かが達成できないと悔しいですが、すぐに切り替えてどうやってやるかを考えるのが大切です。

――正直、佐藤さんは自分自身のメンタルが強いと思いますか?

メンタル、強いです(笑)むしろそこだけが取り柄だと思っています。強いメンタルを支えているのは自己肯定感だと考えています。自分がすごい、と思っているわけじゃなくて、「なにか価値を生み出さないと自分の価値がない」とは思っていないんですよね。
もちろん仕事をする上では常に価値を生み続けることを意識していますが、それと自分の存在価値とは別でいいと思っています。なので、つらいと思うことや、周りと比較することはあんまりないんですよね。それでも慢心せず、自信過剰にはならず……良い意味で自己肯定感が高い状態があると、周りを気にせず頑張れると思います。

――今の自分自身の課題や、足りないと思うこと、今後改善していきたいところについて教えて下さい。

足りないことだらけです。目の前の課題だと、データの処理や抽出はまだ取り組めていないので、できるようになりたいと思っています。ユニラボのメンバーは、自分でSQLを使ってデータを取り出すことができる人が多いんですよね。こういうデータがほしい、分析がしたい、というアイディアは湧くんですが、それをアウトプットする過程のデータの管理は恥ずかしい話、他のメンバーにお願いしてしまっているので、できるようになっていきたいです。
正直、個人で営業目標を追っているだけならSQLなどはいらないのですが、今の課題である「全体の数値を上げていく」という目標を達成するためには、できるようにならないとですね。

――これから社会人になり、営業をする人たちにアドバイスをするとしたら、どのようなことを伝えますか?

度胸と愛嬌が大事です!(笑) お客様にかわいがってもらえる愛嬌と、しっかりと必要なところを突っ込んでいく度胸。その2つがあればきっとうまくいきます。

販売する商材によって必要な能力はまったく異なると思うので、あくまで「アイミツ」という商材を販売する上での話にはなってしまいますが、、「アイミツ」というサービス自体が価値を発揮しやすいものなので、説得することよりも分かりやすく説明することを心がけています。当たり前のことにはなってしまいますが、自社のサービスの魅力をしっかりと理解した上で、どうしたらお客様に「いいものだ、欲しい」と思ってもらえるかを考え抜くことが、営業として成功する近道だと思います。

目の前の課題を楽しむ彼がユニラボに入社した理由


――佐藤さんがユニラボに入社を決定した理由を教えて下さい。決め手はなんでしたか?

決め手は「受発注を変革するインフラを創る」という大きなビジョンと「まっすぐ」というバリューが自分の価値観と重なったからです。あまり長期的な目標はなく、目の前の目標を達成していって、達成できる目標のレベルをどんどん高めていけるといいなと思っていたので、最終的な会社の目標であるビジョンが高いところに惹かれました。加えて、これまでの人生で人に誠実に生きるということを大事にしてきたので、そこも「まっすぐ」という会社のバリューと重なり惹かれました。

――ユニラボのビジョンの目標の高さに惹かれての入社だったんですね。

元々、最終的に成し遂げたいことがあってそこから逆算して考えると言うよりかは、目の前の目標があれば楽しめるタイプでした。その目標が難しければ難しいほど、達成までの課程で成長できると思うので、その経験や成長を元にさらに大きな目標を達成できる、という働き方が理想です。自分の立てる目標の難易度が上がっていったその先に会社のビジョンの達成があると思っています。だからこそ、ユニラボのビジョンを達成する過程の中で自分自身も成長できると思い入社しました。

――ほぼ未経験の状態からベンチャー企業に入るのは怖くありませんでしたか? 実際に働いてみて、思っていたより「大変だった」「楽しかった」など、ギャップがあったら教えて下さい。

怖くはなかったです。入社前とのギャップで言うと、社会人になったばかりの友人などからよく聞いていた理不尽な経験が今のところまったくない点です。逆に言うと、多くの方が経験するそういった出来事に遭遇しないので、ユニラボに新卒で入ると理不尽に対する耐性が身に付きづらいのかなと思います。ユニラボのバリューである「まっすぐ」が本当に皆さんに浸透しているので、とてもいい環境で働けていると感じます。

――佐藤さんにとって「まっすぐ」であるとはどういうことですか?

いろいろな解釈の仕方があると思いますが、僕としてはどれだけその人のことを思って行動できるか、ということだと思っています。お客様やチームのメンバーに対してまっすぐであることは、どれだけその人を思って行動できるかに尽きると感じますし、目標に対してまっすぐであることも自分自身という人に対して真摯に向き合えるかだと思っています。

――最後に、佐藤さんが思うユニラボの素敵なところを教えて下さい!

ベンチャー企業であれば割と当てはまることが多いかもしれませんが、目標の達成に向けて行動することに制限がなく、やろうと思った分だけやれる環境です。成果を出していれば、任せてもらえることの幅も広がりますし、自分次第で何でもやれます。人にも目標に対してもまっすぐ誠実な方が多いので、対人関係のストレスとは無縁で働けるところが魅力です!


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