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ベトナム人スタッフと一緒にコンプライアンス研修を受けてみた

こんにちは。ベトナムオフショア開発やAI(人工知能)事業を行うバイタリフィの広報・マーケティング担当の東田です。

先日、社内でコンプライアンス研修がありました。

私は訳あって3回も参加してきました!
別に不良なわけじゃないですよ(笑)

せっかくなので、他社とは一風変わった弊社独自のコンプライアンス研修について紹介します。

さて、まず、なぜわたしは3回も受けたのかですが、

自分の為のコンプライアンス研修(パソコンやスマホの持ち込み不可)
ベトナム人スタッフに混ざってコンプライアンス研修体験
日本人スタッフのコンプライアンス研修写真撮り

の為です。念の為、もう1回言っておきますが、不良じゃないですからね(笑)



今回は、その中でも、弊社の特徴でもあるベトナム人スタッフが多いところに目を付けて
ベトナム人スタッフに混ざってコンプライアンス研修体験
に関してご紹介させていただければと思います!




研修は当社オフィスの会議室にて行われました。
(写真には写っていませんが、右側にもまだベトナム人スタッフがいます)


研修をしてくれたのはこの方・・・!


我らがバイタリフィの管理部のパパこと、中里 隆史!!

「コンプライアンス研修」って聞くと、”難しくて眠くなる・・・”ってイメージありませんか?
中里パパは実践力・理解を優先して、極力シンプルに研修してくれました。


ふむふむ。みんな、釘付けでお話聞いていますね。

小学生でもわかるような「信号無視」を例に出して、
ルールは簡単に破られるけど、ルールを守らないと他人に損害を与えたり、自身で賠償しなきゃいけなかったり、その場で注意・指摘することや雰囲気づくりと徹底の大切さ等を分かりやすくユーモア交えて説明してくださいました。

さて、日本人スタッフ対象の研修でも、ベトナム人スタッフ対象の研修でも資料は、全く一緒の日本語ONLYのものを使用していました。

「え、バイタリフィのベトナム人スタッフはみんな日本語理解できるのか??」って・・・。
残念ながら、個人差があります・・・・・。


では、どうやって研修を行ったのか。その方法とは?

ベトナム人スタッフの中でも日本語がペラペラであり、BSE(BRIDGE SYSTEM ENGINEER)として活躍中のAnhさんが、スライドが1枚終わるごとに中里パパの日本語をその場でベトナム語に通訳してくれました!

日本語の説明聞いて、その場でベトナム語に変換して、尚且つ要約して説明できるなんて、本当に優秀です(^^)

後から聞いた話ですが、今、日本語の資料をベトナム語バージョンに作り変えてくれているようです!!!仕事ができるキャリアウーマンや・・・。

文化は違えどもベトナムでも信号のルールも日本と同じであり、どのベトナム人スタッフもコンプライアンス研修の内容をちゃんと理解をしてくれたようで大成功でした!!!

日本語ができる人も、できない人も、お互いにフォローしながら前向きに仕事を行っている環境なのを分かっていただけたでしょうか?

弊社では、社員同士で協力し合い、統一した認識・理解を持った良い環境づくりを目指しております。
また、ベトナムでのオフショア開発 No1老舗企業として、本物の想いと歴史があります。

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