【登壇レポート】慶應大でCOO恩田・CTO安間らが登壇。学生へ語った「これからのキャリア」と「はたらくの未来」
先日、慶應塾大学 三田キャンパスにて、商学部の牛島研究会および経済学部の星野研究会・坂井研究会の学生を対象とした特別講義が行われました。日本経済の未来を担う人材を数多く輩出してきた両学部において、ウォンテッドリーの経営陣らがそれぞれの視点から「これからのキャリア」と「はたらくの未来」を語りました。
目次
なぜウォンテッドリーは、今「慶應」で教壇に立つのか
【商学部】COO恩田が説く、後悔しないための「キャリア戦略」と人生のテーマ
【経済学部】CTO安間・市村が語る、アルゴリズムで解く「労働市場」の未来
さいごに
なぜウォンテッドリーは、今「慶應」で教壇に立つのか
今回の特別講義に登壇したのは、弊社のCOO恩田とCTOの安間です。実はこの二人は、慶應義塾大学のOBでもあります。
慶應義塾大学という歴史ある学び舎で登壇させていただいた理由は、非常にシンプルです。それは、一人でも多くの学生に私たちウォンテッドリーの存在を知ってもらい、「シゴトでココロオドルひとをふやす」というミッションを共に実現する仲間を見つけるためです。
就職活動という枠組みの中だけで出会うのではなく、学問を探究している皆さんに、今まさに社会で起きている「はたらく」の変革を伝え、共に未来を創るきっかけにしたいと考えました。
「独立自尊」を掲げ、自律的に思考する慶應生が、もし自身の情熱を爆発させる「最高のタイミング」でキャリアを選択し、社会の適材適所で活躍し始めたら。私たちが掲げる「ココロオドル」社会は、より早く、より確実に実現すると確信しています。
【商学部】COO恩田が説く、後悔しないための「キャリア戦略」と人生のテーマ
商学部の牛島研究会を対象とした講義では、COOの恩田が登壇。社会課題や組織の在り方を深く探究する研究会生たちに向け、個人の情熱をいかにキャリアに乗せていくかという、非常にパーソナルかつ戦略的な対話が展開されました。
特に恩田が強調したのは、意思決定の軸となる以下の3つの指針です。
- 人生のテーマを考える: 死ぬときに「いい人生だった」と思える状態を先に定義すること。キャリアはそれを叶えるための手段でしかなく、そこに「なんとなく」を持ち込まない。
- 20代の“選択肢の広さ”を使い切る: 最も身軽に動ける今、計画的に経験を最大化し、自らの環境や役割をアップデートし続けること。
- 迷ったら進む: 立ち止まっても答えは増えない。進んだ先でしか見えない景色があり、選択は後から自分自身で正解にしていくもの。
「実学」と「社会貢献」を重んじる牛島研究会の学生に対し、自らの人生を主体的に経営していくことの重要性を伝えました。
【経済学部】CTO安間・市村が語る、アルゴリズムで解く「労働市場」の未来
経済学部の星野研究会・坂井研究会の講義には、CTOの安間とデータサイエンティストの市村が登壇。労働市場という巨大なマッチング市場における「情報の非対称性」という課題に対し、テクノロジーがいかに介入し、最適化できるかという視点で講義を行いました。
前半では安間が人材サービス業の産業の中で起きていることや、日本における労働者のマッチングについて解説しました。
後半のセッションでは、市村から推薦システムを開発・運用する上での技術的な難しさや、マッチング体験を最大化するための工夫、そしてデータ分析やアルゴリズム改善における試行錯誤など、現場のデータサイエンティストとしての具体的なやりがいについて、事例を交えながら詳細に解説されました。
また、講演後には学生や先生方との質疑応答と議論の時間が設けられました。企業への応募数に応じた対応の有無や、サービス運用に関する課題、さらにはキャリアに関する質問など、多岐にわたる質問が学生から投げかけられ、市村が一つひとつ丁寧に回答。未来のデータサイエンティストを目指す学生たちの熱意と、それに応える形で深い洞察が交わされる、実りある議論の場となりました。
さいごに
ウォンテッドリーでは、学部時代にインターンとしてジョインし、そのまま新卒入社してチームの要となっているメンバーが在籍しています。彼らに共通するのは、現在のスキル以上に「未来への強い好奇心」と「課題解決を楽しむ挑戦心」です。
慶應義塾大学で学んだ「実学」と「独立自尊」の精神を胸に、自らの手で未来の「はたらく」を創り出そうとする皆さんの挑戦を、ウォンテッドリーは応援し続けていきます。