ウォンテッドリーはGW休暇の約半年内の振替を可能にする特例ルールを設けます

特例ルールについて

ウォンテッドリーはCOVID-19の感染拡大に伴い、社員とその家族の健康を守るとともに、市中の感染拡大抑制に貢献することが最優先になったため、3月27日から原則リモートワークに移行することを決めました。同時に、全社員に一律3万円を備品購入費として支給するなど、リモートワーク下においても、メンバーの生産性を守るための投資を行ってまいりました。

今回、「外出自粛要請下で休暇を消化するよりも、今は働いて事態が収束した頃に休暇を取りたい」というメンバーの要望を受け、条件付きでGW休暇の約半年内の振替えを許可する特例ルールを設けました。

本ルールの対象日

• 2020年 5月 4日（月）
• 2020年 5月 5日（火）
• 2020年 5月 6日（水）

振替期限

• 2020年9月30日 （水）

本ルールの適用条件

フルリモートワーク、そして生産性をキープして働けることを本ルールの適用条件としております。

• 一人で仕事が完結する。またチームの場合はチームで働くことができて生産性が下がらないようになってること(ex. 開発チームならデザイナーも含めて揃ってること)
• 上長の事前承認

以上の条件を持って、GW期間の勤務を許可し、9月30日までの振替休暇を許可いたしました。

ウォンテッドリーにとっては前例のないフルリモート勤務ですが、これからも環境改善のためのアクションを重ねながら、リモートワーク下におけるベストプラクティスを模索していきたいと思います。