【目次付き】Wantedlyの今を支える技術を詰め込んだ「WANTEDLY TECH BOOK3」を技術書典3で頒布します

こんにちは。広報の稲生です。

今週末10/22(日)にアキバ・スクエアで行われる技術書典3に、Wantedly執筆部が「WANTEDLY TECH BOOK3」を引っさげて出典します。

「WANTEDLY TECH BOOK」は元々、実際のプロダクトで運用しないとわからない技術的知見を一人でも多くの人に共有したいという思いの元に作られました。

そんな思いが功を奏したのか、出版させていただいている達人出版会の2016年度売上部数では第2位を記録。さらに、技術書典2で頒布した「WANTEDLY TECH BOOK2」は持っていた200部が全て完売しました。本当にありがとうございます…!

というわけで、今回“新”編集長となった、Androidエンジニア坂口さんに、「WANTEDLY TECH BOOK3」の見どころならぬ”読み”どころを伺いました! 今回も目次付きでお送りします。



***

稲生:まずは、無事完成お疲れ様でした!

坂口:ありがとうございます。まだ事務的な手続きは残ってるんですが、ひとまずコンテンツは作り終えることが出来ました。

稲生:今回は何人のエンジニアが執筆したんですか?

坂口:4人です。前回に引き続き、インフラエンジニアの坂部さん、Androidエンジニアの住友さん、機械学習まわりやサーバーサイドを担当している丹治さん、そして今回初参加の僕というラインナップです。表紙は今回もフルスタックデザイナーの青山さんに作っていただきました。

稲生:おお、「WANTEDLY TECH BOOK2」のときは箔押しが入った随分オシャレなデザインだったので、今回も楽しみです。



稲生:簡単に各章の内容について教えてください。

坂口:坂部さんは、helmをつかった開発環境の構築を、ハンズオンではないけれど、まるで先生が目の前で教えてくれているような感じで丁寧に説明してくれています。

丹治さんはサービスのアクティブユーザー数の分析についてです。

WantedlyではMAUやDAUを自分たちでクエリを書いてトラッキングして、DOMOというツールを可視化しています。本章では、Wantedy Peopleではどんな風にアクティブユーザーを追いかけているのか実例を交えて解説しています。

普段Google AnalyticsなどのサービスだけでMAUを追いかけている人が、自分たちでクエリを叩いてデータを追う場合はどうしたらいいのかというところはとても参考になると思います。

住友さんは、アプリのログを取ることに関しての色々な説明や手法を書いています。

そもそも何故ログを取るのかというところから、アプリエンジニアがログを仕込む理由、良いログとは何か、 ログを取るにあたって便利な関数等が細かく書かれています。

加えて、実際にログをとっている時に失敗したことや、どんな時に異常な計測が起きるのかまで、プロダクトで試したからこそわかる知見が詰まっています。

結構ニッチな話題といえば話題ですが、開発する上で確実な支えになること間違い無しです。

最後に自分は、Wantedly Peopleを例に上げてAndroidのCIの環境構築について書きました。読むだけ一通りのCI環境設定はできるようになっていると思います。サンプルコードもGitHubにアップロードしているので。

何でもかんでも自動化すればいいっていうものではないという話を去年のDroidKaigiでさせていただいたのですが、その時よりも更に深いところまで触れられたのではと思っています。CI好きな人だけでなくて、まだ構築してないみたいな人だったり、他の会社はどういうことやってんのかな気になる人に読んでほしいです。

稲生:どの章もボリューミーで読み応えがありそう。強いて読みどころを上げるとすればどこでしょうか。

坂口:えー、難しいですね。全部良い内容になってます。全部読みどころです笑

今回「WANTEDLY TECH BOOK2」の表紙をリニューアルしたものも作りまして、「WANTEDLY TECH BOOK3」と2つで表紙がお揃いになるところが、読みどころというか、見どころですね笑

(表紙は製作中のものです)

真面目な話、全体を通して、Wantedlyはサービス改善施策や新規機能を考える上で数字を見ることを大事にしていて、その数字を追っているのが現場のエンジニアなんだよ、ということがしっかりわかるような内容になっているかなと思います。

稲生:特に、こういう方に是非取っていただきたいという方はいますか?

坂口:ウェブサービスに興味がある人、自分たちでウェブサービスを改善している人、Wantedlyのエンジニアは普段どんなことをしているのか、どういうふうな仕事をしているのかを知りたい人などに届くと良いなと思います。

今回は「WANTEDLY TECH BOOK2」のリニューアル版を150部、「WANTEDLY TECH BOOK3」は200部頒布します。「WANTEDLY TECH BOOK1」も持っていくので、1,2,3のセット割的なものあるかもしれません。今価格を決めるissueも進んでいるので笑

当日、一人でも多くの人にお会い出来ることを楽しみにしています!
是非、エンジニアリングについての話もしましょう!

おまけ:各章目次


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