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「日本の働き方を本気で変える。」Wantedly の価値を人の力で高めていく。|Squad Interview / Account Sales Squad

『究極の適材適所により、シゴトでココロオドルひとをふやす』というミッションを実現すべく、最短距離で最大社会的インパクトを出そうと日々奮闘している、ウォンテッドリー。日々の活動の基本単位は、Squad と呼ばれる「共通の目的を持ったグループ」です。

▼ 組織体制についての詳細は過去のストーリーをご覧ください

Squad? Branch? 一見変わって見えるウォンテッドリーの組織構成をご紹介! | Wantedly Business Team Blog
こんにちは!ウォンテッドリーの "Business Hiring Squad" に所属している池田です!今回は、候補者のみなさんからよくご質問いただく ウォンテッドリーの組織構成 について書いて...
https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/472937

本日はWantedly のカスタマーサクセス領域のひとつである Account Sales Squad のみなさんにインタビューをしました。

◆登場人物

・Account Sales Squad (Squad Leader) / 三星 和儀Profile
2016年、新卒で大手人材サービス会社へ入社。求人広告の法人営業として、幅広いクライアントの採用活動の支援を行う。その後、人材系スタートアップに転職。セールスの経験を積んだ後、事業本部長へ昇格し、約50名ほどの組織を牽引した。ウォンテッドリーには2023年11月にジョイン。現在は Account Sales Squad の Leader として活躍中。
・Account Sales Squad  / 真木 碧惟Profile
2021年、新卒で採用コンサルティング会社へ入社。新卒・中途かかわらず、担当企業の採用戦略立案から選考実施までをサポート。2022年8月にウォンテッドリーへジョインし、新規顧客対応を専任で行うUpgrade Sales Squad にて活躍。2023年9月に現在の Account Sales Squad へ異動し、既存顧客に向けた活用伴走に加え、新人育成なども担当。
・Account Sales Squad  / 新井 隆之Profile
フリーランスのスポーツトレーナーとしてキャリアをスタートさせた後、フリーランスとして様々な事業に携わり、タイにて自身で起業し経営者となる。事業を譲渡した後は、法人営業職として現地で活躍。日本へ帰国後、オウンドメディア支援を行う企業へ入社し、法人営業を担当。業界問わず様々なクライアントのサイト構築等の支援を行った後に、2023年12月にウォンテッドリーへジョイン。

Squad Leader インタビュー

Account Sales Squad Leader / 三星 和儀(Profile

ーー Account Sales Squad はどんな目的の集まりですか?

Wantedly をご利用いただいている企業様の ”ココロオドル出会いの創出” を目的に、目先の採用成功に向けたご提案はもちろんのこと、中長期的な事業拡大に向けた採用・広報のご提案を日々行なっているチームです。

ーー このチームのおもしろさはどんなところにありますか?

自らの考えがどんどん形になっていくことですね。

わたしたちは営業なので、もちろん ”売上” は一つ大事にしている指標です。 ただ ”売上” はお客様の Wantedly への期待値だと考えています。この期待値を上げていただけるか、実際に期待を超えた成果をお客様に出していただけるか、これが Account Sales Squad のチャレンジです。

そのために、メンバーの発案で新たな施策を行ったり、チームとしてお客様のご要望に最大限応えていくために、新人向けのオンボーディングを再設計したりしています。自らの組織が拡大していく中で、課題は様々です。その中で一人ひとりが真剣に課題に向き合い、全員で乗り越えていく過程は、今の Account Sales Squad のおもしろさなんじゃないかと思いますね。

ーー 三星さんから見た Account Sales Squad の雰囲気やカルチャーを教えて下さい

Squad というよりは、会社全体で、「シゴトで、ココロオドル」を体現している人が多い印象です。

みんな仕事している時の表情が明るいですし、常にポジティブ。苦しい場面でも言い訳をせず、”仕事” 自体を楽しんでいる人が多いと感じます。

強いて Account Sales Squad だけで見ると、社内の平均と比較して年齢が高めだからというのもあるかと思いますが、落ち着いた大人な人が多い印象です。

年齢も25歳〜36歳と幅広いので、ときに若い一面を感じることもありますが。

ーー チームで目指しているミッションや、ビジョンを教えて下さい

VISION

「Wantedly Drivers of Growth」

ウォンテッドリーの成長の原動力となる

MISSION

社内向け:「Wantedlyを取り巻く全ステークホルダーのHUBになる」

社外向け:「顧客(企業)からの信頼、信用、期待の総量を上げ続ける」

実は、このビジョンとミッションは2月にチームメンバー全員で ”我々のあるべき姿” について議論をし、全員の意見を反映させて作りました。

我々 Account Sales Squad は既存顧客(企業)に対しての提案営業を行っていることもあり、お客様から直接フィードバックをもらうケースも多々あります。ただ、それはネガティブなことではなく、逆にポジティブなことだと思っています。フィードバックをもらうということは、相手から信頼・信用・期待されてる証拠だからです。

そして、私達が一番お客様に近い存在でフィードバックをいただけるからこそ、社内へ届けられる声もあるので、色んな場面でHUBとなり、プロダクトを成長させていきたいですね。

チームで掲げたこのビジョン、ミッションに向き合い続け、私達がウォンテッドリー全体の成長に大きく貢献できるよう、これからも試行錯誤を重ねながら日々邁進できればと考えています!

ーー 最後に、三星さんが「一緒に働きたい!」と思う人はどんな人ですか?

全力で「顧客」「自分」「組織」と向き合える人と一緒に仕事したいです。

私達は、本気で日本の働き方を変えるために働いており、そのためには自身を含めた ”組織” と向き合うことが必要不可欠です。

できない理由を並べるのではなく、どうすればできるか?を常に考え続け、一緒にミッションを叶えるために走ってくださる方と仕事がしたいと思っています。ウォンテッドリーのミッションに共感した!という人にたくさんお会いできたら嬉しいです。

Account Sales Squad Member インタビュー

左から、Account Sales メンバーの新井、真木。リーダーの三星

ーー Account Sales Squad のメンバーはどんな業務をしていますか?

真木:Wantedly のロイヤルカスタマーを対象に、採用成功に向けて Wantedly の活用方法をお伝えしたり、オプション商品のご提案をしたりしています。お客様と日頃から関係性を構築し、潜在ニーズをお伺いしながら様々な提案をしています。

ーー 真木さんがお客様との関係性構築のために意識している事があれば教えてください。

真木お客様の ”関心事” に沿ってコミュニケーションすることを意識しています。

お客様から見たとき、私達がどの媒体の人なのか?は、どうでも良いのではないかと思っています。 ”人を採用できること” が一番の関心事なんですよね。私達が介在する価値はやはり、その人に話したり相談すると、成功に繋がりそうだな、と思ってもらうことが大事じゃないですか。

だからこそ、” Wantedly の営業担当” という意識ではなくて、お客様の採用成功や、目の前の担当者様が社内でどう評価されるのか?を本当に意識するし、お客様と一緒に ”相手が理想とする状態” を目指していく姿勢をお見せできるように心がけています。

ーー では、おふたりに質問。今の仕事で大変なのはどんなところですか?

真木:数ヶ月先を見越したコミュニケーションや提案をしなければいけないことです。

私達は目先の売上ではなく、お客様からの Wantedly への信頼・信用・期待を最大化させることがミッションなので、お客様と良好な関係性を築き、お客様にとって最適なタイミングで提案をする必要があります。1つ1つの打ち合わせの目的を自由に決められるからこそ「今何を伝え、今後どう展開させていくのがお客様のためになるのか」を常にシミュレーションしながら仕事をしていますね。

新井:お客様の Wantedly 利用歴や、商談回数によって話す内容が変わってくることです。常にお客様の状況を意識しながら、それを改善するためのインプットを継続する必要があります。Wantedly をご利用いただいている企業の業界 / 業種は幅広いので、限られた時間内でインプットしなければなので、情報の取捨選択には苦戦していますね。

ーー 新井さんはHR領域は初めてのチャレンジだったと思いますが、どんなインプットをしているのですか?

新井:僕は先輩たちが「これ良いよ」と紹介してくださったものはすべて追うようにしています。本もネットの記事も、媒体に関わらずですね。あとは、事例や為になる情報はすべて Slack に保存して、後から読み返せるようにしています。


ーー Account Sales Squad で楽しいことややりがいはどんなところですか?

真木:伴走してきたお客様から、採用成功のご報告と感謝の言葉をいただいたときです!私達は商品を受注して終わりではなく、その後のフォローも自分で行うので、お客様の成功は自分ごとのように嬉しく感じます。

また、担当企業の人事の方から「次の転職時はうちに来てよ」と言ってもらえたときは、これからも一緒に働きたいと思ってもらえるような関係を築けたのだと感じられて、自信になりました!

新井:僕も真木さんと同じです!担当しているお客様から採用成功のご報告が来るのはすごく嬉しいです。僕の場合は特に、入社した月に行ったご提案から内定まで繋がったというお話を沢山いただけるようになり、提案する際の自信にもなっています。

また、Account Sales は提案の自由度が高いので、準備していた通りの流れでお客様と合意がとれて、チームの数字に貢献できた時は自分の成長を大いに感じられるのもやりがいの一つですね。

ーー ふたりから見たウォンテッドリーの雰囲気は?

真木:これは入社したときから変わらないですが「 Wantedly というサービスが世の中の全企業にとって役立つ」と全員が本気で信じていると思います。

開発するチーム、販売するチーム、会社を支えるチーム、それぞれが共通して「共感採用」の価値を感じているからこそ、各々のミッションに没頭できていると感じます!

新井:入社前のイメージは、仲さんを筆頭とした「超クールなエリート集団」という印象で、かなり緊張していたのを覚えています。でも、実際は超クールというよりもカジュアルなところもある。「シゴトでココロオドル」を体現している人が本当に多い…というか全員しているのでは!?といった印象に変わっています。

ーー そんな中でもAccount Sales Squad の雰囲気やイチオシポイントは?

真木いい意味で「慣例に因われない」チームであるところです。

ここ2〜3ヶ月でチームが急拡大したので新しくジョインしたメンバーも多く、大変なことも多いですが、みんなが「自分たちの手で組織を作っている」という意識を持っています。私がチームに対してお願いをしたり、新しい取り組みを提案したときに、「まずはやってみよう」という雰囲気で受け止めてくれてとても感謝しています。

新井社歴に関係なくメンバー同士がサポートし合う、温かさがあるところだと思っています。

お客様によって採用課題は様々で、過去に事例がないケースも多々あります。チームに相談することが多いのですが、担当かどうかや、社歴に関係なく目の前のお客様の課題解決に向けたアイデアを真剣に出し合う光景が多く見られるのがとても良いなと思っています。

また、失敗を恐れずに新しいことに挑戦することを奨励してくれるので、個々の意見をしっかり聞き入れてもらえる環境ですね。総じて、お互いを尊重し、助け合いながら成長できるチームだと感じています。

ーー リーダーである三星さんはふたりにとってどんな存在ですか?

真木:まず、すごくタフです!何が起きても冷静に的確な判断をしてくださいます。時には私達メンバーを頼ってくれたり、いじられ役に回ることもあり、親しみやすいリーダーです。

「上司側と現場側の認識の乖離」のような問題、一般的によくあると思うのですが、このチームではないんです。三星さんはご自身も現場経験が豊富だからこそ、メンバーの悩みや課題感に共感して動いてくださっていると感じます。

新井:信頼できる導き手であり、最高のモチベーターです。温かく、ときに厳しく、私が最大限のパフォーマンスをするためのアドバイスや次のフェーズに進むために必要な要素などを、ご自身の経験から導いてくれるので信じてついていくぞと思っています。

ーー おふたりが今後のキャリアで目指していることを教えて下さい。

真木:今のチームのことで頭がいっぱいなので、実は、先のことは正直あまり考えられていません…!

キャリアの意思決定における私の軸は「心から価値を信じられるサービス」と「情熱を語れる仲間」なので、Wantedlyのようなプロダクト愛の強い事業会社に居続けたいなと思っています。

新井:タイでの就業経験を活かし、Wantedly Thailand の立ち上げを最終ゴールとして置いています。まずは国内で実績をつける為、最短で Account Sales の Squad Leader にまで上がりたいと思っています。これからも今の自分に何が足りていないのか、チームにとって必要な要素は何なのかを常に意識しながら、日々の業務に向き合っていきたいです。

ーー 最後にウォンテッドリーに興味を持っている人たちへメッセージをお願いします!

真木:今のウォンテッドリー、特にビジネス組織は社員数も急拡大中のフェーズなので、これまでの方法に因われず新しいことに手をあげてどんどん取り組める時期だと思います。お客様の成功体験を作りながら、自分たちの組織も成長させていくことに挑戦したい人には良い環境なのではないでしょうか。

新井:ウォンテッドリーは社員同士の仲が良く、プロダクト愛が強い企業だと思います。もちろん大変なこともありますし、努力の継続は必要ですが、それに勝るやりがいと成長を実感できる環境が揃っています。ご自身の強みや経験を活かして、変革期の中で一緒に成長していきたいという方にはぴったりだと思います。一緒に働けることを楽しみにしています!

おわりに

Account Sales Squad のインタビューは、いかがでしたか?

一緒に挑戦してみたい、ウォンテッドリーについてもっと知りたい!そんな風に思っていただけたら、ぜひ話を聞きに来ていただけると嬉しいです。

今このストーリーを読んでくださっているあなたとお話できることを楽しみにしています。


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