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第3Qキックオフ全社会議を開催いたしました!

10月17日(水)、ウィルゲートでは第3Qのキックオフ全社会議が開催されました。

会議は前半が各部門の管掌役員からの2Qの業績報告や、3Qからの戦略などが共有されます。そして、後半は2Qに活躍した社員の表彰が行われました。

1人目はWinG賞を受賞した横内。

横内は2018年7月入社で、入社3ヶ月での受賞となりました。

ディレクターとして入社しましたが、過去の経験を生かして、デザイナー・エンジニアの両方の業務を担当し、プロジェクトのスケジュール遅延の解消に大きく貢献しました。
その中でも、自分の知識や経験にとらわれず、ユーザーファーストの観点で最適解を出すという対応をしたことが評価されています。

WinG賞は2名が選出されますが、もう1名は木村。

木村はウィルゲートと主婦の友社が共同運営する「暮らしニスタ」を担当。これまで培ってきた編集経験を活かして成果を出すだけでなく、社内外の架け橋となり、暮らしニスタチームを支えました。

メディア運営のなかで、社内外の連携強化に努め、運営をスムーズに進められる体制づくりをしたことが評価されました。

次は準ナレッジ賞とナレッジ賞です。準ナレッジ賞を受賞したのは桑原。

桑原は、社内にノウハウがない状況の中、主体的にSXOコンサルティングのサービス開発を推進し、自身のナレッジを活かした運用方法を確立。 サービス提供が可能な状態を見事に作り上げ、テストマーケティングまで無事に完了することができました。

また、中長期的に提供できるサービスにするため、属人化を避け、複数名で運用ができるように運用のマニュアル化や教育を行うなど、積極的に周囲を巻き込みながら、ナレッジを組織に落とし込んでくれました。

ナレッジ賞は、新卒1年目の小笠原が受賞しました。

受賞理由は、こちらも木村同様に主婦の友社様への社内のナレッジ共有を行い、メディア運営によって得られた知見を営業に共有したことです。この共有によって、3Qはよりお客様に寄り添ったコンサルティングの実現が期待できます。

次に、事業部門MVT(チーム賞)です。今期立ち上がったばかりのマーケティングユニットが受賞しています。

マーケティング本部立ち上げ期となった2Q。スタートから目標達成という素晴らしい功績を残しました。

妥協することなく掲げた高い目標に、メンバー一人ひとりが真摯な姿勢で課題と向き合うことで達成した、その成果が評価されています。

そして、マーケティングユニットの一員、新井が全社準MVPを受賞しました。

新井は、持ち前の「行動力の高さ」と「本質を見抜くセンス」で、業務改善において見事な活躍をしてくれました。

するどい洞察力で商談獲得の生産性が2倍になる方法を編み出し、マーケティングユニットの「単月貢献粗利2倍成長」という成果に大きく貢献しました。
また、今後の成果を向上するための基盤構築を実現したことも評価されています。

そして、全社MVPは筧。

1年半にわたる一大プロジェクトの大きな節目となった2Q。システム開発だけでなく、現場への説明、ユーザー獲得のためのLPや料金プランの設計など、これまで経験のないタスクを一つひとつ丁寧にこなしていきました。

さらに、高い視点でプロジェクト全体を俯瞰し、見つけた課題を解決に導き、プロジェクト成功のために圧倒的な当事者意識をもって自身の役割を超えた取り組みを行いました。
この活躍により、スケジュール通りにプロジェクトが完遂し、高品質のサービスをリリースすることができました。

ウィルゲートには仲間の成功を喜び合える文化、風土があります。

今後も、表彰を通じて、ロールモデルとなる社員の頑張りを全社に共有することで、さらに切磋琢磨できる環境づくりを目指していきます。

株式会社ウィルゲートでは一緒に働く仲間を募集しています
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