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14期3Qキックオフ全社会議を行いました!

10月17日(木)、ウィルゲートでは第14期3Q(クオーター)のキックオフ会議を開催いたしました。

第1部 ビジョン・事業戦略の発表

第1部の事業部報告パートは代表の小島、各事業部の管掌役員からの発表です。

まず、代表の小島から会社全体の中長期ビジョンと戦略について発表がありました。

創業当初、事業の拡大を目指す中、最適なサービスに出会うことができず苦労した経験がある。この経験から、自分と同じような『will(意志、想い、やりたいこと)』の実現を志す企業・個人を支援するために事業展開を続けてきた。

そして、“価値ある『will』をもった企業・個人が評価される社会を創りたい”という想いは今でも変わっていない。企業・個人の『will』の実現を加速するためには、やるべきことに集中して取り組める環境が必要だ。

それにはデジタル技術を活用し、データに基づく戦略立案や業務改善など、デジタル変革を推進できるかが分岐点になる。マーケティング領域を得意としているウィルゲートは、これらのノウハウが蓄積されており企業の課題解決を支援できると考えている。また、フリーランス支援を強めていくことによって、個人の多様な働き方も実現していくつもりだ。

今後はマーケティング領域だけに限定せず、貢献する領域を広げ、『will』の実現を後押しできる会社にしていきたい。

と事業方針を改めることになった背景やビジョンについて話がありました。


次に、各事業部の管掌役員からの発表。

参加した社員は、これからの事業に対して自分たちが担うミッションの重みを強く感じたようで、決意と期待に満ちた表情をしていました。

第2部 2Qに活躍した社員の表彰

第2部では、2Qに活躍した社員・チームの表彰が行われます。

今回は、7つの賞の受賞者が発表されました。

・全社MVP
・セールスMVP
・バックオフィスMVP
・エンジニアMVP
・ベストマネジメント賞
・WinG賞
・全社MVT(チーム賞)


WinG賞の表彰

ウィルゲートの行動指針『WinG』を最も体現していた社員に贈られるのが「WinG賞」です。

選出には投票制度を取り入れており、全社員による投票を月に1回行っています。その投票結果を参考に受賞者を決定しています。

今回WinG賞を受賞したのは2名。

1人目は、コンサルタントのサポートを担当している小笠原です。

自身の業務を限定せず、多岐に渡る依頼に迅速且つ丁寧に取り組んだ2Q。常に周りへの配慮と笑顔を絶やさない人柄が、組織の明るい雰囲気作りに大きく貢献した点が評価されました。


2人目は、アカウントプランナーとして新規のお客さまに対して提案を行っている須郷。

抜群の行動力と吸収力で目標を見事に達成した2Q。入社して半年にも関わらず、業務内で得た知見を組織全体に共有し、ユニットの能力向上に大きく貢献した点が評価されました。


全社MVTの表彰

次に全社MVT(チーム賞)の発表です。

全社MVTは、第2Qを通じてもっとも成果に貢献したチームやプロジェクトに贈られる賞。

今回は、「エディトルプロジェクト」が受賞しました。

コンテンツ作成プラットフォームサービスである「エディトル」では、運用面、開発面、ともに目標を見事に達成し、メンバー全員がサービスの理想像を描き主体的に取り組む姿勢が高く評価されました。


ベストマネジメント賞の表彰

ベストマネジメント賞は、各事業部のマネジメントを担う者の中でもっとも優れた活躍をした社員に贈られる賞です。この賞は、半年に1回表彰が行われます。

今回は、コーポレートデザイン室で人事・広報のマネージャーを務めている北林が受賞しました。

採用、育成、組織活性化、広報、全ての領域において、戦略策定を自走して行い、メンバーたちを牽引しハイパフォーマンスを実現。自部門内に留まらず、常にウィルゲート全体を見据える視座で思考し、行動している点が評価されました。


各MVPの表彰

続いてMVPの発表です。MVPは、 1Qを通じてもっとも成果に貢献した社員に贈られます。「バックオフィスMVP」「セールスMVP」「エンジニアMVP」が選出され、さらにその中から「全社MVP」を選抜します。

「セールスMVP」を受賞したのは、Webコンサルタントの大金。

顧客の声に徹底的に耳を傾け、顧客満足度アンケートでは高い満足度を獲得した点が評価されました。


続いて「バックオフィスMVP」を受賞したのは、M&A支援ユニットの佐藤。

M&A仲介事業において上半期の予算を大幅に達成。自ら数字を出しながら、新たな市場を見立てて事業を生み出していく姿勢が評価されました。


また、部門別MVPの受賞者の中でも、特筆すべき成果を残した社員が表彰されるのが「全社MVP」です。その「全社MVP」を「エンジニアMVP」と合わせて受賞したのは、新卒1年目の大石でした。

難易度の高いミッションを抱えながらも、納期を大幅に前倒し、障害も0に抑えるという実績。業務で得られた知見をチームに落とし込むだけでなく、社外での登壇など幅広く活動を広げ、社内外問わず大きく活躍しました。

大石からの受賞時のコメントでは、「4月に入社した当初、何でも自分だけで解決しようと動いてしまい、上手くいかないことが多かった。PDCAをくり返す中で、周囲と協力しながら仕事ができるようになり、それが結果につながっていった。今回受賞できたのは周りの人の助けがあったおかげだと強く感じている。今後はチーム、ユニット単位にまで視座を高めながら行動していきたい。」との言葉がありました。


大きな変革期を迎えているウィルゲート。新たに挑戦する機会が増える今だからこそ、「仲間を尊重し高め合う」という想いを大切にしています。

四半期ごとに行っている表彰式も、その形の一つ。変革期だからこそ挑戦できる機会が増えている今だからこそ、今回のように年次や立場を越えた挑戦を讃えていくことが必要だと考えています。

ウィルゲートは3Q以降も、多くの人々の『will』が実現できるように、全力で邁進していきます。


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