こんにちは。ワークスアイディ採用担当です。
今回は、BPOソリューショングループ 副部長の荻原さんにインタビューしました。
昨年度よりBPOソリューショングループは2つのユニットで構成されており、今回は荻原さんが担当する「ITソリューションユニット」について伺いました。
現場に近い立場で組織づくりを進める中での取り組みや、これからの方向性についてお届けします。
IT×BPOの融合で生まれた新チーム
ーー BPOソリューショングループに「ITソリューションユニット」が発足して1年。どんなチームなのか教えてください。
BPOソリューショングループはもともと、
「サーバー監視やヘルプデスクなどのIT運用を行うチーム」と、「企業の業務を代行・支援するBPOチーム(現「BPOユニット」)」が統合してできた組織です。
現在は、その2つの強みを掛け合わせながら、安定した運用と新しい体制づくりの両立に取り組んでいます。
特に、「BPOユニット」側で培ってきた品質管理の考え方や運用の仕組みを、IT運用の現場に取り入れているのが特徴です。
これまでは現場ごとに進め方やスキルにばらつきが出やすい部分もありましたが、
互いの知見を組み合わせることで、チームとして対応できる範囲が広がってきていると感じています。
ーー 「ITソリューションユニット」のチーム構成について教えてください。
現在はパートナー企業を含めて、約50名体制です。
ITインフラの運用を中心に、Microsoft 365やGoogle Workspaceのデータ移行、データセンターの24時間365日運用、ヘルプデスク、キッティングなど、幅広い業務を担っています。
特徴的なのは、案件ごとに専門チームを持っている点です。 24時間体制でインフラを支えるチームもあれば、大規模なデータ移行を担うチーム、オンサイトでキッティングやサポートを行うチームなど、それぞれの強みを活かして動いています。
それぞれが現場で役割を果たしてくれているからこそ、ユニット全体として安定した運用が実現できています。
次の成長に向けた「仕組みづくり」
ーー 次なるビジネス拡大に向けて、どのような取り組みを進めていますか?
安定した運用を土台にしながら、次の成長に向けた器づくりを進めています。
具体的には、「PMO体制の構築」と、「教育やナレッジの標準化」です。
PMO体制については、これまでのように個人で案件を抱えるのではなく、チーム全体で案件をシェアしていく形に変えています。
リソースを柔軟に組み替えられるようにすることで、キッティングなどのスポット対応や情シスBPOの相談にも、より柔軟に対応できるようになっています。
教育面では、新人向けの研修内容の統一や、情報セキュリティテストの拡充などを通じて、チーム全体のスキルの底上げを図っています。
ーー そうした取り組みを進める中で、どんな変化を感じていますか?
一番大きいのは、個人に依存せず、チームとして再現性を持って運用できる状態に整ってきていることです。
例えば、24時間365日のシフト制という、全員が対面で揃うことが難しい環境でも、リーダー交代を見据えた業務引き継ぎがスムーズに行われています。メンバー同士が互いの状況を把握し、自然にバックアップし合える体制もできてきました。
こうした土台が整ってきたことで、新しい体制づくりにも前向きに取り組めていると感じています。
定着から価値創出へ
ーー 副部長としてのミッションについて教えてください。
大きくは、「今整ってきている体制を仕組みとして定着させること」と、それをもとに「次の事業成長につなげていくこと」です。
具体的には、チームで再現性を持って運用できる状態を一過性のものにせず、標準化・仕組み化していくことですね。
誰が担当しても一定の品質で回せるように、役割や進め方を整理し、チームとして安定して価値を出し続けられる状態をつくっていきたいと考えています 。
そのうえで、現場で培ってきた運用のノウハウを、サービスとして提供できる形に引き上げていくことも重要なミッションです。
将来的には、運用の仕組み自体をパッケージ化し、場所や人に依存しないサービスとして提供する「BPaaS」や、IT運用を継続的に支援する「MSP」といった形にもつなげていきたい方針です。
ーー どんな組織にしていきたいですか?
個人の成長スピードや志向に合わせ、次の挑戦を提示できる組織を目指したいと思っています。
挑戦を志すメンバーに対して、その意欲をしっかり次のミッションへ繋げられるようにスピード感のある配置転換や機会提供を当たり前にしていきたいです。
メンバーが市場価値を高めながら、その力を社内で発揮し、還元できる。そんな循環をつくり続けていくことが、私の役割だと思っています。
ーー 最後に、どんな方と一緒に働きたいですか?
「もっと現場を良くしたい」と、自分なりの気づきを大切にできる方と一緒に働けたら嬉しいです。
技術力ももちろん大切ですが、それ以上に、自らの手で仕組みを作っていくプロセスを面白いと感じる方には、今の変革期はすごく刺激的な環境だと思います。
チームは非常に穏やかで、社歴や立場に関係なく相談しやすい雰囲気があります。
「こうなりたい」「これに挑戦したい」という気持ちを、組織として全力でバックアップします。ぜひ私たちと一緒に、一歩ずつ進んでいきましょう。