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福満 誉弥 Takaya Fukumitsu
2002年生まれ、熊本県出身。小学生から高校卒業まで「サッカー漬け」の毎日を送り、部活動では仲間とともに勝利を追い続ける日々を過ごす。大学では「人としてどう成長するか」に向き合い、社会人1年目の環境選びに本気で悩んだ末、「人間力を一番伸ばせる場所」としてY&I Groupに新卒入社。IT業界の成長性に魅力を感じ、現在は営業として提案・面談・面接同席など幅広い業務を経験中。思考力を磨き続けながら、早期昇進を目指して行動量で勝負している。
目次
福満 誉弥 Takaya Fukumitsu
1. サッカー漬けの学生時代と、「人として成長したい」という想い
— 学生時代は、どんな毎日を送っていましたか?
2. 「成長できる環境」としてのIT業界・営業職
— 就職活動では、どんな軸で会社を見ていましたか?
ー数ある業界の中で、なぜIT業界を選んだのですか?
3. 思考力の研修で気づいた“自分の弱さ”
— 入社してから印象に残っている研修はありますか?
ー具体的に、どんな場面で思考力が鍛えられていますか?
4. フラットな組織と、初成約の喜び
— チームや先輩との関係性はどうですか?
— 営業として印象に残っている出来事はありますか?
5. これからの昇進と、就活生へのメッセージ
— これからの目標を教えてください。
— 最後に、就職活動をしている学生にメッセージをお願いします。
1. サッカー漬けの学生時代と、「人として成長したい」という想い
— 学生時代は、どんな毎日を送っていましたか?
一言でいうと、サッカー漬けの毎日でした。
小さい頃からずっとボールを追いかけていて、平日は放課後の練習、休日は試合や遠征という生活が当たり前でした。学校が終わればグラウンドに向かい、家に帰るころにはクタクタ。でも、疲れていてもまた次の日の練習が楽しみで仕方がない。そんな日々でした。
サッカーを通して学んだのは、単なる技術や体力だけではありません。
試合に勝つために何が必要かを考えること、チームメイトの気持ちを想像すること、監督やコーチの意図を理解しようとすること──そういった積み重ねの中で、
「うまくなること」以上に、「人としてどう成長していくか」
ということを強く意識するようになりました。
結果が出ない時期もたくさんありましたが、その度に
「自分はまだまだ甘いな」
「もっと考えてプレーしないといけないな」
と、反省しては次の行動につなげる。
このサイクルは、今の仕事のスタンスにも間違いなくつながっています。
2. 「成長できる環境」としてのIT業界・営業職
— 就職活動では、どんな軸で会社を見ていましたか?
就活の軸は、はっきりしていました。
それは、「成長できる環境に身を置けるかどうか」です。
特に意識していたのは、人間性・人間力をどれだけ成長させられるかということ。
社会人1年目にどんな環境に身を置くかで、今後の人間形成が大きく変わると思っていました。その中でも、
- 本気で指摘してくれる先輩がいるか
- 自分の甘さをちゃんと指摘してくれるか
- 厳しさと同じくらい、成長の機会をくれるか
といった点を大事にしていました。
「人間力を一番成長させられる環境に行きたい」
「それが叶う場所は、ここしかない」
そう感じられたのが、Y&I Groupでした。
ー数ある業界の中で、なぜIT業界を選んだのですか?
今の世の中、IT業界は明らかに成長している領域だと思っています。
その中で営業として働くということは、常に最先端の情報・技術・トレンドを理解し、お客様に価値として届けていく役割を担うということです。
「IT業界が発展していく中で、営業としても最先端のことを求められる。
だからこそ、営業として大きく成長できる。」
そう感じたことが、IT × 営業を選んだ大きな理由です。
3. 思考力の研修で気づいた“自分の弱さ”
— 入社してから印象に残っている研修はありますか?
一番印象に残っているのは、思考力に関する研修です。
Y&I Groupでは「思考力」をテーマにした研修が多くあります。
ロジカルに物事を整理する力、前提を疑う力、相手の立場に立って考える力…。
そうした「考える力」こそが、営業としても、人としても土台になると実感しました。
研修の中で、課題に取り組んでフィードバックをもらうたびに、
自分の考え方や物の見方が、まだまだ甘かったことに気づかされました。
「なんとなくこう思う」では通用しない。
「なぜそう思うのか?」「他の見方はないか?」まで考え切る必要がある。
そうした指摘を何度も受ける中で、
「考え方や物を見る視点が甘かった」と痛感した瞬間がありました。
それ以来、何かを判断するときは
「本当にそれがベストなのか?」
「他の可能性はないか?」
と、自分に問いかける癖がつきました。
今振り返ると、あの研修はまさに、自分の弱さに気づいた原点だったと思います。
ー具体的に、どんな場面で思考力が鍛えられていますか?
営業としての 提案内容を考えるとき、
候補者の方との面談・面接同席をするときなど、
ほとんどすべての業務のベースに「考える力」が求められます。
- なぜこの提案なのか
- 相手は何を不安に思っているのか
- この一言は相手にどう伝わるのか
そういったことを一つひとつ言語化していく中で、研修で学んだ思考力が活きていると感じます。
4. フラットな組織と、初成約の喜び
— チームや先輩との関係性はどうですか?
一言でいうと、「フラットで相談しやすい」です。
立場が上の方ほど、下のメンバーが相談しやすい雰囲気を意識的につくってくれています。
「何か困っていることはない?」
「最近どう?」
と声をかけてくださることも多く、自分から悩みや課題を打ち明けやすい環境だと感じています。
BBQなどの社内イベントでは、幹部の方々ともざっくばらんに話せる機会がありました。
普段は聞けないような価値観や考え方に触れられたのも、大きな刺激になりました。
同期ともよくサッカーをして身体を動かしていて、
仕事以外の時間でも一緒に汗を流せる仲間がいるのは、純粋に嬉しいです。
— 営業として印象に残っている出来事はありますか?
やはり一番は、初成約の瞬間です。
営業の仕事をしている中で、なかなか決めきれない時期が続き、
自分の提案の仕方や話し方を何度も見直しました。
先輩にロープレをしてもらったり、面談の振り返りをしたり、
「どうしたら相手にとって本当に価値のある提案になるか」を、必死に考え続けました。
そしてやっとの思いで取れた一件目の成約。
契約が決まった瞬間は、言葉にできないくらい気持ちよかったです。
「自分の提案がお客様に選ばれた」と実感できたことで、
「もっと良い提案ができるようになりたい」と、前向きな欲も生まれました。
5. これからの昇進と、就活生へのメッセージ
— これからの目標を教えてください。
一番の目標は、昇進して、より大きな責任を担える存在になることです。
そのために意識しているのは、
「とにかく時間を使って行動すること」です。
行動量が全てではありませんが、
考えるだけで止まるのではなく、
「まず動いてみる」「やってみる」
ことを大事にしています。
たとえうまくいかなくても、行動した分だけフィードバックが返ってきます。
それをもとにまた考え、次の行動につなげていく。
このサイクルをどれだけ早く回せるかが、成長スピードの差になると思っています。
— 最後に、就職活動をしている学生にメッセージをお願いします。
自分が就活生のときに、強く意識していたことが二つあります。
それがそのまま、今のメッセージでもあります。
ひとつ目は、
「意思決定したら必ずやり遂げよ!」
ということ。
どの会社を選んでも、不安や迷いは絶対にあります。
でも、一度「ここで頑張る」と決めたなら、
その選択を正解にするために、とにかくやり切ることが大事だと思っています。
そして二つ目は、
「環境なんて関係ない。成長は自分次第。」
ということ。
もちろん環境は大事です。
ただ、どんなに良い環境でも、自分が動かなければ成長はしません。
逆に、どんな環境でも、自分が本気で動き続ければ、必ず何かが変わっていきます。
だからこそ、「どの環境なら自分は本気になれるか」を考えたうえで、
最後は自分の意思で決めてほしいです。
自分の選択を信じて、行動し続ければ、必ず成長できます。
その過程でしんどいこともあると思いますが、
そんなときこそ、「成長は自分次第」という言葉を思い出してほしいです。