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【社員インタビュー】「街でよく見るマイクロバス」を追いかけ入社してみたら、やる気がみなぎってしまった社員

こんにちは!採用担当シミズです。

本日は、19新卒の皆が取材をして、社内メンバーの情報をアップしています。第16弾です!今回はKids Duoにてバイリンガルスタッフとして活躍している社員をインタビューしております。

【プロフィール】

Teacher Yuriko

2018卒 Kids Duo東高円寺校でバイリンガルスタッフとして働く。大学で教育について学んだものの、学校で物事を教えるには社会も知るべきだと企業への就職活動を開始。ふらっと見かけた大学の近くを走るKids Duoのマイクロバスが記憶に残っており、就職活動でやる気スイッチグループを見つけ、現在の仕事に就く。現在入社6か月にも関わらず、真面目でパワフル且つ存在感のあるティーチャーを務める。

目まぐるしく過ぎる一日

本日はよろしくお願いします!早速ですが Teacher Yuriko、一日のスケジュールは具体的にどのようになっているのでしょうか?

よろしくお願いします!はい、正社員は基本的にシフトが12時から20時までとなっていて、間に休憩が45分間とれるようになっています。通常は12時に出勤して出勤後すぐ昼休憩に入ります(笑)。

そのあとは、学校が4時間授業だったりすると13時過ぎに子供たちが来る曜日もあるのですが、14:30までの時間はティーチャーと遊んだり、自分たちの宿題をしていたりします。Kids Duoにはリードといってクラスを前で進めていく係と、アシストという後ろでリードが見えないところをサポートする係があるので、19時まではどちらかをずっとしています。

クラスではクラフトをしたり、ボキャブラリーや発音を身につけたりすることを主にしています。おやつの時間だってあるんですよ!



子ども達の努力

三枝さんが感じるここで働いているからこそ得られるやりがいとは何でしょうか?

そうですね。私も入社してからまだ半年しか経ってないのですが、短い時間の中での子ども達の成長をすごく感じられます。子ども達を徒歩でお迎えに行ったときに、一生懸命私が英語でしゃべりかけても「わかんない~」と言っていたような子達が、今は自分で単語を並べて「Next week Halloween party!」など、なんでもいいから英語で臆することなく自分を表現することができているのを見ると、感動します子ども達の努力と成長を目の当たりにすることができることが、私のやりがいとなっています。

ここに最初に来るときはどの子ども達も全く英語を話せないのですか?

ゼロからのスタートがほとんどですね。性格によってトライしてくれる子とシャイな子と分かれますが、そういった場合は意外とこちらから名前を呼んで当ててあげたりすると答えられたりもするので、一人一人見ることが重要です

意外と力を秘めていたりもするのですね!三枝さんが「子ども達のやる気スイッチを押せたな」というような瞬間はありましたか?

以前ここに来るのが嫌で毎日泣いていた子がいたのですが、声をかけ続けて精いっぱい一緒に遊ぶようにしていたら、今はみんなと遊んで笑っているので、あの時諦めずに関わってよかったなと思いました。

でも、チームティーチングという意識があって、私だけがしたことじゃなく、ティーチャー全員がバトンタッチしながら子ども達を支えた結果だと感じています。ティーチャー全員で子ども達のやる気スイッチを押せているのではないかなと思っています。


よりよいスクールのために

今後の三枝さんの目指すものというのは、どのようなものですか?

東高円寺校は今まだ生徒数が少ないので、私がリード、アシスト、サポートしたりすることでたくさんの子ども達がここに通うようになって、他の子ども達も色々な子ども達と関わることができる環境を作りたいです。

自分のティーチングの力量もまだまだなので、いつか自分より後輩が入ってきたときに頼られる存在になりたいですし、他のスクールにヘルプが必要な時でも大丈夫なようにどの生徒とも上手に関われるようなティーチャーになりたいですね。

Teacher Yuriko、どうもありがとうございました!




19新卒Presents!#16 取材担当:若松 杏奈

19新卒が「やる気スイッチグループ」の社員へ体当たりで取材を実施!内定者から見たリアルな姿をご紹介いたしました!

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