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【社員インタビュー】Webディレクター:ひらりー編

こんにちは!人事の菅野です!
今回はWebディレクターである、ひらりーこと平山梨佳さんにインタビューを行いました。
ディレクター兼事業部のマネージャーとしてチームを管理しているひらりーさんに、Y’sの魅力を語っていただきました。どうぞご覧ください〜!

ーまず、Y’sに入社を決めた理由を教えてください!

ひらりー
入社のきっかけは、Y’sはWantedlyのスカウトで連絡をもらったことでした。
これまでは主にCtoCのECサイトのディレクターとして、新規機能の提案やユーザー課題の改善、オフラインイベントの企画立案、Webメディアのライティングなど、多岐にわたる業務に携わってきましたが、Y’sの制作物のクオリティの高さに感銘を受け、自分のこれまで培ってきたスキルや経験を活かしながら、受託のWeb制作領域を強化できそうだと思い入社しました。

ー入社してから今までどんな業務を経験してきましたか?

ひらりー
大きな実績としては、アニメ「Dr.STONE」の公式Webサイトのディレクションを担当しました。週刊少年ジャンプ本誌でも人気のあるタイトルだったのでプレッシャーも大きかったのですが、原作のファンの方に向けてはもちろん、アニメが初見の方に向けても、作品の世界観を存分に表現できるようなWebサイトにできるように制作を進めていきました。現在はアニメや漫画の作品以外にも、ECサイトのLP制作や大型WEBサイトのリニューアルなど、様々なジャンルのWebサイトの制作に携わっています。


ーお仕事の一日のスケジュールを教えてください。

ひらりー
出社したらまずメールやチャットツールチェックをして、案件の動きを確認します。どんな案件に進捗があって、何が止まっているのかを確認しつつ、一日の作業スケジュールを決めています。午前中にそういった確認作業や社内MTG、打ち合わせをできるだけ詰めるようにして、午後は自分の作業時間に当てるようにしています。

ランチを食べたあとは、担当しているWebサイトの要件を固めたりワイヤーフレームを引いたり、作業に没頭します。案件の社内進捗は時短問わず常に追うようにしていて、必要であればその場でサッとディスカッションして、無駄なMTGは省くようにしています。

定時前になったら明日やる作業をまとめて、日報を書いて帰宅します。


ーディレクターを経験して楽しかったことはありますか?

ひらりー
ディレクターはとにかく、社内外問わずコミュニケーションを取りまくるのが仕事だったりするのですが、元々わたしはしゃべることが好きなので、ひとつのゴールに向かってあれこれディスカッションしている時間はとても楽しいです。適切なコミュニケーションを心がけつつ、一つ一つの会話を大事に楽しみながら仕事を進めるようにしています。

また、自分の担当した案件がリリースされて、良い反響を得ることができたときは、達成感を感られます。地上波アニメのエンドロールに自分の名前が乗ったときは、親戚一同に自慢しました(笑)


大変だったことはありますか?

ひらりー
ディレクターの仕事は日々大変なことが多いのですが…(笑)まずは大前提として、ディレクターが自ら進んで動かないと何一つ案件が進まないので、様々な調整が発生します。スケジュールの調整や社内アサインの調整など、関係各所がスムーズに回るよう、いつも周りに気を配っている必要があるので、その注意力を切らさないようにいつも気を張っています。

また、クライアントさんはWebに明るい方たちばかりではないので、共通言語が少なくなりがちです。ヒアリングしたり説明したりする場面では、こちらが伝えたいことはできるだけ噛み砕いて共有するように心がけています。


Y’sの魅力は何ですか?

ひらりー
Y’sの強みは、お客様の思いをデザインで最大限に表現できることだと考えています。制作物のクオリティの担保だけでなく「なぜこういう制作物にするのか」というロジカルな考え方も大切にしていて、制作における教育にも力を入れていることは、社内で働くクリエイターにとっても魅力的なのではないかと思います。ディレクターの場合も、仕事のノウハウは日常的に共有するようにしていて、わからないことは気軽に聞ける環境づくりを心がけています。

また、若いスタッフも多いので、和気あいあいとしたオフィスの雰囲気だったり、社内行事が頻繁に開催されているのも魅力のひとつかなと思っています。


Y’sが成長しなければならないと思うところはありますか?

ひらりー
Y’sの代表的な制作物はエンタメ領域のものが多く、社外から見られるイメージとしては「エンタメの制作会社」として見られているのかなと思いますが、実はそういった領域だけではなくて、中小企業様のブランディングや戦略設計に関わることもあります。

もちろん、それにはエンタメ領域で培ったナレッジが活きている部分も大いにあるのですが、エンタメだけではない、幅広い制作領域を持っていることをもっと世に知らしめていけたらいいなと思っています。そのためには、案件の上流から関わるのに必要なスキルを会社全体として伸ばしていき、実績を積んでいく必要があると感じています。


今後Y’sでどう成長したいですか?

ひらりー
今わたしはディレクターとして働きつつ、事業部のマネージャーとしてチームを管理する立場にあるので、自分がディレクターとして持っているナレッジは若い世代のディレクターに落とし込みつつ、チームがより円滑に楽しく働けるようなチームビルディング力を強めていきたいと思っています。また、明確化しづらいディレクター業務をフロー化したり、ディレクターメンバーがスキルアップできるようにするための養成プログラムの作成も進めていきたいと思っています。


これからどんな方と働きたいですか?

ひらりー
食わず嫌いぜずに、アンテナを広く張って、世の中の動きに敏感になれる方がいると、自分だけでは収集しきれない新しい情報も取り入れることができて、良い相乗効果が生まれるのではないかと思います。ディレクターは常にマルチタスクになりがちな職業ですが、辛い状況も楽しさに変換できると、困難を乗り越えつつもハッピーに働けると思います。とにかく、なんでもチャレンジ精神を持って取り組める人と一緒に働きたいです!

ーひらりーさん!ありがとうございました!

社員インタビュー第4弾、いかがでしたでしょうか。
Y’sにはいろいろな経歴を持った社員が働いております!
たくさんの価値観と多くの経験を持ったメンバーと、一緒に会社を作っていきませんか?


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