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【人事座談会】求職者と社員に寄り添いたい〜魅力的な会社であり続けるために〜vol.2

こんにちは!人事の池永です。前回の人事座談会vol.1では、菅野・伊久美・池永の3名が何をきっかけにY'sで人事をやりたいと考え、実際に入社してみてどうだったかをお伺いしました。

今回の人事座談会vol.2では、「人事はどのような仕事をしているのか」「どういう想いで採用を始めとする活動を行なっているのか」を中心に語っています。

是非ご覧ください。

菅野澪(経営管理室/人事)自己紹介
ブライダル業界でジュエリーアドバイザーを経験し、Y’sに人事職として参画。人事採用業務を担当後、更に広報や育成研修まで幅広い業務に携わっている。「ヒト」の価値を活かすために、ヒトにまつわる様々な課題を考えることで、会社を前に進めている。社員の一人ひとりの人生に向き合い立ち会える喜びを感じ、会社と社員をつなぐ役割を担う。これからも社員が「働きやすい会社」「成長ができる会社」と感じるアクションを与え続ける。
伊久美春香(経営管理室/人事)自己紹介
SES業界での営業を経験し、Y'sに入社。前職での経験から、人事として自身が採用に携わった方の活躍を応援したいと考えている。ただ採用をするだけではなく、入社前のフォローから入社後も安心して働いていただけるよう、全力でサポートしていきたいという思いが強い。Y'sで活躍してくれる方、Y'sだから輝ける人を見つけ、その方達が活躍できるよう環境を整えるため、日々業務を行なっている。
池永爽希(経営管理室/人事)自己紹介
求人広告代理店での営業を経験し、今年の5月にY'sに人事として参画。現在はフロントエンドエンジニアの採用をメインに、さまざまな職種の面談や面接などを行なっている。求人広告の営業を通して、人を採用するだけで終わりではなく育てて活躍してくれるようになるまでサポートしたいと考えている。Y'sに入社した方々が、Y'sのために、Y'sの人たちのために働きたいと思えるような環境づくりをしたいと考えている。

現在の人事活動

ーそもそも人事って何をやっているんですか?

伊久美:人事=採用って思ってる人って多いかもしれないですね。

池永:まず会社を知ることから始まりますよね。龍平さんやだてさん、しーずーさんにY'sについて詳しく教えていただいたり、各職種の方がどんな仕事をしているのかを知るために見学させていただいたり。そうやって知ったY'sの情報をよりわかりやすく求職者の方に伝えるために、DM1つとってもPDCAを回しながら最適解を探しています。

菅野:今の時代は求職者の方がたくさんいらっしゃって、それぞれが何に魅力を感じてくださるかは違います。Y’sのすべてを知っていないと求職者の方に魅力をお伝えすることはできません。求職者の方が入社してくださった後も、今いる社員がより活躍できるようにするためにも、環境を整えるのも私たちの仕事です。研修もその一部ですね。スキルアップを求めている方にとってどんな研修があればいいかということを常に考えています。

池永:だからこそ何を作っているか教えて欲しいですよね。自慢してほしいって言うのも、どういう仕事してるか知りたいからというのがあります。

伊久美:採用以外にも、人事評価や研修、教育等、様々ありますよね。

菅野:人事面談もそうですね。今頑張っていることや大変なことを聞いて、改善したり、時には上司との橋渡し役になったり。

私たちは自分たちのために採用しているわけではなく、Y'sの社員がより働きやすい環境を作るために、一緒に働きたいと思える人と出会うために人事活動をしています。だからこそ、たくさんみなさんが考えていること・感じていることを教えていただけると嬉しいです!



未来に向けて

ーY'sをより良い会社にしていくために、どういう風に貢献していきたいと思いますか?良い会社ってどんな会社だと思いますか?

池永:社員がずっとY'sで働きたいと思ってくれること、社員が社員のために働きたいと感じる、全員がそう思える会社がいい会社であって、人がやめない会社だと考えます。

伊久美:いい会社は人によって違うと思っています。例えば、給料が高ければいい会社という人もいれば、ワークライフバランスが整っていればいい会社という人もいると思うので、個々が求めていることを与えられる会社がいい会社だと思いますね。産休とか育休を取りたい女性社員に対して親身になって提示してあげたり、どんどんスキルを学びたい人に対してはカリキュラムを用意したり、そもそも自身のキャリアややりたいことが発言できる場があることがいい会社だと思います。

菅野:みんなが働きやすい環境が整っていて、Y'sをずっと選んでもらえることがいい会社だと考えています。社員ひとりひとりの目標に対して、Y'sだったら何ができるのかを一緒に考え、向き合える時間を設けてあげることができる会社は素敵ですよね。目標や目的を一緒に考えてあげて、それと同時に環境も整えていきたいです。

池永:社員全員とサシで飲みに行けるくらい仲良くなることは目標ですね。何でも私に相談ができるくらい親密になりたいです。社員の受け皿になれるように頑張りたいですね。

伊久美:私も何かあった時に相談してもらえるような存在になりたいです。辛いと一人で抱えちゃう社員も多いと思っていて、誰かには相談ができて、親身になってアドバイスや改善方法がもらえる環境になれたらいいと考えています。



ー人事部が今後強化したい取り組みや新たに取り組もうと思っている制度はありますか?

菅野:リファラル採用は絶対にやりたいと考えています!リファラル採用はインナーブランディングとアウターブランディングが重要だと考えていて、「Y'sを紹介したい」と思える環境を作っていきたいです。まずは、社員の方がやりたいことをやれる環境を整えるところから始めなければならないと思っています。

池永:過去にあったようですが、委員会や部活制度が欲しいです!私がまだ入社して2ヶ月経っていないので、たくさんの社員と関わる機会を作って親密になりたいと考えているからです。あとは、社内報がほしいです!社員ひとりひとりがどんな性格で、何を頑張ってるのかが分かると嬉しいです。

伊久美:社内報の中に新入社員の紹介もあるといいですよね。他部門の社員も顔写真があると、「こういう方が入ったんだ!」と認識でき、会社の変動が感じられると考えます。必ずしも人事でなくとも、社内報チームがあってもいいと思います。

池永:委員会みたいにしてもいいかもしれないですね!

ーこれからの人事に求められることなんだと思いますか?

菅野:攻めの時代、売り手市場になっている中で、私たちは何を発信して、何を提示していくべきなのかを考えていかないといけないですよね。

池永:誰よりも情報を持ってることが大事だと思います。会社のことも外部のことも、誰よりも情報を持って、それを求職者の方にも社内にも発信していけること。情報通でないといけないと思いますね。

伊久美:人事もインプットとアウトプットが大事になってきますね。



人事座談会vol.2、いかがでしたでしょうか?人事のお仕事というと採用のイメージが強いかと思いますが、他にもたくさんの業務を行なっているということを知っていただけたかなと思います。是非Y'sの社員の皆さんには、「こんな案件やったよ!」「こんなものを作ったよ!」という自慢をたくさん人事までお伝えいただければと思います!vol.3では求職者の方々へのメッセージをお伝えしています。是非ご覧ください。

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