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こっそり教えちゃいます。IT業界社員の健康維持法3選!

こんにちは、人事の菅野です!みなさんは健康を意識して行っていることはありますか?

1日11時間以上座っている人は、4時間未満の人に比べて、死亡リスクが約40%高いといわれています。IT業界はPC作業がメインになるため、座って作業する時間が多いです。
今回は、Y’sの社員が行っている健康管理を紹介します!

そもそもエンジニアは不健康になりやすい?

IT業界で働くエンジニアの多くは健康リスクを抱えています。デスクワークがメインの日々を送っているとさまざまな病気を発症するリスクも高く突然死のリスクもあります。


デスクワークで死亡のリスクが上昇?

日本の平均座位時間は8時間以上と世界で一番デスクワークが長いと言われています。

長すぎるデスクワークが健康に与える悪影響は深刻で、肥満や糖尿病をはじめとする病気のリスクが急増しています。極端に足を使わない状態が続くと肥満やむくみが病的なまでに進んでしまい、生活習慣病や糖尿病、高血圧、脳梗塞やうつ病など重大な病気の引き金になる可能性もあります。


悪い姿勢はデメリットだらけ!

悪い姿勢が続くと人の心身にさまざまな悪影響を及ぼすようになります。内臓や骨盤の位置がずれることによって代謝が落ちてしまうため肥満になりやすくなったり、悪い姿勢で肩こりや腰痛がひどくなって集中力が低下してしまったり、健康や美容に大きな影響が出てしまうだけでなく、睡眠の質が悪化して精神面に不調が表れることもあります。癖になっている姿勢を直すのは大変ですが、健康に与える悪影響についてよく考え、早めに直しておきましょう!


【①解決法:こまめに立って、歩く】

一番のオススメは定期的に立ち上がって、歩く機会を作ることです。30分〜1時間に一度はトイレ休憩や飲み物を取りに行くなど、作業を中断して少しでも歩く時間をつくりましょう。気分転換にもなり、作業効率が上がるのでオススメです!


【②解決法:正しい姿勢をとる】

集中して作業していると、猫背になったり、足を組んだりしていませんか?
長時間悪い姿勢でいると、腰痛や肩こりなどの原因になります。また、筋肉が動かないことにより、血管が圧迫され必要な酸素や栄養が筋肉に届かなくなるため、正しい姿勢をとることで、腰痛や肩こりを予防しましょう!

【③解決法:立ち作業】

思い切って、立って仕事をする時間を取り入れましょう!Y’sには椅子を捨て、立って仕事しているエンジニアもいます(笑)近年では昇降デスクや卓上型スタンディングデスクなど、比較的安く手に入れられるようになりました。気分によって高さを変えられるので、取り入れてみてはいかがでしょうか。

いかがでしたか?健康は日々の習慣で成り立っています。
簡単にできることから、ぜひ挑戦してみてください!みなさんが、日々健康に過ごせますように。

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