みなさん、こんにちは!採用担当のChihoです。
今回のWantedlyストーリーでは、建設業界からZehitomoへ飛び込み、現在リフォーム業界への集客支援を担うチームで活躍する2名のメンバー、ToshiakiさんとHayatoさんにスポットライトを当ててご紹介します!ぜひ、最後までご覧ください😊
【メンバー紹介】
Toshiakiさん(Sales Homeチーム): 前職では、HPや集客サイトからの反響営業、現地調査、商談、施工管理まで一貫して担当。
Hayatoさん(Sales Homeチーム): 前職は建設業界特化の人材紹介営業。現場経験を積むために足場組立や施工も兼任し、営業と現場の両方を経験することで専門知識と高い営業基礎力を培う。
二人は2022年11月に入社後、これまでの経験を活かし、リフォーム業界へアプローチするSales Homeチームで活躍中です!
前職の建設現場のリアルと培われたスキル
──前職の建設業界での経験などについて教えてください!
現場経験で得た経営視点──お客様の満足と会社の成長を両立するための「計画的行動」
Toshiakiさん:
前職では、営業から現場の施工管理までを一貫して担当していました。その中で一番磨かれたのは、「会社の利益と、お客様の信頼を守り抜く計画的行動力」ですね。
工期が伸びれば会社の利益が圧迫され、適切な施工ができなければ、お客様への引き渡し品質が低下します。常に現場では、利益・品質・納期がすべて直結していることを肌で感じていました。それは、お客様の信頼と、会社を持続的に成長させる責任が直結しているということでもあります。
だからこそ、常に優先順位と緊急度を考え、利益から逆算して全体を俯瞰し、計画的に行動するスキルが徹底的に身についたんです。
この「全体を俯瞰して結果から計画を立てる力」は、今のZehitomoの仕事にそのまま活きていると感じています。
事業者の方が抱える集客や売上の課題を深く掘り下げて、一番成果が出るアプローチを見つけ、ゴール達成までやりきっていく。 業界は違っても、目的達成へのプロセスを確実に作り上げるという点で、必要なスキルは全く同じだと感じていますね。
現場のリアルを知るから強い!建設業界の構造を理解する"営業の武器"
Hayatoさん:
前職では人材営業でしたが、「もっと現場を知らないとダメだ」と考え、自ら現場作業に飛び込みました。
職人さんと共に足場や鳶の仕事をこなす厳しい3年間でしたが、営業と現場を同時並行でやり切ったからこそ、工期・利益が直結する厳しさや、労働集約的な働き方、非効率さ、そして人材不足といった業界の構造的な課題を肌で体感できました。
この経験に、学生時代から続けてきた対面営業の経験が結びつき、「現場を知るプロ」としての高い営業基礎力が確立されました。
このユニークな経験で培った力は、Zehitomoで事業者の方々へ提案する際、表面的な課題ではなく本質的なゴールに向けた提案を行うための、私の大きな武器だと感じています。
建設業界からの転職で、Zehitomoを選んだ理由
──なぜZehitomoへの入社を決意したのか教えてください!
集客の課題解決を求めて──幅広い業種を支援するZehitomoのビジネスモデルに共感
Toshiakiさん:
Zehitomoは、求人媒体で営業の求人を見つけたことが最初のきっかけでした。
前職で、自社の集客課題を肌で感じていた私にとって、塗装専門の集客サイトよりもはるかに幅広い業種の支援を行っているZehitomoのビジネスモデルは、大きな魅力を感じましたね。
Zehitomoなら、前職で培った対面営業の経験や現場の知識を活かし、事業者の方々の成長を深く支援できる。そう感じたことが入社の決め手になりました。
キャリアの将来性と社会的意義──「広告分野」で挑戦する成長の場
Hayatoさん:
前職では、自身の成長スピードと、年功序列な環境とのギャップを感じ、より大きな挑戦の機会を求めて転職活動をしていました。
転職にあたり、私は今後の日本ビジネスの基幹産業として、人材サービスと広告の二つの分野に着目していました。人材サービスは経験済みだったため、もう一つの根幹である広告分野にチャレンジしたいという強い思いがあり、Zehitomoへの入社を決めました。
入社後に感じた、前職とのギャップ
──入社してギャップを感じたことはありますか?
「現場直行」から生産性を追求する「ロジカル営業」へ
Toshiakiさん:
最初に驚き、感動したのは、CRMツールによる顧客管理の効率の良さでした。
これまで勤めた会社は業界特性もありますが、顧客管理は紙媒体やエクセルが中心で、アナログかつ非効率な作業に多くの時間を費やしていたんです。Zehitomoに入り、データで全てが繋がる環境を見た時、「この差は大きい」と感じましたね。
Zehitomoでは、顧客管理だけでなく業務全体にAIなどの先進的な要素を取り入れ、営業が本来のコア業務にコミットできる環境を追求しています。この生産性向上への意識と、常に前進していく会社の姿勢から、日々刺激を受けています。
マブダチになるほどフランク!心理的な距離の近さが生む「風通しの良さ」
Hayatoさん:
Zehitomoに来て、周りとの心理的な距離がすごく近いことに、良い意味でギャップを感じましたね。チームメンバーはファーストネームで呼び合いますし、オフィスにフリードリンクがあるので、仕事終わりに軽く一杯飲んで帰ったりと、フランクに付き合える関係なんです。
入社当時のトレーニング担当だった先輩が、今ではもう「マブダチ」になるほど(笑)。この壁のないフランクな関係性が、Zehitomoのチームカルチャーの大きな魅力だと感じています。
苦労は成長の糧に。Zehitomoでの挑戦
──苦労したことはありますか?
苦労は成長の糧に。ロジカルな体制と人の温かさ
Toshiakiさん:
私自身、本格的な営業経験が少なかったので、正直、アポ取りや商談の基礎に慣れるまで時間がかかりました。
ただ、Zehitomoの強みは、未経験でも成果を出せる仕組みとカルチャーだと思います。職種や業界が未経験でも、周囲が自分のことのように寄り添ってフォローしてくださる方が本当に多いんですよ。
さらに、成果を出すために必要な行動量や質を数値で可視化して振り返ることができる体制が整っています。
他メンバーの商談録画や電話ログも自由に参照できますし、この環境があるからこそ、実績と目標の乖離をロジカルに埋めながら、現在も成長できていると実感しています。
デジタルが苦手でも成長!手厚いサポートで乗り越えた壁
Hayatoさん:
実は、私はデジタルなツールを使うのが本当に苦手なんです。今も勉強中なんですが、入社当初からチームメンバーが手取り足取り、何でも教えてくれたおかげで、すぐにキャッチアップできました。
こうした壁のないフラットな環境があったからこそ、入社して2〜3年で中心メンバーとして活躍できるまで成長できていると感じています。
建設業界の経験がZehitomoで活きている
──異業界から転職したおふたりが、前職の経験が活きているなと感じる点はありますか?
「現場のリアル」がチームのナレッジになり、事業成長に貢献
Toshiakiさん:
Zehitomoは建設業の事業者への集客支援に注力していますが、営業部では現場まで経験しているメンバーが少ないという現状があります。
だからこそ、私の現場経験は非常に活きていると感じています。
私は塗装会社に勤めていましたが、その際の売上規模感や実際の業務内容、職人さんの稼働時間といったリアルな知見があります。それらをもとに、架電するタイミングや、ご提案するプランの具体的な内容を変えるなど、生きたノウハウとしてチームに共有することができています。
それが良い成果につながったのは、本当に嬉しかったですね。
現場を知っていることで、社内のナレッジが増えるだけでなく、事業者の方への支援の機会と質が高まる。自身の経験を活かし、ダイレクトに事業成長に貢献できていることに、大きな手応えを感じていますね。
「足場」のキツさを知っているから勝てる!現場経験が磨いた"本質を見抜くヒアリング力"
Hayatoさん:
活きているのは、間違いなく現場知識と営業基礎力の二つの融合ですね。
特に現場知識は、事業者の方との会話になった時にとても役立っていると実感しています。
他のメンバーはネットの情報だけど、僕は「足場を組むきつさ」や「工期と利益が直結する危機感」を肌で知っています。
その差が、お客様が本当に何に困っていて、何を知りたいのかという課題を瞬時に見極められる、本質的なヒアリング力につながるんです。
当然、商談の流れや切り返しなどの会話のテンポ・質も変わってきます。
僕自身、前職で結果主義の営業として泥臭く結果を追いかけてきたので、この専門知識と営業スキルを武器に、成果を出すという意識を強くもっています。
成長も自由度も妥協しない!Zehitomoで手に入れた「キャリア」
──Zehitomoに入社して良かったこと・成長したと感じることはありますか?
自己認識を変えたのは「仕組み」。再現性ある環境で発見できたスキル
Toshiakiさん:
正直、Zehitomoに入って営業をするまで、自分は営業職は合っていないと思っていました。なのでZehitomoで営業に飛び込んでみて、意外にもこれまで続けていることに自分でも驚いています。
Zehitomoはフォローしてくれる方が多かったり、商談やアポ取りを録音しているので、振り返りやハイパフォーマーの商談等もいつでも参考にできます。
こういった情報を手に入れられる、早期に即戦力になれるような環境が整っています。
自身の気持ち次第で成長できる環境なので、私自身Zehitomoで営業として知識と営業スキルが向上できていると感じています。
プライベートも◎。結果を出すための「裁量と責任」
Hayatoさん:
まず、プライベートは本当に自由になりましたね。結果を出すために自分の裁量で時間を使えるのは、大きなメリットだと感じています。もちろんチームで成果を出すための施策などは、責任を持ってしっかり実施しています。その上で、成果を出すための裁量と自由があるという「自由と責任」のカルチャーを感じます。
そして、Zehitomoで納得感を持って結果にコミットできているのは、結果がわかる環境だからです。成果は数字で明確に見えますし、その営業結果が自分の成長にも直結しているのを実感できています。
また、Zehitomoに来てから、Webサービス企業ならではの新しいスキルを習得できたことも大きな成長です。これまでオフライン営業しか経験がなかったので、オンライン商談スキルはもちろん、広告自体の知識や広告業界の知識も含めて、自分のキャリアをアップデートできたと思っています。
Zehitomoで成長できる理由──成果を仕組み化し、風通しで支えるカルチャー
──Zehitomoはどんな文化だと感じていますか?
成長を加速させるZehitomo流「勝ちパターン」の作り方
Toshiakiさん:
Zehitomoは、良い結果が出たメンバーへすぐにフィードバックがありますね。
誰かいい成果がでたら、成功要因を掘り下げて、チーム全体で「どうやったか」「じゃあ次はみんなでこう動こう」って共有しています。これは「成功を仕組みにしたい」っていう、それぞれの意識や会社の文化が根付いているからこそだと思います。
個人の頑張りだけで終わらせず、再現性のある「勝ちパターン」をみんなで作っていく。お互いに助け合いながら、このスピード感で成長し続けられるのが、Zehitomoで働く大きな魅力だと感じています。
仕事もプライベートも壁なし!同世代が多く、本音で話し合えるフラットな関係
Hayatoさん:
Zehitomoのカルチャーで感じているのは、「壁がなくて、風通しが良い」ということですね。
チームメンバーは同年代や同世代が多くて、キャラ的にもフランクなので、仕事の話はもちろん、プライベートな話もすごくしやすいんです。リーダー陣も親身になってくれるので、何か相談したいときも一切壁を感じることがありません。
この信頼関係があるからこそ、チームとして「成果を出すために、ちゃんとやっているか/やっていないか」を、本音で話し合える環境がしっかり整っていると感じます。フランクで話しやすい雰囲気の中で、お互いを高め合えるのがZehitomoの大きな魅力だと思っていますね。
自由な環境で成果を出すための条件──2人が考えるマインドセット
成長の鍵は「素直さ」。フィードバックを成果に変える行動力
Toshiakiさん:
Zehitomoで活躍できるのは、『結果を素直に受け止め、行動ができる方』だと感じています。
この「素直さ」は、単に真面目という意味ではなく、フィードバックや失敗を自分の成長のため受け止められる力です。チーム全体で「勝ちパターン」を作っていく文化だからこそ、この素直さと行動力がある方がフィットすると思いますね。
キーワードは「主体性」。自由と責任を成果に変えられる人
Hayatoさん:
Zehitomoは、裁量が大きく、自由な環境があります。だからこそ、その自由を成果につなげられる、責任感のある人がフィットしますね。
誰かに指示されるのを待つのではなく、与えられた目標やプロセスに対して、「何かしらの責任をしっかりと持ってやり遂げる」。そして、自発的に課題を見つけ、解決までやり切る「主体性」を持っていることが大切だと思います。
この環境は、「自分の力を試したい」「早く成長したい」という強い意欲を持っている方にとっては良い場所だと思います。
最後にこの記事を読んでくれた方にメッセージを!
──様々な転職ストーリーを教えてくださってありがとうございます!
最後にここまで読んでくれた方々に向けて、Zehitomoに向いている人ってどんな人?というのも含めてメッセージをお願いします!
『成長したい』が、Zehitomoでなら叶う!
Toshiakiさん:
異業種の経験でも活かせる部分が必ずあると思います。
一緒にZehitomoを盛り上げていきたいメンバーが増えると嬉しいです!
培った経験は必ず活きる!主体的に動けて、共に成長できる場所
Hayatoさん:
Zehitomoは、経験業界や性別を問わず働きやすい環境じゃないかなと思っています。大切なのは、「成長したい」「自分の力を試したい」という意欲。ぜひ、その意欲を持つ方と一緒に事業を盛り上げていきたいです!
【異業界からでも、自分の経験がちゃんと活きる場所。】
今回お話を聞いたお二人がZehitomoで感じている成長や魅力、そして働く面白さに共感していただいた方、異業界での経験を新しいフィールドで活かしたい方、Web業界・スタートアップ業界への挑戦に興味がある方は、ぜひZehitomoの面談にお越しください!