フリーランス / Webデザイン
Instagramフィード_クライアントワーク
■プロジェクト概要 サイト種別:Instagramフィード画像 想定業界・職種:コンサルタント 担当範囲:企画・構成 / デザイン 制作期間:1時間/2026/03 使用ツール:Canva ■クライアントのビジネス概要と根本課題 クライアントの現状: デザインカウンセラーののInstagramアカウント。フォロワーのエンゲージメント(保存率、いいね、読了率)を高め、最終的に公式LINEやサイト「個別相談・講座」への信頼ベースの流入を狙いたい。 抱えていた根本課題: 現在のInstagramは「文字だらけのノウハウ系投稿」で溢れかえっており、ユーザーは情報過多で疲れを感じています。 文字がびっしり詰まった投稿は、一見有益に見えても「あとで読もう」と保存されたまま忘れられるか、読むのが面倒で途中で離脱(スワイプをやめる)されてしまいます。 フィード投稿において、知識を教え込むのではなく、疲れた読者の心に「1つのメッセージ」だけを深く染み込ませ、最後までノンストレスでスワイプしてもらう(読了率を最大化する)ことが根本課題。 ■ターゲット・ペルソナ設定 メインユーザー(ターゲット):20代後半〜40代の働く女性(独身・既婚問わず)。 向上心があり「自分を良くしたい」「新しい習慣(資格勉強、ダイエット、朝活など)を始めたい」という意欲はあるものの、仕事の忙しさや疲れから「3日坊主」で終わってしまい、そんな自分に密かに自己嫌悪や罪悪感を抱いている層。 具体的なペルソナ(ユーザー像/年齢/性別): 緒方 恵(おがた めぐみ)33歳 / IT企業・Webマーケター 仕事にやりがいは感じているが、毎日バタバタと過ぎていく。 「今年こそは自分のキャリアのために、英語の勉強(または資格取得)を継続しよう」「毎朝早く起きてヨガをしよう」と何度も決意するが、疲れて夜はスマホを見て終わり、朝はギリギリまで起きられない。 「あぁ、また今日も目標が続かなかったな……」「私って本当に意志が弱いな」と、SNSでキラキラと朝活や勉強を継続している同世代を見ては、勝手に落ち込んでいる。 平日の23時頃、ベッドに入ってからリラックス目的でInstagramをスクロールしている。 文字がぎゅうぎゅうに詰まった「絶対続く習慣化の科学5選」のような、正論で責め立てられるような投稿は、疲れている夜には読む気にならずスルーする。その反面、淡いトーンの美しい世界観で、自分の心をふっと軽くしてくれるような優しい1行に出会うと、吸い込まれるようにスワイプしてしまう。 ■戦略・コンセプト コンセプト:やりたいことが、続かないあなたへ。 トーン&マナー(トンマナ):女性っぽい、品がある、淡い、水彩、爽やか デザイン意図: メインカラーに淡いグレー、アクセントカラーにパステルブルーを採用し、爽やかさの中に女性っぽさを演出。 フォントは、スタイリッシュで可読性の高い細身の明朝体を採用。 ■UI/UX・設計のこだわり コンバージョン(CV)の定義:フォロワー増加、プロフィールのリンクへの促進 CV導線の設計: 各スライドの右下に「SWIPE→」の文字を共通配置することで、人間の「次のページが気になる」「めくりたい」という無意識の行動心理を刺激。最後まで自然に読み進めさせ、読了率を極限まで高めるUI/UX設計を実装しました。 コンテンツの工夫: 投稿単体ではなく、プロフィール画面(グリッド投稿)に並んだ際にも「1つのオーガニックなブランド」として統一された世界観を確立し、アカウント自体のファン(フォロー)を増やす戦略的な配色で設定。 情報を1つの画像に1つ絞り(引き算のデザイン)、背景の圧倒的な余白(空白)を活用することで、多忙な女性の脳にノイズを一切与えず、言葉の意味を深くストレートに染み込ませます。
