社会福祉法人壽光会 / 経営企画
畑、作っちゃいました
こんなことをしてきました—— 施設で「やることがない」「毎日が同じでしんどい」という利用者さんの声と、現場職員の「QOL上げたいけど手が回らない」という本音を受けて、日常に“役割”と“楽しみ”を足す取り組みとして「畑」を0から作りました。 ベランダのプランターから始め、苗の選定・水やり当番・収穫・調理までを小さな工程に分解。歩行や認知の状態に合わせて参加しやすくし、職員の負担はSOP化で最小化しました。結果、毎朝の声かけが自然に増え、会話回数や食事量が上がり、「今日の当番だから起きなきゃ」という前向きな言葉も出てきました。大げさなことはしていませんが、“日常の余白に役割をつくる”ことで、人が少しずつ元気になる瞬間を、仕組みで再現できることを証明できたと思います。私は、現場の困りごとを小さく始め、続けられる形にすることに自信があります。