社会福祉法人壽光会 / 経営企画
人事制度の導入と外国人労働者の環境整備
こんな環境づくりを進めました—— 現場の声が経営に届きづらい構造と、ユニットリーダーには言いにくい悩みを解消するため、人事制度に“吐き出しどころ”を正式に組み込みました。1on1ミーティングを定例化し、心理的安全性をまず担保。あわせて、人事が抱えがちな定型事務は事務スタッフへ権限移譲し、現場の声に向き合う時間を捻出しました。結果、小さな不満が大きな離職に育つ前に拾えるようになり、施策の打ち手が速くなりました。 また、外国人スタッフが相談しやすいよう多言語案内・ピアメンター制度・地域情報の掲示を整備。以前は同国籍で固まりがちでしたが、雑談会や地域ボランティアの参加導線をつくったことで、職場内外のつながりが広がるきっかけになりました。大げさな改革ではありませんが、仕組みで安心を先に用意することで、人も組織も自然に前に進む——その再現性をつくれたと思います。