バスネット バスロケーションシステム開発プロジェクト
鳥取市内を走行するバスのリアルタイム位置情報を収集するシステムをスマートフォンを用いて開発しました。位置情報などを送信する端末にはAndroidを用い、JavaScrpit+jQueryによるWebアプリケーションを専用のWebViewアプリの中で起動し、専用機のような操作感を実現しました。サーバ側では、時刻表データとの関連づけを行い、リアルタイムに遅れ情報の把握を実現しました。現在も、鳥取市内を走る全てのバス約100台にシステムが導入され、稼働を続けています。