株式会社マツモトキヨシ / 関西営業部 店舗運営部 店舗
チーム内コミュニケーション
コンクール達成のために行ったチーム内コミュニケーション 1. 意見と情報のオープンな共有 実際に化粧品を全員で使い、「良かった点」「合わなかった点」などを率直に話し合う場をつくった。 どのスタッフの意見も大切にし、経験が浅いメンバーも気軽に発言できる雰囲気づくりを心がけた。 問題や課題も隠さず共有し、うまくいかない時もみんなで原因を言語化・整理。 2. 日常的なフォロー・声かけ 接客や提案に不安があるスタッフには、タイミングを見て個別に声をかけ「必ず一人でもいいのでお客様におすすめしてみよう」など小さな目標設定をサポート。 成果が出た時・進捗があった時はその場で全員に共有し、成功体験や工夫を即シェア。 3. モチベーションの維持・一体感の醸成 達成したい目標(コンクールの数値など)について、メンバー全員が「自分ごと」として意識できるよう、進捗状況をわかりやすく可視化・共有。 成果だけでなく、努力やプロセスもみんなで称賛し合う文化を意識的に浸透させた。 店舗全員で「成功した時は一緒に喜ぶ」ことを大事にし、達成感・やりがいを実感できる声かけや仕組みづくり。 4. ノウハウ・知識の水平展開 お客様へのヒアリング結果や効果的な接客方法などを、スタッフ間で随時共有。 業務マニュアルやトーク例を「誰でも使いやすい形」で整備し、新人含む全員が同じレベルで提案できるようにサポート。 このように、チーム全体での「情報共有・オープンな対話」「一人ひとりへの積極的なフォロー」「成果・努力をみんなで認め合う環境づくり」に重点を置いたコミュニケーションを行うことで、全員がモチベーション高く、チャレンジを達成できる体制を築きました。
