立教大学 / 経営学部国際経営学科2年生中原ゼミナールゼミ長
中原ゼミナールでの取り組み
ただいま私が所属する中原ゼミナールにて、新たな内定者向けワークショップを開発、商品化しています。開発に向けてダイヤモンド社、ダイヤモンドヒューマンリソースの皆様とコラボレーションさせていただきながら、日々フィードバックなどをもらいつつ改善し続けています。 こちらの内定者向けワークショップというのは、ダイヤモンド社様の新卒内定者フォローツールである「フレッシャーズコース」に準拠した「内定者向けワークショップ・ツール」となっております。 会社に内定された社会人の方々が入社後スムーズな社会人生活を送ることが出来るように学生目線からどういった事を事前に行なっているとよりよくなるのか日々考え続けております。プロジェクトは、今年の夏より始まり、来年の3月まで続く予定です。 当プロジェクトを通じて、得られるものが2つあると考えています。 1つ目は、実際に商品化されるかもしれない可能性があるということ。私たち学生が商品の開発に関わるということはなかなか経験することができないものだと考えています。そのため、より良いものができる様に、また自分たちの頑張りやアイデアが形になるように、「商品化」というゴールを見据えながらグループメンバーと試行錯誤しています。 2つ目に、2年生ながら内定者の気持ちを考えることが出来る環境に身を置けているという事を挙げます。自分の2年後にはどの様な気持ちで何をしているのだろうと考えることは自分の就活について考えることと通づるところがあると思います。大学生生活の中で1、2年は遊びまくるといったイメージがありますが、私は自分が今将来のことを考えることのできる環境に身を置けていることに価値を感じ、将来の選択がより良いものとなるように今から考えられることを行なっていきたいなと思います。 そして、今回インターンを探している動機ともつながるところがあり、自分が後悔しない様に挑戦している理由を見つけるに至った要因でもあります。