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書く&編集する人。人物インタビューが好きです。コンテンツを作るうえで意識しているのは、読者が「発見」もしくは「共感」を得られるものにすること。そのためにインビュー力や表現力を磨き、アウトプットの幅を広げてきました。
雑誌の役割とは何か、という問いに向き合った期間。読者がスポーツの本質的な楽しさを感じられるような雑誌を目指した。制作過程で、自分はものづくりへのこだわりが強い人間だと気づく。
本田圭佑に会いたい一心でスポーツメディア業界に飛び込む。自社メディアのコンテンツ制作やディレクションをするなかで、インタビューを通してアスリートの頭の中をのぞくことにハマる。
マーケティングを学びたかったが、勘違いでリサーチ会社に入ってしまう。リサーチ業務を通じ、人の話を引き出す楽しさを知ったことが、その後の人生に大きな影響をもたらす。
スポーツバイオメカニクスをもっと深く学びたい!と思い大学院に進学するも、つながりの狭さみたいなものを感じて中退する。突然辞めてしまったことを後悔していたので、上京する際に「急にいなくなってすみませんでした!」と謝罪しに行った。
体育の先生になりたい&陸上の強いところにいきたいという理由で進学を決める。
部活をやりながらいかに効率よく稼げるかを考え、選んだのがパチンコ屋のアルバイトだった。タバコの煙が苦痛で辞めようとする私を止めてくれた社員さん、アルバイトの人たちがいい人すぎて、気づいたらアルバイトのトップにまで上り詰めた。