私たち「株式会社アソビスキー」は、子ども向けに特化したイベント企画会社です。主にこども向けワークショップや知育玩具のコンサルテーション、キッズ向けイベントコンテンツパッケージを自社にて企画・運営する会社です。
「アソビ」を考えるのが「スキ」なアソビスキーの合言葉は、『こどもがザワつく、未体験のあそびを』。子どもにヒラメキを与え、新しい気付きを与えることをテーマにした様々なイベントコンテンツを生み出しています。
『キッズに特化したイベント企画会社』という他には無い業態を自ら作りだし、アニメキャラクターに依存しないオリジナリティを重視した企画・イベントを作り続けた結果、創業から7年で約300社のクライアント様へキッズイベントに関する様々な企画・提案・運営をワンストップでご提供させていただいております。最近はイベント以外に知育玩具の商品開発・企画・プロデュースや玩具の販売に関するコンサルテーションなども行っております。
アソビスキーは、担当者様が求める新しいコンテンツを一緒に考えることを最も得意とします。イベントが成功を納め、「また来月頼んでいい?」という声をいただけることが大きな喜びです。
■事業展望■
これまで単発のイベントがメインでしたが、2021年より新業態のサブスクワークショップ業態(あそびにっく)を展開開始しました。2022年現在5ヶ所の常設ワークショップ拠点を展開しています。
■2021年大型案件実績■
弊社実績①
Sony presents DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~(2021年7-9月)
実施期間:2021年7月17日(土)~ 9月12日(日)
実施場所:パシフィコ横浜ホールA
主催:DinoScience 恐竜科学博製作委員会(ソニーグループ株式会社、ソニー株式会社、ソニー・ミュージックエンタテインメント、ソニー・インタラクティブエンタテインメント、ソニーPCL、アニマックス、キッズステーション、フロンテッジ、イープラス)
展示企画内のワークショップブースの企画・デザイン及び部材作成・ブース運営業務までを担当。
弊社実績②
東京ドーム・恐竜博2021(2021年7-9月)
実施期間:2021年7月10日(土)~9月5日(日) 実施場所:東京ドームシティアトラクションズ・Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)
主催:読売新聞社、東京ドーム/共催:福井県立恐竜博物館/特別協力:福井県立大学恐竜学研究所
期間中の土日及びお盆期間中に開催されたキッズ向けワークショップの企画デザイン及び部材提供を担当。
■アソビスキー・キッズイベントコンテンツ売上高内訳の変化■
2019年度(前年比195%)
1位:キッズデジタルアトラクション 78%
2位:知育ワークショップ 14%
3位:恐竜コンテンツ5%
2020年度(前年比109.4%)
1位:恐竜ワークショップ 39%
2位:知育ワークショップ 39%
3位:キッズデジタルアトラクション 11%
4位:小売店舗 8%
2021年度(前年比129.8%)
1位:知育ワークショップ 42%
2位:恐竜コンテンツ 39%
3位:キッズデジタル アトラクション 12%
4位:小売店舗3%
2019年まで売り上げの大部分を占めていた大規模集客のデジタルイベントが、感染症の影響で中止・延期が続く。逆に小規模で持ち帰って体験も可能なワークショップコンテンツの需要が増え、コロナに関係なく進んでいた恐竜の大型案件は全て実施された影響で主力コンテンツがワークショップと恐竜に入れ替わった。
■感染症下においてキッズイベントが厳しい中でも弊社が前年比を超え続けた理由■
理由①大規模集客を目的としたデジタルイベントの減少と入れ替わりに需要が徐々に増えていた小規模開催の知育体験WSを全面に押し出し展開を強化
理由②単価が下がるが少人数開催で密にならず、万が一緊急事態宣言発令時には個別包装で自宅へ持ち帰りが可能な個包装ワークショッププランを展開
理由③20〜21年は商業施設のイベント中止・延期が多かったが、大規模展示イベント・特に恐竜系に関しては催行され実績に貢献
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徐々に様々なイベントがウィズコロナバージョンへと進化が全国で進み、今後も感染症対策を万全にした企画もしくは小規模且つ密を避けた企画が好まれる傾向が続くと思われる。