行動指針として以下の3つの価値観を大切にしています。 弊社のすべてのアクションはこれらの価値観に基づいたものになっています。 ◆LIGHT 顧客や社会の未来を照らす存在であるために。 本質を追求し、良心をもって、ネクストスタンダードを考え抜こう。 ◆RIDE 時代の小さな変化をいち早くとらえ、大きな”うねり”をつくりだす。 前提にしばられず自由に発想し、みずから動き、未体験の航海を全力で楽しもう。 ◆UNITE ひとりで完結する仕事はない。おたがいにひとつずつ信頼を積みかさねよう。 社内はもちろん、社外の仲間まで共感をもって巻き込み、チームでやり切ろう。 広告チームでは、「前向きに働ける環境をつくり、自発的に動ける集団をつくることでサービス品質を向上させ、会社全体の成長に貢献していく」というチームビジョンのもと各々が日々の業務をしています。 教育体制の構築に力を入れており、「仕事で成果を出していくにあたり必要な土台のスキル」と「マーケティング領域の知識」を習得することができる環境をつくることに従事しています 「仕事で成果を出していくにあたり必要な土台のスキル」 「言語化力＝自身が向き合っている事象を人に説明でき、納得させられる力」を最も重要なスキルとして考えています。 なぜなら、「言語化＝自身が向き合っている事象を人に説明でき、納得させられる力」は広告プランナーの仕事だけでなく、あらゆる仕事の土台のスキルとして使える汎用的ものと考えているからです。 このスキルの精度を上げていくということは、自身のキャリアの幅を広げていくということと同義として捉えています。 最初は、日々のスケジュール管理など具体的な事象に対して言語化をしていきます。 広告プランニングや、運用、改善提案など広告業務に関する事柄はもちろんですが、日々のスケジュール管理や、チームで仕事を進めるにあたり誰にどのように報連相をして連携を深めていくかなど専門的な知識の習得や基本的なコミュニケーションを通じて言語化スキルを徹底的に磨いていきます。 レベルアップするにつれて例えば「ある小売店の売上をあげるためにどのような広告プランを作るべきか？」や「より連携が取れた強いチームを作るためにチーム施策としてどのようなことをしていくべきか？」など抽象的な事象に対して言語化スキルを鍛えていきます。 新卒であれ、マネージャーであれ、言語化においてやっていることのベースは変わりません。向き合う事象の難易度が異なっているだけです。 「マーケティング領域の知識」 媒体の基礎知識や運用知識など広告領域のベーススキルをまず習得していきます。 また、位置情報など自社で保有しているデータを用いてセグメント作成やプランの作成などをするので、データ分析のスキルも身につきます。 「広告プランニング・運用」と「データ分析」の両方のスキルが身につきデータドリブンな思考力を鍛えることができます。 成長するにつれて、より難しい・抽象的な事案に対してフレームワークなどを使いながら枠組みを整理し、アクションプランまで落としていく戦略的思考力も身につけることができます。 最終的には言語化スキルで鍛え上げた「戦略立案能力」×「広告」×「データ」の3つを駆使できるマーケターになることができます 上記のように身につけるべきスキルが明確に示されていることと、それらを習得する教育体制が充実している環境は弊社広告チームの強みであります。 このような環境だからこそ、新卒で入社した人も順調に成長し、活躍しています。