ピクシブ株式会社のメンバー もっと見る
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2015年2月にピクシブ㈱へ入社。pixivの小説機能、 pixivコミック・pixivノベルの開発ディレクション業務を経て、2017年1月からpixiv Sketchのディレクターを務めています。
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ピクシブでpixivFANBOXというサービスを開発・運営するチームのマネージャーやってます。
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人材紹介会社を経て、ピクシブ株式会社へ入社。
人事として中途採用の全ポジションを担当しております。
なにをやっているのか
◎創作活動がもっと楽しくなる場所をつくる
私たちピクシブは、イラストコミュニケーションサービス「pixiv」を中心に、
創作物のためのマーケットプレイス「BOOTH」や
ものづくりがもっと楽しくなるグッズ制作サービス「pixiv FACTORY」、
クリエイターの創作活動を応援するためのファンコミュニティ「pixiv FANBOX」、誰もが自分好みの3Dキャラクターを簡単に作成できる「VRoid」など、多様なサービスを開発しています。
◎世界中のクリエイターを支えるプラットフォームへ
基幹サービスである「pixiv」は現在登録ユーザー数が8000万を超え、その内半分以上が海外からのアクセスと巨大なグローバルサービスへと成長しました。230もの国と地域からアクセスするクリエイターとファンのためにより良い創作活動の場を届けていきます。
なぜやるのか
◎クリエイターの可能性を最大化し、創作文化を支えるインフラになる
近年、テクノロジーの発展により「創作の範囲や可能性」は拡大し、
クリエイティブな人生を送る人々が増えてきました。
ピクシブではあらゆる角度から創作活動を捉え、様々なサービスを展開し、
自社で20近いサービスの開発・運用を行なっています。
このように創作文化を取り巻く環境をつくっていくことを、
会社では”pixiv town”という街としてシンボルにしています。
クリエイターはファンのために、ファンはクリエイターのために。
双方にコミュニケーションをとり楽しむことができる、支えることができる、
そんなエコシステムをつくりあげ、より良い創作活動の経済圏を醸成することを目指しています。
どうやっているのか
◎”遊びでつくる、毎日を”
強い想いが詰まったアイデアが現場から出てきて、プロダクトが生まれた事例が多くあります。
ピクシブは創作活動を支えるテクノロジーを日々追求します。
全社員がプロダクトにオーナーシップを持ち、より良いクリエイターエコノミーを作るため
ボトムアップに意見を出し合い、アクションを起こしています。
◎ピクシブのチームづくり
ピクシブのチームづくりはまずは”人を知ること”から始まります。
平均年齢は32歳。20~30代の社員が多い環境で年齢や役職に関係なく、フラットに意見交換をしています。自然と会話が生まれるオフィス設計、自由に想いを書き記すことができるポエムツール、社長含め全員をハンドルネームで呼ぶ文化など、チーム開発に必要なオープンコミュニケーションを数多く制度として導入しています。
◎働きやすい環境
エンジニア勉強会や、1on1制度、自分のノウハウを気軽に発表する社内ラジオ、
趣味でつながり会社から支援金が出るSlackチャンネル活動など多様なコミュニティが存在します。
また、自分で好きなPCを社費購入できるPC購入制度や、ジムやマッサージの費用を補助するコンディショニングケア制度など各種サポート環境も拡充しています。
【新型コロナウィルスに関する勤務体制】
原則リモート勤務を実施しておりましたが、現在はリモートワークと出社を組み合わせた勤務体制を実施しています。※ワクチン休暇制度、リモート手当あり
こんなことやります
ピクシブでは、イラストコミュニケーションサービス「pixiv」のほかにも、クリエイター向け創作物販売プラットフォーム「BOOTH」や、クリエイターの創作活動を支えるファンコミュニティ「pixivFANBOX」など、クリエイターを支えるためのプロダクトを数多く開発しています。
また最近では、キャラクターを使った作品作りやVR/AR空間でのコミュニケーションを楽しめる環境を多くの人に届けることを目的とした「VRoidプロジェクト」が始動しました。
私たちは、創作活動を盛り上げることをミッションとしてプロダクト開発を行っています。
「創作活動」というドメインに絞って事業を開発していくため、私たち自身がそのドメインのプロフェッショナルである必要があります。
そして、プロフェッショナルであるからこそ、その領域の「未来にあって当たり前のもの」を想像することができると考えています。
今現時点において「創作活動」のプロフェッショナルである必要はありません。一緒に働きながら理解を深めていくことができる環境が整っています。
むしろ他業種だとしても、他業種だからこそ得られた視点や事業開発の発想を組み合わせて、このドメインに活かしていただきたいと考えています。
「今」の延長線ではなく、未来から逆算したプロダクトづくりに興味関心のある方は、ぜひ一度オフィスまで遊びにきてください。
プロダクトマネージャー一同お待ちしております。
▼仕事内容
担当サービスにおけるCEOのような立場で、ディレクター・デザイナー・エンジニアを中心として社内外と連携を取りながら、既存サービスの拡大や新規サービスの立ち上げを担っていただきます。 市場調査、ユーザーニーズや課題の調査、サービスのミッション・ビジョンの定義、事業計画および開発ロードマップの立案、それらの実現に向けた開発組織の運営をおこなっていただきます。
サービスを立ち上げ、拡大していくために必要なあらゆるスキルが身につきます。大きな裁量権を与えられ、経営者さながらに中・大規模なサービスの運営に取り組むことができます。
▼必須スキル・経験
- Webサービス、モバイルアプリ市場およびビジネスモデルに関する知識と強い関心・意欲
- サービス運営に必要な指標とその目標値を含む事業計画の策定とプレゼンテーションが行えるスキル
- 論理的思考に基いて課題を発見し、それを解決するための仮説立案と、施策に落とし込むスキル
- 高いコミュニケーション能力とリーダーシップ
▼歓迎スキル・経験
- Webサービス・スマートフォンアプリでのプロダクトマネジメント経験
- ペルソナ、カスタマージャーニーマップなどのUXツールを活用した、プロダクト改善のスキル。
- 基本的なWeb要素技術の知識
- 事業企画・コンサルティング等、またはそれに類するビジネススキル
- チームマネジメントや開発ディレクションの経験