ピクシブ株式会社のメンバー もっと見る
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2007年1月にピクシブ(旧社名クルーク)に入社。
pixivの初期メンバーでインフラ・バックエンド開発を担当。
現在はVPoE/エンジニア職統括としてエンジニアの採用・育成を担当しています。 -
Chikashi Koide
エンジニア -
西山 慶一郎
技術開発本部インフラ部 -
pixivの開発をしています。pixivのSPA化やフロントエンドスタックのモダン化、URL正規化、SEOを目的としたDynamicRenderingやVue.jsのSSR、pixiv上でファンがクリエイターに有償依頼を行えるリクエスト機能など。
趣味は水族館巡り。
なにをやっているのか
◎創作活動がもっと楽しくなる場所をつくる
私たちピクシブは、イラストコミュニケーションサービス「pixiv」を中心に、
創作物のためのマーケットプレイス「BOOTH」や
ものづくりがもっと楽しくなるグッズ制作サービス「pixiv FACTORY」、
クリエイターの創作活動を応援するためのファンコミュニティ「pixiv FANBOX」、誰もが自分好みの3Dキャラクターを簡単に作成できる「VRoid」など、多様なサービスを開発しています。
◎世界中のクリエイターを支えるプラットフォームへ
基幹サービスである「pixiv」は現在登録ユーザー数が8000万を超え、その内半分以上が海外からのアクセスと巨大なグローバルサービスへと成長しました。230もの国と地域からアクセスするクリエイターとファンのためにより良い創作活動の場を届けていきます。
なぜやるのか
◎クリエイターの可能性を最大化し、創作文化を支えるインフラになる
近年、テクノロジーの発展により「創作の範囲や可能性」は拡大し、
クリエイティブな人生を送る人々が増えてきました。
ピクシブではあらゆる角度から創作活動を捉え、様々なサービスを展開し、
自社で20近いサービスの開発・運用を行なっています。
このように創作文化を取り巻く環境をつくっていくことを、
会社では”pixiv town”という街としてシンボルにしています。
クリエイターはファンのために、ファンはクリエイターのために。
双方にコミュニケーションをとり楽しむことができる、支えることができる、
そんなエコシステムをつくりあげ、より良い創作活動の経済圏を醸成することを目指しています。
どうやっているのか
◎”遊びでつくる、毎日を”
強い想いが詰まったアイデアが現場から出てきて、プロダクトが生まれた事例が多くあります。
ピクシブは創作活動を支えるテクノロジーを日々追求します。
全社員がプロダクトにオーナーシップを持ち、より良いクリエイターエコノミーを作るため
ボトムアップに意見を出し合い、アクションを起こしています。
◎ピクシブのチームづくり
ピクシブのチームづくりはまずは”人を知ること”から始まります。
平均年齢は32歳。20~30代の社員が多い環境で年齢や役職に関係なく、フラットに意見交換をしています。自然と会話が生まれるオフィス設計、自由に想いを書き記すことができるポエムツール、社長含め全員をハンドルネームで呼ぶ文化など、チーム開発に必要なオープンコミュニケーションを数多く制度として導入しています。
◎働きやすい環境
エンジニア勉強会や、1on1制度、自分のノウハウを気軽に発表する社内ラジオ、
趣味でつながり会社から支援金が出るSlackチャンネル活動など多様なコミュニティが存在します。
また、自分で好きなPCを社費購入できるPC購入制度や、ジムやマッサージの費用を補助するコンディショニングケア制度など各種サポート環境も拡充しています。
【新型コロナウィルスに関する勤務体制】
原則リモート勤務を実施しておりましたが、現在はリモートワークと出社を組み合わせた勤務体制を実施しています。※ワクチン休暇制度、リモート手当あり
こんなことやります
ピクシブではコーポレートサイトの事業案内ページ (https://www.pixiv.co.jp/service/)
に記載のように、様々なプロダクトを開発運用しています。
その中で最もユーザ規模・システム規模・データ規模が大きいものはイラスト・マンガ・小説作品の投稿プラットフォーム「pixiv」です。
その中でもとくにイラストのブックマークは現在135億を突破し、月間3億ペースで増加しています。
このブックマークに関する負荷対策を行い、pixiv insideでの記事(https://inside.pixiv.blog/2021/10/21/154500)は多くの方に読んでいただき、 勉強会(https://pixiv.connpass.com/event/228771/)も行いました。
この件についてもっと聞きたい、逆に話したいなど、ウズウズしている方もいらっしゃると思います。
ぜひこのブックマークに関する負荷対策エピソードを題材としてアプリケーション、データベース、インフラ、ネットワーク等、各種技術要素について担当エンジニアと語りあう場を設けたいと考えています。
転職意向はもとより得意な技術領域がどこであるかはまったく不問ですので、ぜひお気軽にこの募集へのエントリーいただき、ディスカッションできればと思います。お待ちしております。