こんにちは!TEAM-X広報のミカコです。
前回の記事では、人材紹介事業部の責任者・横内大誠に求職者様とどう向き合うかをインタビューしました。今回はその続編として、一緒に働く仲間に向けた話を聞いていきます。
この事業部は今、まさに立ち上げの真っ只中。最初の5人で、これから100人規模の組織の土台をつくっていくフェーズです。どんな人と、どこを目指して、どんな毎日を過ごして、何を得られるのか。じっくり聞いてきました。
人材紹介事業部の面白さ
ミカコ: まず率直に、今この事業部に入る面白さは何ですか?
横内: 僕たちが今やっている領域は、まだ誰も本気で取りに来ていない市場です。第一走者として切り開いていけるフィールドがある。実際に前職のリクルート時代からお付き合いのあった企業様からも「ぜひお願いしたい」とお声をいただいていて、ポテンシャルだけじゃなくて実際に需要もちゃんとついてきている。しかも、まだ最初の5人というフェーズなんですよね。まだ準備中のため詳細は面談でしかお伝えできないのですが、かなり面白い市場です。
ミカコ: 5人。本当に立ち上げのど真ん中ですね。
横内: そうなんです。だからこそ、事業の核として、会社の核として、自分たちの手で一からつくっていける。仕組みも、組織も、カルチャーも、全部これからです。普通に人材紹介の会社に入ったら、すでに出来上がった仕組みの中で動くことになる。でも今のTEAM-Xは、その仕組み自体を自分たちでつくるフェーズです。どうやって求職者様に向き合うか、どうやって企業様に価値を届けるか、全部自分たちで考えて形にしていく。この面白さは、組織が大きくなってからでは絶対に味わえない。今このタイミングでしか手に入らないものだと思っています。
組織づくりで大事にしていること
ミカコ: 事業部の組織をつくっていくうえで、横内さんが意識していることを教えてください。
横内: 僕たちの仕事は、求職者様にとっての仕事に対するイメージそのものになるんです。だからこそ、自分たちの向き合い方やスタンスにはすごくこだわっています。(※求職者様への向き合い方については前回の記事で詳しくお話ししていますので、ぜひご覧ください。)
そしてもう1つ、求職者様のキャリアに向き合うのはもちろんですけど、それと同じくらい、自分自身のキャリアや在り方にも向き合ってほしいと思っています。自分がどうなりたいのか、どうありたいのかに本気で向き合わないと、求職者様のキャリアに本気で向き合うことなんてできないと思うので。
僕が大事にしている言葉があって、父親からもらった明日の楽しみを今日つくるという言葉です。日々生きていたら、完璧にはできないこともある。でも、今日1日が終わった時に「心からやり切った」「後悔はない」と言い切れるように向き合う。それだけは絶対にブラさないようにしています。
ミカコ: それだけストイックだと、気持ちが落ちることってないんですか?
横内: 自分の目指す姿ややるべきことが明確なので、そこから逆算すればやること・やらないことがはっきりする。取り入れる情報も自分で選ぶようにしています。これがプロとしての在り方なのかなと。あとはとにかく実行し続ける。それだけです。シンプルだから迷いも一切ない。「今日勝つ」をひたすら繰り返す。 その徹底力が、強度になると思っています。
「あなたの条件で検索しても、あなたの人生は見つからない。」エージェントの"ナビ化"に抗う、責任者・横内大誠の本音。 | TEAM-X株式会社
「強さと愛」が共存する組織をつくりたい
ミカコ: 横内さんがよく口にする強さと愛という言葉。そこにはどんな想いがあるんですか?
横内: まず「愛」についてですけど、これは優しくすることとは全然違います。失敗があっても、その人の可能性を絶対的に信じきっている状態。活躍させきる、勝たせることに責任を持つ。それが僕の中での「愛」です。
ミカコ: 信じきる、ですか。
横内: はい。僕自身がそうやって信じてもらって変われた人間なので。正直、僕はほぼすべての領域で負けからスタートしています。サッカーでも競争に負けてレギュラーになれなかった。中学でサッカーをやめようと思っていました。でも高校時代の監督が「お前はレギュラーになれるから、やれ」と言ってくれた。100人いる中で最下位からのスタートでしたけど、最終的にはトップまでいけた。
リクルートでも入社直後は同期の中でビリに近かった。そこから「お前はMVP獲れるから。俺が育てる」と言ってくれた上司がいて、その人事を決断してくれたマネージャーがいた。
ミカコ: 場面すべてで、自分を信じてくれた人がいたんですね。
横内: 本当に周りの人に恵まれて、ここまで来れたんです。僕がTEAM-Xに入社する時に、代表の青田が「稼がせるから。勝たせるから。それは俺の責任でもある」と言ってくれて。この言葉は今でもずっと自分の中にあります。あの時にこの人についていきたいって素直に思えたんです。だから、これから入ってくるメンバーにも僕は同じことを伝えていきたいなと思っています。
良くも悪くも、僕は粘り強いし諦めが悪い。その執着があったから今の自分がある。だからこそ、「強さと愛」のある組織にしたい。 本気でそう思っています。僕でなれたなら、誰でもなれる。そう信じているので。
ミカコ: その強さの原動力はどこから来ているんですか?
横内: 一言で言えば、目の前の人の人生を背負っている感覚です。少し具体的な話をすると、以前ある求職者の方を担当しました。週6日、朝7時から夜10時まで働いていて、給料もほとんど上がらない。生まれたばかりのお子さんがいるのに、共働きの奥さんにワンオペ育児を任せてしまっている状態で、経済的にも夫婦関係的にも、ご本人も良くないとは分かっていた。でも、その状況を7年近く変えられなかったんです。
ミカコ: 頭では分かってるのに、動けない。
横内: まさにそうです。人って、「このままじゃダメだ」と分かっていても、変化が怖くて現状維持を選んでしまう。僕はそういうとき、ただ求人を提案するんじゃなくて、その人が目を背けている現実に踏み込みます。家族を守りたいのか、自分を守りたいのか、どっちですか、と。寄り添いはするけど、変わる気がないなら突き放すこともある。それはその人のためだと本気で思っているからです。
ミカコ: それはかなり覚悟のいる向き合い方ですね。
横内: 条件を整理するだけならツールでもできる。でも、本人すら蓋をしている本音を汲み取って、突きつける。それこそがキャリアアドバイザーという仕事の価値だと思っています。
ミカコ: なんでそこまで踏み込めるんですか。
横内: 僕の目の前にいるのがただの求職者じゃないからです。その人の後ろには家族がいて、人生がある。一緒に働く仲間にも同じように家族がいる。その人たちを幸せにするために勝ち続けるしかない。 それが僕の強さの源ですし、だからこそもっと強くなれると信じています。
今このタイミングでCAをやる旨味
ミカコ: ここからは、CAとしてこの事業部に入る旨味を聞いていきたいです。
横内: 一番大きいのは成長面ですね。2つあると思っています。1つはビジネスパーソンとしての成長。この会社は気合と根性だけじゃなくて、PDCAを高速で回して仕組みから整えにいっている。属人的な成功ではなく、再現性のある勝ちパターンをつくっています。大手人材出身のメンバーが軸にいるので、ビジネスの基礎から叩き込める環境もある。実行力だけじゃなく、思考力も鍛えられます。
ミカコ: もう1つの成長は何ですか?
横内: 人格的な成長です。これは代表の青田からずっと叩き込まれている考え方なんですけど、CAという仕事をアプリケーションだと捉えていて、そのもっと深いところにあるOSが人格です。アプリをどう動かすかを決めているのはOSなんです。素直であること、感謝すること、正義を貫くこと。そういう人としての在り方を磨いていく。OSをアップデートし続ける。 それが、業務も組織も事業もうまくいかせる土台になると信じています。
ミカコ: なぜそこまで人格にこだわるんですか?
横内: 人材紹介のモデル上、1人の求職者様に3社も4社もエージェントがつくんですよね。しかも僕たちはスタートアップで、大手みたいに会社の名前で選んでもらえるわけじゃない。その中で選ばれないといけない。そこで勝負になるのって、話がうまいとかじゃなくて、人としてどうかです。だから人格を磨くしかない。逆に言えば、TEAM-Xに依存せず、自分自身を看板にして求職者様のファンを増やせるようになったら、それはどこに行っても通用する人材になる。
ミカコ: 自分看板で勝負できるようになるってことですね。
横内: そうです。それはCAとしてだけじゃなくて、ビジネスパーソンとして、人として、圧倒的な財産になると思います。
ミカコ: よくベンチャーは裁量が大きいと言いますけど、それとは違う?
横内: 単に裁量が大きいだけじゃなくて、意味のある実行とPDCAを回せる。 ここが大きな違いです。経営層の視座で物事を見られるし、この組織が大きくなってからでは手に入らない、今のフェーズだからこその旨味ですね。
ミカコ: キャリア面ではどうですか?
横内: 自分次第でどこまでもいけます。マネジメントレイヤー、エキスパート、志向性によってはCxOまで自社で挑戦できる。大手だと、もともとレールが敷かれていて「このくらい頑張ればこのくらいの報酬・役職」という見通しがある。それで頑張れる人もいると思います。でもこの環境は、自分で切り拓いていく環境。 本気で人生を変えたい、挑戦したい、成長したいという人にはすごくいい場所です。
ミカコ: 報酬面はどうでしょうか?
横内: 頑張った分だけ正当に報われる仕組みです。ベンチャーは将来のために今は我慢という思考が多いですけど、代表の青田は可能性に投資するという考え方なんです。本気で変わりたい人には、すごく合っている会社だと思います。
ミカコ: TEAM-Xで働く環境としての魅力は他にもありますか?
横内: 僕自身、過去の環境でも周りの人にすごく恵まれてきたんですけど、TEAM-Xはとにかく人がいい。 特に今のフェーズで入ってくれた人に対しては、勝つまで向き合い続けると断言できますし、日々勝ち続けているからこそ自信もあります。あと、まずは自分自身が体現することを大事にしています。逆に言えば、ただCAとして求職者様の対応をしたいだけの人にはフィットしないかもしれません。事業そのものを一緒につくり上げたいという気概がある人にこそ来てほしいです。
一緒に働く人:横内大誠ってこんな人
ミカコ: ここからは横内さん自身のことを少し聞かせてください。静岡出身で、大阪にいるんですよね。
横内: そうです。静岡で生まれ育って、大学から大阪に来ました。人がなんとなく温かいし、人情あふれる街だなと感じたのが理由です。合理よりも人情で動く人が多い印象で、関西弁が明るく楽しく聞こえたのもありますね。大阪はめちゃくちゃ好きです。
ミカコ: 趣味は筋トレ、サウナ、サッカーと聞いていますが。
横内: 筋トレは週4、サウナは週1は行きたいですね。筋トレはサッカーをやっていた頃から線が細かったので、やらなきゃいけないという義務感からスタートしてます。サウナはもともとサッカーのコンディショニングで交代浴をやっていて、その延長で。熱いのを我慢してる時間が好きなんですよ。耐えてる自分も好きだし、あと1分、2分頑張れるかどうか、そこに自分の本質が出ると思っています。サッカーはやるのも観るのも好きです。
ミカコ: その「あと1分耐えられるか」って、そのまま仕事の向き合い方にも出てますよね。さっきの今日勝つをひたすら繰り返すに通じるものを感じます。
横内: たしかに、根っこは同じかもしれないですね。結局、もうちょっとだけ踏ん張れるかどうかで結果が変わると思っているので。……まあでも、実はめちゃくちゃ甘いもの好きなんですけどね(笑)。親にも言われるくらいで。最近はセブンイレブンの「さつまいもっち」にハマってます。
ミカコ: え、ギャップ!!!(笑)でもその人間らしいところもいいですよね。では、最後に一言お願いします!
横内: 僕は決して最初からできる人間じゃなかったです。でもこうやって今、自分の手で事業をつくる側にいます。だから言えるんですけど、本気で変わりたいと思っている人なら、ここで絶対に変われます。僕たちと一緒に、勝ちにきてください。
関わるメンバーの幸せの責任を持つ ー横内大誠がTEAM-Xで挑戦し続ける理由ー | TEAM-X株式会社
インタビューを終えて
前回は「求職者様にどう向き合うか」、今回は「一緒に働く仲間に何を届けたいか」を聞きました。一貫しているのは、目の前の人の可能性を信じ抜くという姿勢。
TEAM-Xの人材紹介事業部では、横内と一緒にこの事業を立ち上げるキャリアアドバイザーを募集しています。最初の5人で、100人の組織の土台をつくる。本気で人生を変えたい、自分の手で事業をつくりたい、そんな方をお待ちしています。