テクノロジーが人間を凌駕するかのように語られる時代。私たちアーシャルデザインは、AI時代だからこそ「人の強さ」を信じ、その進化をスポーツで実装していく会社です。
とはいっても、社内ではかなりAI活用が進んでおり、高度な技術を駆使する社員も多いです!(AI活用データなどは、また是非別の記事で公開できたらと思います!)
AIがどれだけ進化しても、逆境に立ち向かう力や仲間と共に挑み続ける人間力こそが、AIでは代替できない、社会を変える力だと確信しています。
そして、その最前線で私たちのビジョンに本気で共感し、一緒に未来を創ってくれる仲間を探しているのが私たち採用担当チームです。
「面接、緊張するな...」「どんな人が面接官なんだろう?」とドキドキしている方へ。
——この記事では3名の採用担当者のキャリアの軸、入社理由、そしてアーシャルデザインへの揺るぎない想いを、余すところなくお届けしていきます!
採用担当紹介1人目:蔭山(エンジニア採用担当)
※プロフィールはコチラ
出身:神奈川県
大学:立教大学 観光学部
趣味:ダンス・ヨガ・映画鑑賞
MBTI:ENFJ(主人公)
■経歴
大手旅行会社、個人事業主など様々なキャリアを経験し、2020年にジョイン。
キャリアアドバイザーとして延べ3,000名の転職支援し、初代「全社ベストアドバイザー賞」を受賞。
その後、事業責任者を経て、2025年10月からエンジニア採用事責任者に就任。
PM型(=AI時代の成長の核となる、現場を前に進める人)に特化した採用を担っています。
好きな言葉は「Fake it till you make it」。
よく食べよく飲みよく笑うENFJです!■ 入社理由:代表の「熱量」と「成長のうねり」に魅了
私の入社理由は、大きく二つあります。一つ目は代表の熱量とスポーツビジネスへの共感。代表の学生時代にまで遡る創業ストーリーと描く未来、"儲からるからやるのではなく、社会に必要だからチャレンジする"の真っすぐな事業スタンスを聞いた際に魅了され、質問攻めして、なんと驚異の面接2時間(笑)。自分自身もスポーツを通して人間的な成長を遂げられたと確信していたので、この事業を一緒に大きくしていきたいと思い入社を決意。
そして、二つ目は会社のフェーズでした。大手、中小、ベンチャーと経験してきた中で"成長のうねり"の只中に飛び込めることが、私の経験と好奇心にドンピシャだったからです。6年前の入社時は、社員が20名だったところから現在300名まで仲間が増え、感慨深いです。
■ 仕事のやりがい:主導権を握る"スイッチが入る瞬間"に立ち会う
・行動変容の瞬間に立ち会えること
「野球しかやってこなかった」が「だからアーシャルデザインで価値を発揮できます!」に変わる。腹落ちしてキャリアの主導権を握る、その"スイッチが入る瞬間"に立ち会えた時、この仕事の本質的な価値を感じます。
・社会課題の本質的な部分に真正面から切り込めること
私たちはIT人材をただ輩出する企業ではなく、今後プロジェクトを前に進めることができるAIに代替されにくい"PM型"の育成に特化しています。「人で解く」からこそ、組織とキャリアに強さが宿る。その未来を、採用という最も重要な戦略で実装していくことに、大きな使命感を持っています。
■ どんな人と働きたいか:一流の「実行力」と「応援される力」
・ロジックだけでなく、最後までやり抜く実行力のある人——ロジックはいくらでも導き出せる時代だからこそ"チャレンジできる人"を求めています。
・応援される人——挨拶・礼節・誠実さ。スポーツで培った人間力は最強の無形資産と考えています。
・高め合える人——雰囲気が良いだけではなく、目標にはストイックに、言うべきことを言い合い、互いに高め合えるチーム文化に共感いただきたいです。
採用担当紹介2人目:岸江(エンジニア採用担当)
出身:大阪府
大学:同志社女子大学 現代社会学部
趣味:サッカー、バレー、料理
MBTI:ENTJ(指揮官)
■経歴
貿易事務やWebサイト運営、広告デザイナー、
そしてフリーランスデザイナーを経験し、2024年にジョイン。
どんな仕事でも共通して大切にしてきたのは「人の想いを形にする」こと。
プライベートでは体を動かすことが好きで、学生時代はフィギュアスケートや陸上、ダンスなどを経験。
最近はバレーボールやサッカーを趣味で楽しんでいます。
スポーツを通して得た「仲間と挑戦する楽しさ」を、今は仕事の中でも感じています!■ 入社理由:「若い世代のキャリア」と「スポーツ人材の可能性」への共感
デザイナーとして活動していた頃、学生向けのキャリア教育団体や10代女子の挑戦を応援するコミュニティを立ち上げ、ワークショップや職業体験の企画をしていました。
関わるうちに「若い人たちのキャリアを支える仕事をしたい」という気持ちが強くなり、アーシャルデザインと出会いました。
"スポーツ人材の可能性を社会で開花させる"という理念に強く共感し、自分自身のスポーツ経験や人の成長を応援する想いを活かせる場所だと感じて入社しました。
■ 仕事のやりがい:出会いを通して「人と会社の未来をつなぐ」
採用の仕事は、出会いを通して「人と会社の未来をつなぐ」こと。
面談や面接を通じて、候補者の方が新しい一歩を踏み出す瞬間に立ち会えることは、本当にやりがいがあります。
また、アーシャルデザインの採用は単なる"人集め"ではなく、"チームづくり"です。どんな人がこのチームに加わるとさらに強くなるかを考えながら、事業やメンバーと一緒に採用戦略をつくっていくプロセスもとても面白いです。
■ 会社の魅力:一人ひとりが主役の「挑戦を応援するカルチャー」
アーシャルデザインは、"挑戦を応援するカルチャー"が根づいている会社です。
上下関係よりもフラットなチーム感があり、誰もが意見を出しやすく、いいアイデアはどんどん採用されていきます。「こうしたい!」を自分から発信できる環境があるので、成長意欲の高い人には最高のフィールドです。まさに"スポーツチームのように、一人ひとりが主役"の職場だと思います!
採用担当紹介3人目:小松(本部メンバー採用担当)
プロフィールはコチラ
出身:京都府
大学:同志社女子大学 生活科学部
趣味:カフェ・花屋巡り、海外旅行、フィールサイクル、よもぎ蒸し
MBTI:INFJ(提唱者)
■経歴
新卒ではドレススタイリストを経験し、2022年にジョイン。
キャリアアドバイザー、チームリーダーを経て、現在は本部採用(新卒/中途)を担当。
四半期・年間表彰にて幾度もベストアドバイザー賞を受賞、
教育やマネジメント経験を活かし、採用を強化するため人事戦略部へと異動。■ 入社理由:代表のビジョンと「熱量」への確信
実はわたしは、運動音痴で何もスポーツをしてきていない人生でした。ただ、アーシャルデザインと出会い、スポーツが持つ価値と可能性、そしてそれを社会実装しようとする事業に強く惹かれました。そして、小園さんの描くビジョンと真摯な想いに触れたとき、「ここだ」と直感しました。人の可能性を信じる理念に共感したこと、和やかでフラットな社風からも、この会社なら、何事も恐れずに挑戦することができて、目標に向かって走り切れると確信して入社を決めました。
■ 仕事のやりがい:正解がない中で、最適解を求めて組織の成長に携われること
採用は、正解がない問いに挑み続けることだと思います。その中でやりがいを感じるのは主に二つです。一つは、アーシャルデザインのビジョンや未来に共感し、強い想いを持った仲間を見つけられた瞬間です。私たちは、この共感と貢献意欲を大切にしています。もう一つは、アドバイザー時代にも感じていた「組織を育てる」面白さです。チームリーダーとして、どうやったらチームで最大の効果を発揮できるか、組織としてどう進化していくべきか、答えのない問いをチームメンバーと一緒に求めるプロセスこそが、私の大きなやりがいでした。
■ どんな人と働きたいか:「強い想い」と「思いやり」を両立できる人
求めるのは、スキルや経験よりも「人間力」と「成し遂げたい想い」です。
- アーシャルデザインへの「強い想い」がある人——会社のビジョンと事業に本気で共感し、「これを成し遂げたい」という強い思いを持ってくれる方を求めています。
- 成し遂げたい「目標」がある人——現状に満足せずより高い目標を掲げて、そこに向かって走り切れる方を全力で応援したいと思っています。
- 思いやりや配慮があり、当たり前のことを当たり前にできる人——一人で仕事をするわけではないので、人として当たり前のことを大切にし、お互いに気持ちよくコミュニケーションをとるために、相手への配慮や思いやりの気持ちを大事にしています。
さてさて、3名のストーリーを通して、アーシャルデザインが何を大切にし、どんな未来を描いているのかを感じていただけたでしょうか?✨
私たち採用チームの共通の願いは、「& Sports. More Human.」というミッションに共感し、「競争」ではなく「共創」を通じて、社会の進化を共に実現していく、あなたの「人の強さ」と「熱量」に出会うことです。